【出版】「文句があるなら自分で訳せ」(訳文)…スタンダール『赤と黒』新訳で「誤訳博覧会」とする専門家と出版社(光文社)が論争at NEWSPLUS
【出版】「文句があるなら自分で訳せ」(訳文)…スタンダール『赤と黒』新訳で「誤訳博覧会」とする専門家と出版社(光文社)が論争 - 暇つぶし2ch566:名無しさん@九周年
08/06/08 21:24:25 /o7WiZjx0
>>556
俺は見てないけどきっと、それはそういう風に社会制度が変わってるんだよ。


567:名無しさん@九周年
08/06/08 21:25:25 6dE3K0aZ0
>>566
多分それまでは幼女という地位なんだろう。我々の意見を心得てくれている。

568:名無しさん@九周年
08/06/08 21:26:16 G/R8ax340
なんでおじいちゃんおばあちゃんたちはプロフェッショナルなのに
キモヲタにいたぶられないの?
いや痛いのは嫌だけど
ひきこもりなの?

569:名無しさん@九周年
08/06/08 21:26:26 aoDWDl9x0
>>1を要約するとこうだな

下川茂>野崎って馬鹿?
野崎歓>馬鹿って言ったほうが馬鹿です
下川茂>馬鹿って言ったほうが馬鹿、って言った方が馬鹿です
野崎歓>馬鹿って言ったほうが馬鹿ですって言った方が馬鹿です、って言った方が馬鹿です

570:名無しさん@九周年
08/06/08 21:27:53 6dE3K0aZ0
デラビーって

セ・ラ・ヴィと同じ語源だな

571:名無しさん@九周年
08/06/08 21:28:26 IZ6GAe6bO
>>565
光文社必死杉w

超訳って書いておけばいいんじゃね?
本当のスタンダールを読みたければ別の訳で読んでね。って意味で。


572:名無しさん@九周年
08/06/08 21:28:33 +nY5NV7V0
光文社が海外の古典的文学を翻訳・・・

ま、こんな本を読むほうが間違いだろ?

573:名無しさん@九周年
08/06/08 21:28:35 xRiDRPGi0
光文社の読者には原著を知ってる奴なんかいないから
訳文として何を書いても無問題。

574:名無しさん@九周年
08/06/08 21:28:49 6dE3K0aZ0
「こいつはほんとうに東大生だったのだろうか」という疑念がもきもきのスレ住人

575:名無しさん@九周年
08/06/08 21:28:59 i3WJ01/W0
>>569
違うだろ。よく読め。

576:名無しさん@九周年
08/06/08 21:29:32 PGztVDA+0
>>565
まさになんだコイツwwだな
こんな間抜けな自演久しぶりに見た
馬鹿すぎwww

577:名無しさん@九周年
08/06/08 21:29:55 21tY/hvf0
まあ白瀬と黒瀬だよ

578:名無しさん@九周年
08/06/08 21:29:57 6dE3K0aZ0
これがインテリジェンス(内奥把握 ってことだナイ。

579:名無しさん@九周年
08/06/08 21:30:02 lFwy+CPd0
>>565
光文社の工作員なのか
はたまた、ご本人光臨なのか

いずれにしろアタマ悪杉w

580:名無しさん@九周年
08/06/08 21:30:17 U9TtkKoF0
>>544
いやいや、プロット云々って言ったのは>>502
>話の筋とかを根本的に誤っているのと~
って書いてたからよ。
まぁ文学部じゃなかったし、詳しい人じゃないのはその通りだが。

逆に文体が重要だからこそ、その違和感を利用した翻訳の可能性としての
ジョイスっていう好例を挙げたわけだし。確かにこの件と比較するには
無理があるかもしれないけどね。

581:名無しさん@九周年
08/06/08 21:30:57 YbhwpD7T0
もう、この際だから萌え絵のイラストつけてライトノベル化しちゃえ。
太宰治の「人間失格」も小畑健のイラストを表紙にしたら馬鹿売れしたし

582:名無しさん@九周年
08/06/08 21:32:58 6dE3K0aZ0
うん

トップをねらえでの人間失格の丁本だと


売れないだろう

583:名無しさん@九周年
08/06/08 21:34:26 6dE3K0aZ0
だが、遠藤周作の「あまりに蒼い空」の装丁はあんな感じでなあ。あれはいい。




あんなに馬鹿でかくないし、灰色でもないがね。

584:名無しさん@九周年
08/06/08 21:34:29 G7uvcxzu0
>>581

>もう、この際だから萌え絵のイラストつけてライトノベル化しちゃえ。

「戦争と平和」を長谷川哲也先生の絵で是非。

585:名無しさん@九周年
08/06/08 21:34:52 +nY5NV7V0
でもさ、こないだ受験参考書の売り場に行ったら
カフカの変身をマンガにしたやつ売ってたぞ。
光文社がやるなら、
赤と黒のレディコミ化だろ?

