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先輩のウイスキーに洗浄剤混入、少年逮捕 「硫化水素のニュースみて思いついた」
会社の先輩のウイスキーボトルに洗浄剤を入れ、のどにけがを負わせたとして
警視庁少年事件課は傷害の疑いで、東京都大田区の会社員の少年(18)を逮捕した。
少年は「硫化水素で人が死んでいるというニュースを見て、薬品を飲ませてこらしめようと思いついた。
逮捕されると思った」などと供述している。
調べによると少年は5月9日午後8時10分ごろ、大田区内の自動車用品販売会社社員寮6階で、
共用の冷蔵庫に入っていた先輩の男性(23)のウイスキーボトルに
排水パイプ用洗浄剤約70ccを混入、知らずに飲んだ男性ののどなどに全治1週間のけがを負わせた疑い。
少年は4月に同社に入社したばかりで、寮には男性と2人しか入居していなかった。
男性から「掃除やゴミ出しがなっていない」などと、たびたびしかられたことに憤慨していたという。
産経新聞 2008.6.18 11:29
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