08/06/10 14:40:33 0
★「治安の悪さに危機感」「派遣制度転換の時期」閣僚ら
・東京・秋葉原の無差別殺傷事件をめぐり、10日午前の閣議後の記者会見などで
閣僚からは発言が相次いだ。
鳩山法相は「ああいう無差別大量、虐殺といってもいいような事件が起きる日本の
治安の悪さに大変な危機感を覚える」と発言。「教育の問題とか社会全体の問題
というのが背景にあることは想像できる」と指摘し、法務省としては「とにかく犯罪に
対して厳しく対処すること」と述べ、厳罰化がこうした事件の対処法になるとの見解を
示した。
泉国家公安委員長はナイフの規制強化について「今回の事件を考えてどうするか、
これから詰めたい。一般的に利用される包丁とかもあるので、もし取り組むとしても
慎重に考えないといけない」と述べた。
舛添厚生労働相は派遣労働制度について触れ、「大きく政策を転換しないといけない
時期にきている。働き方の柔軟性があっていいという意見もあるが、なんでも競争社会で
やるのがいいのかどうか。安心して希望を持って働ける社会にかじを切る必要がある」と語った。
URLリンク(www.asahi.com)
※前:スレリンク(newsplus板)