586:名無しさん@九周年
08/06/08 21:35:18 KmhxXFwa0
>>552
そのフランス文学くさい翻訳が、大衆ウケしない原因じゃね?

ちょうど納豆の容器が、藁から発砲容器に切り替わった次期のこと・・・
納豆の香りが楽しめない、藁なくして納豆とは呼べない、など
新聞・雑誌でさんざん騒がれたが、今では発砲容器で通っている。
消費も増えたようだし、においを抑えた納豆まで発売された。

フランスの匂いを抑えたフランス文学だって有りだと思うけどね。


587:名無しさん@九周年
08/06/08 21:35:21 DKjjQ3Hv0
>>303

こんな感じ?
URLリンク(ebi.2ch.net)
URLリンク(comic.2ch.net)

588:名無しさん@九周年
08/06/08 21:35:40 ztqRJxRYO
>>565
めるしーwwww

589:名無しさん@九周年
08/06/08 21:36:14 6dE3K0aZ0
村上龍が「何かに負けた、と感じたとき、世界が美しく見えた」という発言をしていたが、それはおそらく周作翁が
上記作品で言ってることと似通っていると考える。

590:名無しさん@九周年
08/06/08 21:36:37 G/R8ax340
頭がよければ全てに勝って何してもいいと知覚しているのならどうしてさっさと死なないの
60億人に勝てると思える人間がいるのならそれは何も考えていない独裁者と同じだと思うけど

591:名無しさん@九周年
08/06/08 21:36:47 6dE3K0aZ0
けすくせ?

592:名無しさん@九周年
08/06/08 21:37:03 6nGAMhtW0
パソコンに翻訳させたんだろ

593:名無しさん@九周年
08/06/08 21:37:26 6dE3K0aZ0
>>590
現在の人口はおよそ68億。

594:名無しさん@九周年
08/06/08 21:37:39 Vt86JQXFO
誰も知らないからと只の小悪党を雷を操る最強かつ碩徳の敵役にしてみたり、
しかも漫画ではさらにパワーアップした上変態ピエロになってたりするあれか。

595:名無しさん@九周年
08/06/08 21:37:40 IhfczGDc0
悪魔の国からこっちに丁稚はおもしろかったなあ。

596:名無しさん@九周年
08/06/08 21:38:14 6dE3K0aZ0
ちなみにちょっと前までのねらー的書き込みだと


「8億人には負けるんだな」

と、なる。

597:名無しさん@九周年
08/06/08 21:39:33 +nY5NV7V0
誤訳でもいいから、光文社のさわやかな翻訳とやらで読んでみたい古典ってある?

598:名無しさん@九周年
08/06/08 21:39:44 xAxTvCyu0
超訳っぽい訳が増えたよな。
異常にこなれているが、只の意訳の連続。
日本の芸能人(ゴーストライター)が書いたみたいな薄っぺらい低脳文体。

まあ、村上某のグレートギャッツビーも似たようなモンなんだが。

599:名無しさん@九周年
08/06/08 21:39:49 jJvSX8VM0
赤と黒より 白黒つけてください、と。

600:名無しさん@九周年
08/06/08 21:40:03 oz3FqxSv0
岩波が最近出したケインズ「一般理論」の新訳も、読み継がれてきた塩野谷父子それぞれのものに
比べれば日本語はこなれているが、英文との対応関係は不明なところが多い。まあそういう意味では
時代の流れかもしれないけど、それも限度があろう。最低限何を訳してこの日本語になったか一対一で
きっちり説明できないとダメだ。

601:名無しさん@九周年
08/06/08 21:40:04 LGyqDpM10
ぶっちゃけ、赤と黒は旧訳(新潮文庫の方)はまだ賞味期限切れてないと思う。
翻訳に賞味期限があるのは確かだけど、誤訳は良くないよね・・・・

602:名無しさん@九周年
08/06/08 21:40:59 2vTEe+nI0
仏語勉強して原文嫁って話だ

603:名無しさん@九周年
08/06/08 21:41:11 pRg065Od0
>ご自分で新訳をなさったら
>いかがかというのが、正直な気持ちです

こいつはバカなのか
筋違いもはなはだしいな

604:名無しさん@九周年
08/06/08 21:41:27 pq1KKbv60
>>597
オデッセイとか頼む。散文で。

605:名無しさん@九周年
08/06/08 21:41:54 gHJi/FdF0
>>564
ディスプレイねぇ いろいろつけ過ぎて邪魔なのも
どうかと思うけれど。大多数の書店はそれに陥っててねぇ。

