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ニューヨーク市内ブロンクス地区の路上で12日午前、飼い主がリーシュでつないでいた犬が、
稼動中の清掃車に巻き込まれて死亡した。
飼い主ロバート・マチンさん(57)は、散歩を終えたばかりのボストン・テリア2匹を車に乗せようとしていたところ、
清掃車がそばを通りかかった。
リーシュが引かれるのを感じたマチンさんは、2匹のうちの1匹「ジンジャー」が、
ブラシで清掃車に吸い込まれている様子を目撃。
気が動転し、大声で運転手に向かって叫んだものの、清掃車は止まらなかった。
マチンさんは友人らとともに2区画以上追跡し、ようやく清掃車に追いついた。
その後清掃車から、ジンジャーの死体が発見されたという。
ニューヨーク市清掃局は、「まれで不幸な事故」だとコメント。
しかしマチンさんは、清掃車の運転手が安全な速度で稼動していたか疑問を投げかけている。
マチンさんは子どもが成長した後、犬を飼うのが生きがいだったとしており、ジンジャーを失ったことで深く意気消沈している。
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