08/06/13 10:10:35 eBjTPH7z0
6月11日午後、野党が、福田康夫首相に対する問責決議案を参議院に提出し、民主、社民、国民新3党などの賛成多数で可決した。
僕は、今回の問責決議案提出が、何を狙っているのか、全く意味がわからない。
衆議院で不信任案を出して、参議院で問責決議案を出すのならばわかるが、衆議院では不信任案を出さないという。衆議院で出しても通らないから出さないのだろう。
参議院の問責決議案には法的拘束力もなく、自民党が「あぁ、そうですか」と言って終わってしまう。実際、12日に自民・公明は衆議院で内閣信任決議案を可決し、前日の問責決議を即座に打ち消した。何も変わらない。一体何なのだ、と思う。