08/06/19 01:57:01 JePodZLg0
mixiに書いてあった、とある公開日記から
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こんなんね、論議が権利者優先で、消費者の権利が完全に置いて行かれてるところにいびつな問題があるんですよ。
考えても見なされ、生のDVDなりHDDに著作物入った時点でそのメディアは、他人の権利の制限受けるんでっせ。
その時点で「完全に自分の物」ではなくなるんですよ。
ボットかよww。
いわゆる今回のコピガ問題で、一番の議題にしなければならないのは、「消費者の権利」つまり「個人の所有の権利」を著しく侵害してる事なんですよ。
権利者側は、「視聴する権利を売ってやってる」とほざくわけですが、ならば、「その視聴する方法は俺達の権利だよな」って事になるんですが、
権利団体のバカ共は、「視聴する方法も俺達の権利」と言わんばかりのことをやっています。どう視聴しようがそれは「個人の権利」ですわな。
なので、明確に「個人の権利」を侵害することを平気でやってるわけです。
で、「違法コピーがどうのこうの」とすぐ言い出すわけですが、これも全然言い分がおかしくて、違法かどうかは違法行為をやって初めて違法なわ
けで、「そんなもん自分の足で探して告発しろよ」と言うことなのに、「録画機持ってる奴は全員違法コピーする」って言う前提で、法治国家では
一番やってはいけない「予防嫌疑」をかけてるわけですわ。
この時点で、権利者団体は違法も違法な事を平然とやってるわけで、その違法行為を天下り団体作ってまで推進してるんだから、もう、バカと
しかいいようのない、それか官の新手のゼニゲバ大作戦としか言えない事をもう無法状態でやってるんですよ。
はっきりいって「権利者の権利が、本来根元的に持つ個人の権利よりもあらゆる面、あらゆるケースで優先するのか?」という事にまで発展しか
ねない問題で、メーカーはそこら辺のことも含んで頑張ってくれてるわけですが、どうも旗色悪いですね、なんせ権利者団体は根がヤクザですから。
なんとかならんかね。
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ものすごく良いところに目をつけてると思った。