あれもこれも というのではオンラインに勝てないっていうけれど
生き残ればいいんであって、勝つ必要はないし、オンラインは
手に取って読むということができないので、それは大きな強み。
(手に取って中身見てから買いたいと言う人は案外多い)

ベストセラーだけをドーンなんてのはブックファーストあたり?
でも、そういうところの方が好調なんだよね悲しいかな。

ある程度の自己主張をしていた本屋といえば正しく田口氏の
いたリブロなんだけれど、あそこも変質しちゃった。今は
本屋が読者に価値観を押し付けるところじゃないとおも。

606:名無しさん@九周年
08/06/08 21:41:59 31kWMNs7O
でもこういう論争が公の場で起きるってある意味健全でいいよな
ハリポタとか誤訳なんてレベルじゃねーのに誰も批判しないもんな
まあプロ(ということになっている)の翻訳者でも酷いのいっぱいいるけどな
英語だけど中村妙子氏とか浅羽莢子氏みたいに原文を生かしながら日本語として読ませる訳を書く人は本当に稀だ

607:名無しさん@九周年
08/06/08 21:42:02 6dE3K0aZ0
>>597
クーンツ「恐怖の貌」

608:名無しさん@九周年
08/06/08 21:42:57 CtQQkFA90
中公は世界の名著、日本の名著をリバイバルして売ってるね。

609:名無しさん@九周年
08/06/08 21:43:50 1mHcHLXD0
つーか下川はマジでケチつけるだけじゃなくて自分で訳して見せろよ。
誰も学校のテストみたいな訳文にカネ払いたくないわけでさ。
足引っ張るしかできないのは自分の所に仕事がこない嫉妬なのかと言われても仕方ない。

610:名無しさん@九周年
08/06/08 21:44:37 6dE3K0aZ0
んっでもこいつ

普通の日本語の言いまわししらねえじゃん。程度問題。

611:名無しさん@九周年
08/06/08 21:45:12 6dE3K0aZ0
俺の意見では「昭和生きてましたか日本で?」。

612:名無しさん@九周年
08/06/08 21:45:27 7S1uurwh0
関係ないけどカラマーゾフって新潮と光文どっちがオススメ?

613:名無しさん@九周年
08/06/08 21:45:28 +nY5NV7V0
Flash版「赤と黒」だからしかたない

614:名無しさん@九周年
08/06/08 21:45:35 i3WJ01/W0
>>609
>>自分の所に仕事がこない

別に大学で研究して教えてたらそれでいいんじゃないの?

615:名無しさん@九周年
08/06/08 21:46:08 nLpShEtX0
どうしてなっちスレになってないかもだぜ?

616:名無しさん@九周年
08/06/08 21:46:19 +nY5NV7V0
>>610

光文社には校正者は出入りしてないのか?

617:名無しさん@九周年
08/06/08 21:46:30 6dE3K0aZ0
爆笑したから光文。

618:名無しさん@九周年
08/06/08 21:46:30 GjVEvbIC0
>>612
自分で選んでみろ低学歴ww


619:名無しさん@九周年
08/06/08 21:46:38 vpFge0P70
わかりやすくするんならいっそ世界文学マンガシリーズとかで出せばいいのに

620:名無しさん@九周年
08/06/08 21:46:47 DgryehxH0
すぱこーいないのーち

621:名無しさん@九周年
08/06/08 21:47:14 PGztVDA+0
高橋克巳も酷い訳で批判浴びてたな
パーフェクトな翻訳は不可能だけどあまりに酷いのもどうかと思う
ただ最近は行き過ぎた意訳の方がもてはやされるような・・・
要はバランスだな

622:名無しさん@九周年
08/06/08 21:47:16 6dE3K0aZ0
>>615
マサーシーにまたでてくれるようおまいからも頼んでくれよ。今なら出れる。

623:名無しさん@九周年
08/06/08 21:47:44 6dE3K0aZ0
>>618
ヒドスwwww

624:名無しさん@九周年
08/06/08 21:47:45 avvrW528P
>>579
どうやら本人らしいw

>斬新さで賛否【両輪】てとこなんだろうな (>>291)

625:名無しさん@九周年
08/06/08 21:47:49 CD0cy+E/O
新潮社の訳が完ぺきに上でしょ。言うまでもなく。

626:名無しさん@九周年
08/06/08 21:48:32 PV+ui/n20
>>619
カラマーゾフ漫画で読みてえwww
キャラの描き分けが最重要課題になるなw

627:名無しさん@九周年
08/06/08 21:48:39 7S1uurwh0
>>618
サーセンwwww軽く立ち読みして良いと思ったほう買ってくる

628:名無しさん@九周年
08/06/08 21:48:40 6dE3K0aZ0
んっでもなあ。俺、新潮のカラマーゾフで爆笑はしなかったな。のである。

629:名無しさん@九周年
08/06/08 21:49:16 Jex00BXr0
>>544
SFはプロット文学だよね。文系は評価しないけども、欧米文学はプロット文学化してる。
カラマーゾフなんかも、そうじゃないのかな?

