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自民党は13日、選挙対策委員会を開き、
同じ選挙区に小泉チルドレンと郵政造反組の2人の現職議員がいる選挙区の公認調整などを
古賀選対委員長に一任することを決めた。
自民党は13日までに山梨2区、佐賀3区で堀内元総務会長ら郵政造反組を公認候補とする方針を固めた。
古賀氏らは16日にも地元県連の関係者と協議し、公認を正式に決める方針。
これに対し、公認されない見通しとなった山梨2区の長崎幸太郎議員は強く反発。
「すぐさま『はい、そうですか』という話ではない。
じゃあ、あなた、仕事を辞めてくれと言われて、次にさっさといけるわけじゃないでしょ。
政治家の言葉は軽くなっていますが、僕は軽い言葉は言いたくない」と語気を強めている。
古賀選対委員長は、まだ候補者が決まっていない選挙区なども来月上旬までには調整を終えたい考えで、
自民党の選挙態勢がほぼ整うことになる。
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