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東京・秋葉原での無差別殺傷事件を受けて、自民党は銃刀法を改正して、
犯行に使われたダガーナイフなどの所持を原則禁止できないか検討に入りました。
「当面、まず第一に取り上げるべきは、
犯行に使われたナイフの類の規制というものを何とかできないかと」(自民党・治安対策特別委員会鈴木恒夫委員長)
秋葉原での無差別殺傷事件を受けて開かれた自民党の治安対策特別委員会では、
出席者から「生活に関係しない、観賞用などでの刃物の購入は規制すべき」などの意見が相次ぎました。
これを受けて、今後、ダガーナイフのように殺傷力が高く、日常生活に関係のない刃物については、
所持を原則禁止する方向で検討していくことになりました。
委員会では、今月中に素案をまとめ、次の国会で銃刀法の改正案提出を目指すということです。
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