08/06/13 02:37:34 MgBRi6Xp0
実は大阪府はメディアでいわれているほど財政再建団体にすぐ陥るという状況ではない
太田でさえ実際は少しずつ借金は減らしてきている。
この事実はまず大手メディアは伝えない。
公債比率35%以上になると財政再建団体となるが、現在でも24~25%であり、今後、太田府政の計画であっても公債比率は下がる見通しであった。
すなわち、どう転んでも財政再建団体になる可能性はほとんどなく、それをいうなら大阪府よりも公債比率で危険水域にある道府県はある。
しかし、知事が橋下であるがゆえにマスコミは小泉劇場なみに取り上げる。
さも橋下の主張が正しく、それに抵抗する者が悪であるかのように。
そして一般の府民はその橋下劇場にだまされることになる。 橋下の真のねらいは究極的には府を解体し、関西財界が主張する道州制を進めることである。
府民の日々の暮らしや医療・福祉にははっきりいってあまり関心がないのである。
また、片山と比較する論があるが、彼は石原であれ自分の意見をきちんといったが・・
橋下は大物にはペコペコ・・直接府の借金を増やしたわけではない警察官や教員に対しては、えらそうな態度。
たしか選挙公約は「子供が笑う・・」で始まってなかったか?
警察官も破産会社の従業員か?
橋下さん・あんたには失望したわ。