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小泉家は海軍に労働者を送り込む請負師。
横須賀軍港への人夫の口入屋(斡旋業者)として財を成した。
人買いや口入屋が横行するこの時代、人は消耗品であった。
(『小泉純一郎と日本の病理』29頁)
手配師(てはいし)とは
人材斡旋業を指し、合法、非合法の
どちらに置いても手数料を取って人材を周旋する者。
現在では合法なものを人材派遣業といい、
社会的に問題のあるものや古くからある職業において手配師と呼ぶ傾向にある。
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小泉組 (請負業)
小泉由兵衛が明治初期、横須賀に移住し海軍の軍艦に石炭、砲弾、食糧、大工
などを送り込む港湾荷役手配師となり、小泉組を創設し、
やがて「港湾一の請負業」とよばれ羽振りをきかせた。
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