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プロ野球12球団で組織する社団法人「日本野球機構」が収益事業での
経費計上に誤りがあったとして、東京国税局から2007年9月期までの
4年間で約7億6000万円の申告漏れを指摘されたことがわかった。
追徴税額は過少申告加算税を含め約1億9000万円とみられ、同機構は修正申告した。
同機構の説明によると、同機構はオールスターゲームと日本シリーズを主催して
収益事業の柱としているが、各球団の主催するレギュラーシーズンの試合に
派遣している審判員や記録員の人件費を負担し、収益事業の経費に計上していた。
この点について、同国税局から「審判員などの費用は各球団が負担すべきで、
経費とは認められない」と指摘されたという。
同機構事務局は「過去の税務調査では認められていたもので不正はないが、
修正申告した」と話している。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2008/06/18[22:38] +*+*
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