08/06/20 11:37:16 npTSbQhj0
オランダのイスラム系移民人口は総人口の10%、
百万人に達する。
彼らは、オランダ人とは融和せず、
都市部に集中して群れを成してゲットーに居住する。
一種の国内の別国家のような生態を形成する。
モロッコ、トルコ系移民の二世は
オランダ人とは結婚はせず、
祖国から配偶者を見つけてくる。
皮肉なことに、この多文化融合主義政策に
政府が力を入れたことが
逆にオランダ衰退の原因となっている。
理想の「完全社会」を目指して、
ウーマン・リブ系の多文化融合主義者たちは
移入民の子女にはアラビア語で
教育させるようにしたことである。
最大の過ちは、その結果、オランダ社会の中に
別系統のイスラム系住民だけの民族分離主義、
ethnic separatism がつくられてしまったことである。
彼らが群れを成して作るゲットーに
オランダ人が足を入れようとすると
イスラム系住民は敵意を燃やして攻撃してくるという、
険悪な段階にまで達してしまった。
一つの国の中の二重の社会形成が進むにつれて、
オランダ人のほうも不快感はつのり、
危険さえ感じるようになった。
とくに新たに流入してイスラム系移民たちの暴力、
犯罪や組織犯罪が目立つようになってから
このことはひどくなった。
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