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読売新聞(2007年12月28日)によれば、外国人研修・技能実習制度を利用して入国した外国人研修生は
02~06年の5年間で37万4875人とのこと。
しかも、そのうち9602人が失跡し、さらに警察に捜索届が出されていないのは、4628人に上るとのこと。
これらの事実を受けて、法務省は企業や団体に警察への届け出を徹底するよう指導するそうです。
当然といえば、当然の話ですが、外国人研修生を受け入れている企業・団体側にも相当問題の多いところがあるようですし、
どこまで届出をするのかは未知数といったところでしょうか。
そもそも、まともな企業や団体であれば、当然警察への届出はしているはずですし。
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