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今月23日から2カ月間、タクシーチケットの使用を停止した国土交通省。
冬柴鉄三国交相の突然の表明を受けて同省ではチケット停止に向けた
具体的な対応に早速乗り出したが職員には戸惑いの表情も。
「立て替えとなるとわずらわしさはぬぐえないし残業を減らすのは
職員1人1人の力ではどうにもならない。どのように取り組むのだろう」とある職員。
「緊急時に遠方に住んでいる人は大変だ。タクシー居酒屋なんて見たこともない。
ごく限られた一部の問題のはずなのに」との声も。
一方で国会会期終了後の2カ間の試験的な実施に「現実的な対応」と評価する声も。
ある職員は「国交省職員のタクシー利用のモラルが崩れているとは思わない」
と前置きした上で、無駄遣い批判を受ける同省のイメージアップにつながることを期待。
「タクシーが本当に必要か、もう一度考えてみようということだろう」と話した。
また、同省とチケット契約を結んでいる事業者の1つ、東京都個人タクシー協同組合は
「大変厳しい措置だと思う。チケットは安定的な利用が期待できるだけに組合にとっても
痛手だ」などと話した。しかし、居酒屋タクシー問題で批判を受けていることから
「原因をつくった当事者でもあり大きなことは言えない。
再発防止に努め信頼回復に努めたい」と話した。
6月13日15時43分配信 産経新聞
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