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仙台市教委は11日、泉区の小学校校舎の鍵の製品番号など学校業務情報361件が、
インターネット上に流出したと発表した。6月4日、同小に匿名のファクスが届き判明した。
同小に勤務していた30代の男性用務職員が転勤前の2008年3月末、自宅の私用パソコンにデータを保存。
ファイル交換ソフト「ウィニー」を介し、5月7日ごろ流出したとみられる。
流出したのは、校舎52カ所の鍵の一覧表や施設の管理・修繕資料など。児童や職員の個人情報は入っていなかった。
市教委は、同小の玄関や昇降口、理科室など安全上問題のある13カ所の鍵を交換。
主に個人情報を対象としていた情報漏えい防止策を、すべての学校業務情報に適用することとし、関係機関に通知した。
河北新報 2008年06月12日木曜日
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