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「長野駅で人を殺すぞ」と110番で予告したとして、県警長野中央署は16日、
偽計業務妨害の疑いで、長野市三輪の建設作業員小林仁司容疑者(56)を逮捕した。
容疑を認めているという。
調べによると、小林容疑者は15日午前0時20分ごろ、携帯電話で県警に殺人予告した疑い。
通話記録で同容疑者の電話と確認された。
小林容疑者は当時、酒を飲んでおり「気が大きくなった。
秋葉原のことが頭をよぎった」などと話している。
実際に人を殺すつもりはなかったという。
6月16日12時30分配信 時事通信
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