08/06/09 12:21:48 0
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
東京・秋葉原で7人が死亡した通り魔事件の現場交差点には
一夜明けた9日朝、献花台が設けられ、
知人や通行人たちが花を手向けるなどして被害者の冥福(めいふく)を祈った。
現場交差点では8日夕から花束や飲み物のほか、アニメのセル画が続々と供えられた。
午後11時には死亡した武藤舞さんと高校で同級生だった男性が
ペットボトルのジュースを供えた。
男性は地面に正座して冥福を祈り、
「私も午後3時に秋葉原に来ていた。
友人からの連絡で被害者の中に武藤さんがいると知り、頭の中が真っ白になった」
と涙ぐんだ。
献花台は9日午前10時ごろに設置され、
警察官らが地面に供えられていた花束を丁寧に台の上に載せ、供えていた。
献花する人たちは後を絶たず、通行人たちが献花台の前で足を止めて合掌する姿もあった。
花を手向けた東京都足立区の男性会社員(32)は
「事件の数分前に現場付近にいて、とても他人事とは思えない。
若い方もたくさんいて無念だと思う」と涙を流した。
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