08/06/20 15:44:18 0
毎日新聞の運営する英語サイトで日本を誤解させる怪しい記事が
日本人は英語の読み書きが苦手な人ばかりだ。インターネットで情報の国境が無くなっても、海外で日本が
どう紹介されているのか、自動翻訳でもないとよくわからない。さて、コンビニなどで買える実話誌と呼ばれる雑誌。
米国などでもタブロイド紙に載るような、真偽不明の怪しげな内容の、でも読めばおもしろい記事が満載の雑誌だ。
これを、毎日新聞のWebサイト「WaiWai」で英訳して載せていたのが、一部のネットユーザーのあいだで
問題視されているところだ。まとめサイトが開設されていて、かつてWaiWaiで配信された記事が一部、日本語に
再翻訳して掲載してある。読む人が当てにならない記事だと認識していれば問題ないわけだけれど、
日本でトップクラスの発行部数の全国紙である毎日新聞のWebサイトだから、妙な信憑性をもってしまい世界中に
日本に対する誤解を振りまきかねない状況だった。WaiWaiへの怒り方が右翼活動を連想させたのか、4月ごろから
ネットで批判があがっていたものの、あまり注目されなかった。なおWaiWaiでは、6月からは毎日新聞系列の
サンデー毎日などの記事ばかりになっている。
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)
★関連ソース
毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki
URLリンク(www9.atwiki.jp)
「日本人の母親は中学生の息子のためにフェラチオをする」…。
「福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている」…。
「南京大虐殺の後継者の日本政府は、小児性愛者向けの漫画を使ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている」…。
これらはすべて、 毎日新聞の英語版サイトから世界中に配信された記事の一部 です。
毎日新聞英語版「WaiWai」とは、 ライアン・コネル (Ryann Connell)なる人物が、
『実話ナックルズ』、『週刊実話』、『週刊大衆』等、日本のタブロイド誌から、
刺激的なエロ記事ばかりを「クリエイティヴに」翻訳して紹介するという趣向のコーナー。
>>2以降に続く