私小説の流れは間違いだったと認めなきゃ、文学で表現できる世界、を考えた場合、
文に拘りすぎるのは命取り。

1、文学を全く理解しない人→プロット重視
2、早稲田の屑馬鹿アホども→文、文体重視
3、文学の頂点→プロット重視。

悪いのは文系。日本の文学はSFとミステリーを切り捨てたので「2」ばかりになり
変態とキチガイと人格障害者だけが作品を書いてる。だから売れないんだよ。


630:名無しさん@九周年
08/06/08 21:50:23 6dE3K0aZ0
この、父ちゃんが「息子よ俺らを救ってみせろー」とか思ってるとこで爆笑。


それは、「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」アガサクリスティで同じ状況がある。また爆笑。クリスちゃん。

631:名無しさん@九周年
08/06/08 21:50:29 GjVEvbIC0
立ち読みとかww


漫画とは違うぞ低学歴wwwwwwww

632:名無しさん@九周年
08/06/08 21:51:21 cTC78ZRF0
スタンダールって何語?

633:名無しさん@九周年
08/06/08 21:51:24 6dE3K0aZ0
俺「半島を出よ」下巻は立ち読みで読破したな。正味三時間?

634:名無しさん@九周年
08/06/08 21:51:44 6dE3K0aZ0
>>632
標準語。

635:名無しさん@九周年
08/06/08 21:51:57 ADxsIX7/0
小林秀雄のランボーも酷いな
まああのころは仕方がなかったところもあるが

636:名無しさん@九周年
08/06/08 21:52:08 pbUhl4My0
>>629
まずはプロットの定義からお願いします

637:名無しさん@九周年
08/06/08 21:52:38 6dE3K0aZ0
中原中也はわざと小林に抱かせたと思うかい?

638:名無しさん@九周年
08/06/08 21:52:51 G7uvcxzu0
>>635

まだ終わってないっ!(羽佐間道夫の声で)

639:名無しさん@九周年
08/06/08 21:53:18 6dE3K0aZ0
>>636
早駆け。

640:名無しさん@九周年
08/06/08 21:54:16 6dE3K0aZ0
やあお黙りに。まあそうでせう。

641:名無しさん@九周年
08/06/08 21:54:30 bmq3Pb0k0
カラマーゾフの兄弟も誤訳恣意バフチン論の誤解なのに謝罪無し
しかも、指摘された誤訳をこっそり一巻だけで20箇所も訂正。
いい加減だよ。ここの編集長って元週刊宝石の編集長です。

カラマーゾフの兄弟は売れてますが超訳ですから、読んだ後は
よその訳書も必ず読んで照らし合わせてくださいねっ。

ここの出版社の特色は訳者に早く出せ早く出せとせかす。
そして訳者は焦って誤訳だらけに。
解説のバフチン論も間違ったまま出版され続けてるコワイコワイ。

642:名無しさん@九周年
08/06/08 21:55:01 PV+ui/n20
>>629
お前のレス抽出すると半分が文系批判だな
文系が悪かろうがどうだろうがどっちでもいいから、他でやれ

643:名無しさん@九周年
08/06/08 21:55:04 CtQQkFA90
光文社にも責任はあると思うね。
出版というのは公のものであって、間違いは許されない。

出版物は著者と編集者の共同作業。出版するからには
編集者はそれを世の中に出していいものかどうかしっかりチェックする
義務がある。何度も読み直すのはもちろん、誤っていれば
著者にそれを質す責任がある。

翻訳にとって誤訳、それも瑣末な誤訳はあってはならない。

644:名無しさん@九周年
08/06/08 21:56:36 6dE3K0aZ0
>>641
そっちのオッサンはNHKでファミコン探偵倶楽部II「うしろに立つ少女」のクライマックスの元ネタが
「罪と罰」のアニメにあることを教えてくれたから

許しちゃう!

