【学術】ジェームズ・ボンドが次々と女性をモノにする秘訣に関する人間行動進化学的一考察…米学者at NEWSPLUS
【学術】ジェームズ・ボンドが次々と女性をモノにする秘訣に関する人間行動進化学的一考察…米学者 - 暇つぶし2ch1:どろろ丸φ ★
08/06/20 03:16:38 0
ジェームズ・ボンドの一体何が女性を惹きつけてやまないのか、その謎を科学者たちは解き
明かした。
最近の調査によると、ナルシスト的(うぬぼれ屋)で、スリル好きの法螺(ほら)吹きで、多才な
「不良少年」っぽい男は、性的対象を獲得する上では大成功を収める傾向があるようだ。
科学者たちは、ミック・ジャガーやウォーレン・ビーティらの有名な「不良」がなぜ女性にもてるのか
について、これまで推論を重ねてきた。

ニューメキシコ州立大学のピーター・ジョナサン氏は、心理学者たちが「dark triad(暗黒の三項)」
と呼ぶ3つの特性について200人の大学生を対象に調べた。嘘で他人を翻弄する気質、ナルシ
シズム(自己愛)に基づく自分主義、そして先のことを殆ど考えない衝動的行動、といった内容だ。
学生たちが何人のパートナーがいて短期的な浮気をしたいと思ったかどうか等、セックスに関する
彼らの態度について質問した。

この研究結果は今月始めに京都で開かれたEHBS(人間行動進化学会)で発表された。そして、
「dark triad」で最高位にランクされた者が最も多くの性的パートナーを持つ傾向があることが分か
った。
この研究を主導しているジョナサン氏は、これらの特徴の多くはイアン・フレミングのスパイ小説で
よく見られ、ジェームズ・ボンドがなぜ次々と女性をモノにしていけるのかを説明することが出来る
と語った。「彼は実にごう慢で、とても外向的で、新しもの好きな男です」と言う。
これらの特性は社会的に否定される意味合いのものだが、より多くの性的パートナーを惹きつけ
るという関係性があるがゆえに何世代も滅びることなく生き残っているとジョナサン氏は説明する。
「この3つの特性は進化戦略の成功例を示す証拠と言えます」。

しかし、そうした特性の人たちが多く見られるようになれば女性も用心深くなるだろうから、いずれ
首尾よくいかなくなるだろうと考えている。
京都会議で発表されたブラッドリー大学デイビッド・シュミット氏によるもう一つの研究は、これらの
性格特性と性的パートナー数の多寡の関連性は異なる国、異文化であっても共通する事実で
あることを示唆した。(一部略)
英テレグラフ:URLリンク(www.telegraph.co.uk)


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