08/06/11 08:24:45 OduH64Mg0
知的障害者というのは、
「握手するときの力の入れ方」、「小動物を触るときの力の入れ方」
なんかでも、反復練習をしないと身につかないんだけど、
逆に反復をすると身に付くということ自体「知られていない」。
何年か前に、東京で知的障害者に体の部分の名前を記えさせる
為に、教職員が歌をつくり、その体の部分をさわる身振りも
考えて憶えさせていたところ、性器も含まれていた為、教職員が
飛ばされたという事件があったけど、それは現場の教職員が
「思考錯誤の結果編み出した効果のある方法」だったそうだ。
しかしそもそも知的障害者というのは、人類誕生と同時に
いたと思われるが、人類が文字を発明して、情報を後世に伝える
すべを手に入れてから、3千年くらいたつというのに、
いまだに、養護学校の先生が、思考錯誤し、その結果が
誤解を受けるというのは、いかがなものか?
知的障害者の教育の「学会」があって、そこに論文が
プールされていれば済む話だと思うのだが…。