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公明党の松あきら女性委員長(参院議員)は7日、
和歌山市内で開かれた党和歌山県本部(西博義県代表=衆院議員)の国政報告会に西氏とともに出席し、講演した。
松さんは長寿医療制度(後期高齢者医療制度)について、「国民皆保険を守るために必要」と強調。
民主党など野党4党が提出した同制度廃止法案が参院で可決されたことに対して、
「廃止した後どうするのかという具体的な対案を示さず、余りにも無責任」と厳しく批判した。
また松さんは、女性健康パスポート発行や妊婦健診の完全無料化などを盛り込んだ同委員会の政策提言
「女性サポート・プラン」の内容を紹介。
「女性の一生を公明党がしっかり応援していく」と述べ、実現に全力を挙げる決意を披歴した。
西氏は、学校耐震化の促進や消費者庁創設などに積極的に取り組む意向を示し、
「国民が安心して暮らせる社会をつくる」と抱負を述べた。
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