08/06/14 21:19:31 4/oaWb7O0
>>458
木村がアナウンサー生活10年目に入った2001年3月14日、自身が当時、担当していた番組『どよテン』のリポート中に
第三腰椎を圧迫骨折、脊髄損傷を引き起こし両足に障害を抱えるというアクシデントに見舞われた。
以来237日間の入院生活を余儀なくされたが、リハビリに懸命に打ち込み、同年11月には仕事に復帰できるまでになった。
入院生活時の木村の心の葛藤は自身の闘病日記に記され、
さらに2004年11月には熊本日日新聞社から『再起可能』というタイトルで書籍化された。
テレビ番組収録でのパラグライダーでの事故。担当医師から「歩けるようになる可能性は1%。
しかし、その1%にかけるかはあなた次第」と宣告。病院のベットで一時期はマイナス思考にしか考えられなかった自分を、
本当に沢山の同僚や仲間達から励まされ、そして自分でもプラス思考に考える事で目標を持ち続け、
過酷なリハビリを乗り越え仕事に復帰した事などを語る。