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06年10月にいじめを苦に筑前町立三輪中2年の森啓祐君が自殺した問題で、
父順二さん(41)が提出した質問状について、県教委が13日、回答した。
不適切な発言で処分を受けた1年時の担任が研修を受けなかった理由について
「懲戒処分で反省し、改善されたと判断した」と説明した。
三輪中を巡っては、懲戒処分を受けた校長や2年時担任が県教育センターで研修を受けた一方、
1年時の担任は病気休職後、研修を受けずに復職した。
対応した杉光誠・教育企画部長は、元担任に会いたいという遺族の要望に対し、
「(問題に)向き合う方法としては、改めて墓前にお参りし、ご両親にきちんと
自分の精神状態を伝えるのが最善の方法だと思う」と話した。
〔福岡都市圏版〕
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