08/06/11 01:34:57 yzrOqiGm0
「リストラに不満」と供述 職場実態や生い立ちも捜査
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
秋葉原の無差別殺傷事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された
派遣社員●藤●大容疑者(25)が、警視庁万世橋署捜査本部の調べに
「勤務先のリストラ計画や処遇に不満があった」と供述していたことが10日分かった。
捜査本部は、職場の不満が事件の引き金になった疑いがあるとみており、
職場の実態のほか、加藤容疑者の生い立ちや携帯電話サイトへの書き込みなどを
詳細に調べ、動機の解明を進める。
加藤容疑者が勤務する静岡県内の自動車部品工場によると、約200人の
派遣社員を約50人に減員する計画があった。加藤容疑者は調べの中で、こうした
リストラへの不満を述べ「生活や人生に疲れた」「世の中が嫌になった。誰でもよかった」と供述したという。
5日朝、出勤した加藤容疑者は更衣室に作業着がないと怒りだし工場を飛び出し戻らなかった。
加藤容疑者が書いたとみられる携帯サイトには「作業場行ったらツナギが無かった
辞めろってか」「やってらんね」「厄介払いができた会社としては万々歳なんだろうな」などの
書き込みが続いている。