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【福岡】爪はぎで逮捕の看護師 解雇無効を訴え提訴
6/918:36更新
被告は無実を訴えています。去年、北九州市の病院で患者の足の爪をはいだとして逮捕された看護師が、
解雇処分の無効を求める訴えを福岡地裁小倉支部に起こしました。北九州八幡東病院の元看護課長、
上田里美被告（４１）は女性患者の足の爪をはぎけがをさせたとして、去年７月逮捕・起訴されました。
病院側は患者に対する虐待だとして、逮捕当日、上田被告を懲戒解雇処分としました。しかし上田被告は
「虐待ではなく爪のケアだ」として一貫して無実を主張。病院を相手に解雇の無効と解雇後の賃金などの
支払いを求める訴えを福岡地裁小倉支部に起こしました。病院側は「事実確認ができておらずコメントできない」
と話しています。
九州朝日放送
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【福岡】 「仕事の一環と思っていたが、やり過ぎてしまった」 患者のツメはいだ元看護師 容疑認める供述・・・北九州
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