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13日午前10時20分ごろ、京都市山科区大宅山田町の山林で、テントに
「硫化水素発生中」の張り紙があるのを鉄塔の点検に来た電力会社の社員が見つけ、
110通報した。
市消防局の消防隊員がテント内で倒れていた男性を救出したが、すでに死亡していた。
市消防局は、現場から北西に約50メートル離れた京都橘大の図書館・研究室棟にいた学生と、
隣接する校舎で授業中だった学生の計約200人に、屋外に出て現場から離れるように指示した。
体調不良を訴える学生はいない、という。
山科署は、男性が硫化水素で自殺を図ったとみて、身元の確認を急いでいる。
京都新聞 2008年6月13日(金)
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
屋外に避難して、消防隊の活動を不安そうに見つめる学生たち(午前11時15分、京都市山科区大宅・京都橘大)
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