645:名無しさん@九周年
08/06/08 21:56:44 Jex00BXr0
>>636
小説で表現される話の筋道。
時間も空間も色も形も超越出来る、文学の一番凄いところ。
これを支える為に、文、文体、描写、表現が有るのであって、
文、文体、描写、表現を並べたら、小説になるというのは間違い。

要はね、複雑系なんですよ、小説は、還元主義じゃないんですよ。
なんで還元主義に批判的な文系が、小説になると還元主義になるのか
訳がわからんですよ私には。

文系死ねって感じですよ。

646:名無しさん@九周年
08/06/08 21:56:51 xUwFJtRb0
>>565
後のレス程調子に乗ってるのが笑えるww

くやしいのうwwwwwwwwwwww

647:名無しさん@九周年
08/06/08 21:57:12 6dE3K0aZ0
まあ侵入者に理系がいないのはそうなんである。

648:名無しさん@九周年
08/06/08 21:57:23 3DltpiPI0
別に過去の翻訳を踏襲しろとは言わないし、凝り固まった古語を多用せよとも思わんが
翻訳をするのなら、誠実な態度で訳してくれよ。
いうまでもないが、翻訳ってことは原著あってそれを書いた奴がいるんだからさ。

649:名無しさん@九周年
08/06/08 21:57:26 R69f0MzT0
東京は民度が高いなw

650:名無しさん@九周年
08/06/08 21:57:26 LlHNmbviO
ウド.ユリゲンスの名曲も!朝晩逆転訳
夕映えの二人→別れの朝



651:名無しさん@九周年
08/06/08 21:57:58 6dE3K0aZ0
ところでおめはんだづ

トロット ってわかってんだべなッス

652:名無しさん@九周年
08/06/08 21:59:04 fiLe3mf80
ちょいと聞きたいんだが、クラウゼヴィッツの戦争論だと、岩波版と清水多吉の現代思潮社版だったらどっちが良いの?

653:名無しさん@九周年
08/06/08 21:59:30 12BjB2Ql0
俺の経験だとロラン・バルトあたりを 訳した篠沢秀男がひどかった。
いろんな社会風俗を評論した本だが、頭が痛くなった。
しっかり読み直して、頭の中で原文を推理して再構成するような作業が必要だった。


654:名無しさん@九周年
08/06/08 21:59:54 G7uvcxzu0
ヒエラルキーとしてはこんな感じ?
村上龍なんかは露骨だよね。

テーマ <= プロット <= ディテール

655:名無しさん@九周年
08/06/08 22:01:36 sUegfwNm0
>>35
Rotate if you hurry up.
ですか? 
エキサイトの人に聞いてみたら
More haste, less speed.
だったけどさ。

656:仏文
08/06/08 22:01:51 /PzedpSQ0
>>468

いちお仏文科出たものとして言うと、
誤訳の指摘を見て、なるほどとはおもた

が、


>>126

のいうとおり、
アマゾンのこのレビュー
URLリンク(www.amazon.co.jp)
で野崎訳を激しく批判しているコンドル氏は下川氏である蓋然性が非常に高いと思う
指摘箇所がスタンダール研究会の会報と重なってる

会報が編集されたのは2008年の4月から5月の間、

アマゾンのレビューが書かれたのは2008/2/17
会報が出る前にここまで詳しい誤訳の指摘をできる人はあまりいないんじゃないかな

いずれにせよ、間違いの指摘以外の悪意がこもっているように思える
ま、どっちもどっちってこった



657:名無しさん@九周年
08/06/08 22:01:51 6dE3K0aZ0
村上龍の作品に

テーマってあるかしら。

658:名無しさん@九周年
08/06/08 22:03:18 EVJ7hYMEO
>>463
訳す以前に日本語から問題ってことだな

659:名無しさん@九周年
08/06/08 22:03:26 H8YlFYM40

文系の院卒だけど、よく教授の翻訳の下請けをやらされた。
下請けとはいっても、教授はほとんどチェックなんかしないので、オレの訳がそのまま出てた。
慣れてくると、金ももらえないしバカバカしくなって、
難しいところはパラグラフを全部すっ飛ばすなんて当たり前w

2流の翻訳本なんてそんな感じだよ、少なくとも文系の大学のセンセイが翻訳してる本は。

翻訳の難しい分を飛ばしてるんだから理解できるわけないんだけど、
自分の理解力が足りないと思って一生懸命読む奴もいるんだよねw
申し訳ないとも思ったけど、笑わずにはいられなかったな。



660:名無しさん@九周年
08/06/08 22:03:33 6dE3K0aZ0
蓋然性ってよー

「くさいものにふた」じゃねえの?



