08/06/10 10:50:10 EjYmhjJi0
成績優秀で同志社を狙ってた兄貴が大阪で死んだと実家に電話があった朝
母親はうずくまって泣いた。俺もとっさに涙があふれた
そのあとの母親の言葉が
『あの子だけが頼りだったのに・・・』
この時点で、俺は親から切り捨てられたと思った。心が殺された
泣いてる母親をほったらかしにして学校にいった。教室でずって泣いてたら
家から電話がかかってきて早退した
いま考えても異常な行動だ。身内が死んだのに学校いくなんて
俺はトロくさくてイジメにあうほどの落ちこぼれで勉強も嫌いで
親父は酒乱で、ちゃぶ台ひっくり返して暴れるうえに仕事しない
そりゃ、長男に頼るのは当然なんだけどさ
って、自分語りしたけど。俺は自殺願望はあるけど殺人願望はないなあ
どこで道が分かれるのかかわらん