08/06/15 11:22:27 0
タカラトミーは中国でテレビ向けアニメ事業に乗り出す。
国営放送の中国中央電視台(CCTV)などと共同でアニメを制作、
10月から全土で放映する。中国政府が自国の産業振興のため
海外アニメ導入を規制するなか、日中共同事業は珍しい。
中国は産業育成には日本企業のアニメ制作や関連商品販売の
ノウハウが必要と判断したとみられる。少子化で市場が
伸び悩む日本のアニメ関連企業にとり、中国での商機が広がる可能性がある。
第1弾として中国の歴史文学「三国志」をベースにした番組「三国演義」52話を制作。
CCTVで週1回、1年間放送する。総事業費は6億5000万円。
タカラトミーが4割、映像制作会社のフューチャー・プラネット(東京・中央)と
CCTV傘下のアニメ制作会社、北京輝煌動画がそれぞれ3割を負担する。
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