抽象性っつーのが「ワケワカラン」じゃなくて「エキス抽出・広範理解性・国境超越性」と悟ってから、俺はウタグリブカイ。

661:名無しさん@九周年
08/06/08 22:03:44 bziol/xd0
>>581
URLリンク(www.tom-style.net)
こうですかわかりません><

662:名無しさん@九周年
08/06/08 22:03:48 3DltpiPI0
>>652
清水多吉の訳は読んだことないが、岩波版は昔から叩かれている。

663:名無しさん@九周年
08/06/08 22:04:45 6dE3K0aZ0
まあもうちょっと端的に言えば、「なるべく固有名詞を出さない」とかそういうことなんだけどな。

664:名無しさん@九周年
08/06/08 22:05:41 CD0cy+E/O
光文社には駄目駄目な編集者しかいないよ。
にもかかわらず、身の程知らずに翻訳なんか始めたのがそもそも間違い。
岩波じゃないんだから。まだヘアヌードやってるFlash出してるエロ出版社なんだからさ!
エロ本と赤川次郎の中身のない駄作を出してりゃいいんだよw

665:名無しさん@九周年
08/06/08 22:05:48 6dE3K0aZ0
ただほら、突き詰めれば突き詰めるほど、



会話としてはモリアガラナインダヨネ!!

666:名無しさん@九周年
08/06/08 22:05:49 hP/bztTz0
>>629
>欧米文学はプロット文学化

馬鹿も休み休み言いなさい。
現代文学は、ジョイス、プロースト、ウルフから始まって、ナボコフだとか谷崎、
それからピンチョンに至るまで、全体のプロットなんかどうでもよく、
徹底的に文体の固執する傾向を持つ。

SFは、>>557の娯楽小説なので、どうでもいい。

667:名無しさん@九周年
08/06/08 22:06:13 +nY5NV7V0
っていうか、これくらい叩いたあとは
今度は光文社マンセーがコンセンサスになったらおもろーいな

668:名無しさん@九周年
08/06/08 22:06:23 3oo5P1W00
>>4
おま!

物語が変わるだろ!www

669:名無しさん@九周年
08/06/08 22:07:17 6dE3K0aZ0
SFを馬鹿にするやつは

ロケット乗るなよ。

テレビ見るなよ。

無線使うなよ。

新素材の歯の治療すんなよ(夏への扉

670:名無しさん@九周年
08/06/08 22:07:25 wBShpvy80
翻訳といえば、柴田元幸の評判はどうですかね?
最近翻訳本を出し過ぎてるのが気になる・・・
リチャード・パワーズはもう出さないのかな?

671:名無しさん@九周年
08/06/08 22:08:04 6dE3K0aZ0
あ、あと


コンピュータ使うなよ。

672:名無しさん@九周年
08/06/08 22:08:06 tNiuhX7HO
光文社は、キレる前に恥じれよ

673:名無しさん@九周年
08/06/08 22:08:22 ZIzFfBhF0
訳者によって全然ニュアンスが変わってしまうからな・・・


674:名無しさん@九周年
08/06/08 22:08:32 G7uvcxzu0
ネコとも遊ぶなよ。

675:名無しさん@九周年
08/06/08 22:08:35 6dE3K0aZ0
あ、さらに



インターネット使うなよ(クラーク翁

676:名無しさん@九周年
08/06/08 22:09:01 CD0cy+E/O
バカだからしょーがないでしょ。
買わなきゃいいだけ!

677:名無しさん@九周年
08/06/08 22:09:16 6dE3K0aZ0
姪と結婚はやめたほうがいいだろう。あ、それでSFがお嫌い。わかります。

678:名無しさん@九周年
08/06/08 22:10:06 6dE3K0aZ0
だがハインラインが「破戒」読んでたらと思うと、夜も眠れません。嘘です。いつもぐっすりです。

679:名無しさん@九周年
08/06/08 22:10:20 UD1fUVAFO
>156w

680:名無しさん@九周年
08/06/08 22:10:55 xUwFJtRb0
SFと言えばヴォルテールwww

681:名無しさん@九周年
08/06/08 22:11:22 vpFge0P70
トラファマドール星につがいで拉致されたいな

682:名無しさん@九周年
08/06/08 22:11:58 6dE3K0aZ0
>>681
デブづまカワイソス

683:名無しさん@九周年
08/06/08 22:13:46 CD0cy+E/O
誤りがたくさんある書籍を出してるだけで駄目ですね
チェックが足んないんでしょうね
カネ儲けばっかり考えてバンバンと出版しすぎなんでしょ

684:名無しさん@九周年
08/06/08 22:13:50 vpFge0P70
>>682
でもヴァージンの令嬢だったw

685:名無しさん@九周年
08/06/08 22:13:51 6dE3K0aZ0
スローターハウス5映画版のオープニングは屈指の美しさ。必見。

686:名無しさん@九周年
08/06/08 22:13:52 LGyqDpM10
>>659
ありそうな話すぎてコワイ
ってか、実話なんだろうな・・・

687:名無しさん@九周年
08/06/08 22:14:11 asq3TWKj0
ググれ!

688:名無しさん@九周年
08/06/08 22:14:21 6dE3K0aZ0
>>684
太るようなことが

あったんである。

689:名無しさん@九周年
08/06/08 22:15:23 eA6SG4pr0
要するに、スタンダールで商売するなら俺らに挨拶しろってことだろ?


