08/06/10 08:23:44 0
>>1の続き
■ホコテン存続是非
犯行の現場となった歩行者天国について、存続の是非が議論され始めた。
区や地元商店街、町会などから成る「秋葉原中央通り歩行者天国合同パトロール」は9日、
緊急会議を開催、意見が飛び交った。
歩行者天国は毎週日曜日に実施されている。万世橋防犯協会の小暮敞士副会長が
「今回の事件には歩行者天国が関係している。中止や休止を含め、あり方を検討していく必要がある」と口火を切ると、
他の町会関係者からも「昭和48年に導入したときとは意味合いが変わってきている」
「商店街は存続に賛成だろうが、住民は反対が多い」との意見が相次いだ。
一方、秋葉原電気街振興会の小野一志会長(54)は
「特異な犯罪で歩行者天国がなければ事件が防げたとは思えない。防犯カメラの設置などを検討すべき」と訴えた。
15日の歩行者天国を開催するかについては一両日中にも決める予定。
>>3辺りへ続く