08/06/12 14:18:12 lHfSnQPj0
番組収録中に該当する言葉が出演者から発せられた時は、編集でカットするか無音もしくは「ピー音」に換えて放送する。
喘ぎ声や銃声、サイレンなどといったパターンもある。番組にもよるが、いわゆる口パクではなく口元にテロップ処理する場合もある。
ただし、生放送では不適切な発言がそのまま放送される。
その後、局のアナウンサーによりお詫びのコメントが読まれる事で、事態は収束される。
場合によっては出演者が降板したり番組が打ち切りになることもある。
これを防ぐため、アメリカなどでは生放送でも数秒~10秒の時差をつけていわゆるディレイ(en:Broadcast delay)で放送し、
突発的な発言やパフォーマンスが出た時には、音声または映像をその場でカットするシステムが出来上がっている。