690:名無しさん@九周年
08/06/08 22:15:35 /ijHHlcb0
翻訳の違いといえば、こんな例がある
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)

これはあきらかに意図的な例。
また、講談社の「封神演義」翻訳も、原作からは大いにかけ離れているという。

まぁ、よくあることなんじゃないの?

691:名無しさん@九周年
08/06/08 22:16:18 6dE3K0aZ0
えっ

テイヤールドシャルダンで商売する場合も俺に別に無挨拶でええよんじゅん。

692:名無しさん@九周年
08/06/08 22:16:27 +nY5NV7V0
著作権切れの本って勝手に翻訳していいんだっけ?

まあ、これからはWikipediaみたく
翻訳pediaができて
名著の完訳をみなで目指す時代がくるのだろうwwwwww

693:名無しさん@九周年
08/06/08 22:16:44 6dE3K0aZ0
まあ

あたりまえですが!!である。

694:名無しさん@九周年
08/06/08 22:16:55 22PuQoMc0
誤訳の宝庫といえば岩波文庫

もっとも岩波がやってるのは誤訳だけじゃなく、
思いっきり偏向もであるが

695:仏文
08/06/08 22:16:59 /PzedpSQ0
>>689

まあそういうことだろ
人生かけちゃってるから

696:名無しさん@九周年
08/06/08 22:17:04 lFwy+CPd0
意訳云々以前に、日本語の言い回しが怪しいレベルじゃなあ...

697:名無しさん@九周年
08/06/08 22:17:08 zCBj+gXC0
セイン・カミューに翻訳させればいい・・・高が日本人の仏文学者どもめ。

698:名無しさん@九周年
08/06/08 22:17:48 6dE3K0aZ0
>>692
その頃までには誰でも原文で読めてる時代のよーなきもする。



俺が英文JapanTimesくらいなら7割読める時代さけえのう。

699:名無しさん@九周年
08/06/08 22:18:02 Jex00BXr0
>>657
日本語の言う、モチーフが近いんじゃ無いだろうか?

モチーフを表現するためにプロットを組み立てて、ディテールで読ませると。

優れた文学ってのは、確かにディテール、文体や表現も素晴らしい訳なんだけど、
それは、それで成り立ってる訳じゃなく、やっぱり表現しようとしたモチーフに人の心を打つものが
有るからなんだと思う。

日本の(特に早稲田の馬鹿屑ドアホキチガイ変態人格障害者)文系は、文体ばかり追ってるから
読んでも詰まらない、小説が表現しようとする世界が、綺麗な言葉で彩られた、貧弱な人間の
つまり、早稲田文系の馬鹿屑ドアホキチガイ変態人格障害者のみみっちい世界感なので、
純文学は売れないんだと思う。読んでもしょうがないじゃん、早稲田出た馬鹿屑ドアホキチガイ変態人格障害者
でしかも小賢しくてみみっちくてせこくて僻み根性丸出しでプライドだけが高い馬鹿の書く話読んでもさぁ、
楽しくも無いし、感動も無いし。幾ら文体に凝ってもそれは無理って言うものだ。

確かにウンコを100の表現で表現するのは面白いけど、そんなの一回で充分、
本読むたびにウンコばかりじゃ、臭くなる。

こんな風に書くと、お前こそ学歴コンプレックスとか言われると思うけど、
綿矢りさが詰まらなくなって、どう詰まらなくなったか?読めばいい。そこに答えが書いてある。

>>666
古くね?

700:名無しさん@九周年
08/06/08 22:18:03 pbUhl4My0
野崎って学者としてはどうなの
准教授ならまだ論文書かなきゃダメでしょ?

701:名無しさん@九周年
08/06/08 22:18:20 3oo5P1W00
つーか、なんで立命館大学教授の下川茂氏が訳さなかったんだ?
そこが不思議。

702:名無しさん@九周年
08/06/08 22:19:23 6dE3K0aZ0
>>699
あれ、タイトルが良くないよね。

「背中を蹴った」

なら、俺ほめてたかも。

703:名無しさん@九周年
08/06/08 22:20:05 +nY5NV7V0
蟹光線でも浴びてろ

704:名無しさん@九周年
08/06/08 22:20:19 vhCujlJt0
日本語として意味が通らないのは手抜きでしかない。

705:名無しさん@九周年
08/06/08 22:20:44 6dE3K0aZ0
カニカニー

おまえらを全員まっかっかにしてやるカニー

706:名無しさん@九周年
08/06/08 22:21:13 G7uvcxzu0
>>699

>>>666
>古くね?

