08/06/09 10:25:35 lHdqyibgO
>>282
◆本当に小泉改革の継承というなら次は…
ベーシック・インカム・レボリューションをしよう!
スレリンク(eco板:409-411番)
じゃあさ、提案するよ。
金銭は確かに必要だろう(貸付も有効だと思うが、住宅そのものを保証したほうがより良い)。
しかし『それはキャリア開発や雇用される保証には繋がらない』。
金銭あっても、企業の雇用からしたらどうでもよい。大事な事は別にある。
『ノー試験でニートを全員、京大などに入学させ、無料で再教育=キャリアアップしてあげれば良い。
再教育には、学問だけでなく、企業で必要なプロジェクトマネージング能力の教育も含む。企業は、新卒者以外にはこの教育をしないから。
そして、ニートに京大ブランドという泊を付け高付加価値にして就職させる。
理系で研究をしたい人は博士まで教育し、京大などが雇用する。産官学(産学)連携すればなお良い。』
ハイ、解決!
いやさ本当に、有名大学によるニートのキャリア開発の再教育は必要だから。
国が用意するヘボいキャリア開発教育機関と、京大などの有名大学での再教育とを比べて、
『どちらが企業側から見て信用度が高いか』を考えれば、有名大学がニートへのキャリア開発の再教育をするしかない。
サラリーマン経験のある第2新卒や転職者なら、再雇用の芽はあるだろう。しかし、問題はニートやフリーター。これらにはサラリーマン経験がない。
企業は、『ニートは転職者ではないので』採用しない。
企業側の考えとして、『企業は、30歳以上で採用した人を22歳新卒者と同じレベルでは扱わないし教育しない。
30歳以上なりの能力及び将来性を期待して採用する。
一般企業で30歳は既にプロジェクトリーダーだから。』
→だからこそ、キャリア開発の再教育が必要となる
・まじめに頑張っていれば将来が約束されるような安定した世の中ではない事を、彼らは時代の空気によって肌で感じています。
・共通するのは、自分に課すハードルが高く、それを満たせない自分を責めてしまう傾向。
・ニートの若者がなかなか社会に出られないのも、過去の挫折経験によってプライドが傷つけられ、自信を失ってしまうからでしょう。
「生きるのがつらい」より