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今月17日から大阪・南港で開かれる「うどん・そば手打ち士認定会」に不参加を表明した店に対し、
大会を主催する大阪府麺類食堂業生活衛生同業組合(大阪市西区)が、
「参加しなければ信用できない店としてリストアップされる」などと書いた文書を
郵送していたことが13日、わかった。大会の参加費は4万2000円。本来は自由参加だが
“脅迫”とも取れる文書を受け取った店側は困惑している。こうした行為が組合の
定款を逸脱している可能性もあるとみて、所管する府は近く聞き取り調査に乗り出す。
「手打ち士」は同組合が全国で初めて認定する“資格”で、17日から3日間、
インテックス大阪(大阪市住之江区)で開かれる展示会「うどん・そば産業展2008」の
イベントとして開催。参加者は審査員の前で手打ちを実演、合格すれば認定証がもらえる。
審査料や登録料として4万2000円を支払うが、
事後に組合に加入すれば最大3万円が戻ってくるという。
組合側では4月、近畿地方で「手打ち」の看板を掲げる店約300軒に組合加盟店か
どうかにかかわらず大会の参加を呼びかけた。しかし、参加の返事があったのは
10軒ほどで、それ以外は無回答か不参加だったため、先月末から参加を促す
A4版の文書を発送していた。
産経新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
大阪府麺類食堂業生活衛生同業組合が事業者に送付した封書
URLリンク(ca.c.yimg.jp)
>>2以降に続く