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「自然の猛威痛感」=冬柴国交相が被災地視察-岩手・宮城内陸地震
冬柴鉄三国土交通相は15日、岩手・宮城内陸地震の被災地を視察後、
岩手県一関市で記者会見し、「被害の大きさに驚いた。自然の猛威を痛感した」
と感想を述べた上で、復旧に向け国として全力を挙げる考えを強調した。
激甚災害指定については「気持ちの整理ができておらず、まだ分からない」とし、
今後の調査を踏まえた上で判断する意向を示した。
国交相は同日午前に現地入りし、一関市内で被害状況の説明を受けた後、
被害が特に大きかった同市厳美町と宮城県栗原市のダムや道路をヘリで視察した。
時事通信社 2008/06/15-16:48
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