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大阪府警城東署は19日、コンビニエンスストアに押し入り現金を奪ったとして、強盗容疑で住所不定、
無職の河田教晴被告(28)=同罪などで起訴=を再逮捕したと発表した。河田容疑者は、
大阪市城東区内の賃貸マンションに住んでいたが、イヌやネコなどを多数飼っており、
「エサ代が足りなかった」などと供述しているという。
調べでは、河田容疑者は今年2月22日、大阪市都島区都島中通のコンビニエンスストアで
男性店員にナイフを突きつけて脅迫し、現金約31万円を強奪。3月3日にも城東区関目の
コンビニエンスストアで現金約27万円を奪うなどした疑い。
河田容疑者は3月17日に同区内のコンビニエンスストアに押し入り、
男性店員に抵抗されて店の前で現行犯逮捕されていた。
河田容疑者は生活保護を受けながら、自宅マンションでイヌ2匹やネコ5匹、
カメなどを多数飼っており、イヌのうちビーグル犬1匹は強盗で得た金で購入していたという。
河田容疑者の逮捕後、マンションの賃貸契約は解消され、
動物たちはペットショップに引き取られたという。
産経新聞
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