08/06/09 22:51:13 Orf6X8o/0
働いても働いても年収２００万円のワーキング・プアが取り上げられているが、それがどうした。
そんな層は、現在に突然出てきたわけではない。要するに、「年収２００万円の価値」しかない
人間だから、年収が２００万円なのだ。不満なら、自らの価値を高めたらよいのだ。
年収２００万円にしかならないのなら、それが自分の価値だと受け入れて、分相応の
生き方をすればいい。年収２００万円あれば、生きていくには十分だろう。結婚をあきらめ、
車を持たず、収入に応じた生活をすればいいのだ。年収２００万円の分際で年収５００万円の
暮らしを求めるから破綻するのだ。
年収５００万円の人間は、年収１０００万円の人間の生活を実行したりしない。それなのに
年収２００万円の人間は、年収５００万円の人間の生活を実行しようとする。
倍以上の価値の差があるのに、である。普通に結婚し、普通に子供を育て、車に乗り、
ネットで遊び、旅行をし・・・というのは、普通の人間の生活だ。普通の年収を得るに値すると
評価された人間の生活だ。普通未満の年収しか得られない人間は、普通未満の生活を
していればよい。
悪平等である。年収２００万円の評価しかされない人間が、倍以上の評価を得ている人間と
同等の生活を要求する。現実を受け入れずに「俺が底辺なのは、社会が悪いのだ」と暴走する。
秋葉原での惨劇も、そういう甘ったれた人間の仕業だろう。甘えずに自分の評価価値を
受け入れて、分相応の人生で満足していろ。他人を巻き込むな。派遣社員にしかなれないなら、
それで生活しろ。その境遇は自分の人生の結果であり、社会のせいにするんじゃない！！