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2008年6月8日、先月の四川大地震を受けて、
世界各国から中国に対して救援の手が差し伸べられる中、
国内の某BBSには「最も忘れてはならない9か国」として、
支援に協力的な国を紹介するスレッドが立ち、話題となっている。
以下はその9か国。
■サウジアラビア
震災発生後、すぐに5000万ドル(約53億3000万円)の義捐金、
1000万ドル(約10億7000万円)相当の支援物資を申し出る。
これは5月31日時点で、国際援助の最高額をマークしている。
■パキスタン
5月25日、2万2260張りのテントを寄付。これは同国の軍用テントの全ての備蓄にあたる。
■北朝鮮―哀悼デーを同時催行
北京時間5月19日午後2時28分、中国国内と同時に震災犠牲者に捧げる
哀悼のクラクションやサイレンを鳴らす。また、10万ドル(約1000万円)の義捐金も寄付。
■モザンビーク
国民1人当たりのGNPが80ドル(約8500円)にも満たない貧困国にも関わらず、
4万元(約60万円)の義捐金を捻出。
■ペルー、トンガ、バングラデシュ、コモロ、カーボベルデ
中国政府によって国内で5月19~21日に設定された「全国哀悼デー」に合わせて、
5か国でも同様に全国追悼日を設けた。
URLリンク(www.recordchina.co.jp)