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映画みたい 女囚同士の“争い”で書類送検
岐阜県笠松町の笠松刑務所で、受刑者をけってけがを負わせたとして、同刑務所は１９日、傷害の疑いで、
服役中の４０代の女を書類送検した。
調べでは、女は今年１月８日、受刑者の運動の時間に、４０代の女性受刑者の腰を後ろからけって転倒させ、
顔などに１週間のけがを負わせた疑い。
２人は刑務所内で同じ作業をしており、女は同刑務所の調べに「（施設内での）生活でトラブルがあった」
などと話しているという。
[ 2008年06月19日 16:19 ]
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