08/06/10 16:47:31 0
・初代の2.5G iPhoneでは、音声通話サービスがアクティブな時に、EDGEでのデータ
通信接続が行えなかったものの、新たに発表された「iPhone 3G」では、通話をしながら、
UTMSやHSDPAネットワーク上でのデータ転送も可能となる。これは非常に大きな進歩である。
Appleは、以下のように発表している。
iPhoneは、すでにモバイルマルチタスクを提供してきた。しかしながら、3Gテクノロジにより、
Wi-Fi接続環境がなくても、より多くの場所でマルチタスクが可能となる。3Gネットワークが、
データと音声の同時利用を可能にするため、インターネットを見たり、電子メールをチェックしたり、
地図を使ったりしながら、通話することができる。このすべては、3Gの携帯電話ネットワークに
より実現する。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
・米アップルは9日、データ通信速度が従来機の2倍の携帯電話「iPhone(アイフォーン)3G」を
7月11日に日米欧など22カ国で発売すると発表した。日本ではソフトバンクモバイルが販売し、
価格は2万円前後になる見通し。世界的なヒット商品の日本上陸は他の携帯通信事業者や
端末メーカーの戦略にも影響を与えそうだ。
アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)がサンフランシスコで発表した。
タッチパネル操作や携帯音楽プレーヤー「iPod」としての従来機能のほか、新たに現在地が
分かる全地球測位システム(GPS)を内蔵。「第3世代(3G)」と呼ぶ高速携帯ネットに対応し、
ウェブサイト表示などにかかる時間を半分以下に縮めた。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
・iPhone 3Gは、最近リリースされたiPhone SDKによって制作された何百ものサードパーティー製
アプリケーションが動作する「iPhone 2.0 ソフトウェア」などを特長としており、ユーザーも
開発者も今から発売日が待ち遠くなりそうだ。(抜粋)
URLリンク(markezine.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)