漏れは「ここ20年は違うだろ」と思う。実験はすでに終わっただろ。

707:名無しさん@九周年
08/06/08 22:21:32 6dE3K0aZ0
>>704
一寸含羞

708:名無しさん@九周年
08/06/08 22:22:56 sz/gFLFG0
日本語がおかしいけど訳文としては正しい、という言い訳を認めて
日本の翻訳文化は狂ってきた
日本語として意味の通らないものは訳文として認めるべきではなかったのに

709:名無しさん@九周年
08/06/08 22:24:09 6dE3K0aZ0
>>708
実は感情を喚起するほーが正しいのかもとはちょっと。

710:名無しさん@九周年
08/06/08 22:24:21 +nY5NV7V0
光文社にはぜひ
ドリトル先生の翻訳にも取り組んでいただきたい。
井伏訳をどこまで越えられるかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

711:名無しさん@九周年
08/06/08 22:25:17 6dE3K0aZ0
なにしろ、ソ連邦準拠は「娯楽の寒い国」(デュナン=カッツ)ですからなあ。

712:名無しさん@九周年
08/06/08 22:25:47 mItdYOZG0
俺は、W・サローヤン著、伊丹十三訳の『パパ・ユーアクレイジー』が好きだ。
伊丹監督がわざと、人称代名詞を略さずに訳してる文体が、作品の透明感を増してる。
「僕は僕の服を脱いで僕のベッドに潜り込んだ」とか
「彼と僕は、僕の母と僕の妹にさよならをいい、僕らは赤いフォードに乗り込むと…」とか…

713:名無しさん@九周年
08/06/08 22:25:49 zRUIcXLL0
バタイユ他何冊か買っちゃったけど

(´・ω・`)普通にフラ語で読めよ、文盲土人ども

ってことか

714:名無しさん@九周年
08/06/08 22:26:14 hP/bztTz0
>>699
20世紀の事象を「古くね」といいつつ、「欧米のプロット文学化」の具体例として、
カラマーゾフを挙げるお前は何なの?w

なお、カラマーゾフは思想小説として評価を得ているわけで、ミステリーの
部分で、世界文学の評価を受けているわけではない。ミステリーとしては、
そもそも完成してないし(!)。

アホらしいので、これ以上は相手にしない。

715:名無しさん@九周年
08/06/08 22:26:57 6dE3K0aZ0
偏向拘泥を衝き抜けた先に、ポエジーが存する。

716:名無しさん@九周年
08/06/08 22:27:07 hkBxKWLA0
なっち語訳文庫マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

717:名無しさん@九周年
08/06/08 22:27:17 G7uvcxzu0
>>708

「女王陛下のユリシーズ号」という訳題を思い出したりする。
良い誤訳なのかも。

718:名無しさん@九周年
08/06/08 22:28:49 gjNNXxI60
いろいろな意味で、興味深いスレだこと

719:名無しさん@九周年
08/06/08 22:29:09 6dE3K0aZ0
処で

ザ・インターネット
ザ・エージェント
ザ・アール
オン・ザ・エッジ


これらは

CIAてきには

どうなんだろなである。ファストフード(CIA ファーストフード(MI6

720:名無しさん@九周年
08/06/08 22:29:54 6dE3K0aZ0
ザ・ウルトラマンだけは訂正しないでね。ウルトラの情け。

721:名無しさん@九周年
08/06/08 22:30:28 VqhoUbTO0
これは光文社が全面的に正しい。

722:名無しさん@九周年
08/06/08 22:30:45 a9n7xqvf0
だれか赤と黒の話しろよ

723:名無しさん@九周年
08/06/08 22:30:59 aeDtdCg/0
この批判自体が的外れなんだよな
一般向けに出してるものにプンスカプンスカしてさ
なんかあらすじで読む世界文学みたいなものに
本気で腹を立ててる人みたいで

724:マウザー式 ◆2bWXZoSE7M
08/06/08 22:31:14 z8urlER00
戸棚津子先生に比べれば正確

725:名無しさん@九周年
08/06/08 22:31:55 ABf+CpF00
TOEICの点数を晒してもらいたい。それで誤訳なのか意訳のつもりだったのか判断つく

726:名無しさん@九周年
08/06/08 22:32:01 6dE3K0aZ0
実はファストフードとファーストフードの戦いって

CIAvsMI6の東京チェス盤代理闘争だったんだけど



まーそれも

そろそろおわるんだいね

727:名無しさん@九周年
08/06/08 22:32:31 Jex00BXr0
>>714
カラマーゾフを挙げたのは、古典の時代から有ったプロットの重要性を、
近代は見過ごしてきた、特に、早稲田出た馬鹿屑ドアホキチガイ変態人格障害者
でしかも小賢しくてみみっちくてせこくて僻み根性丸出しでプライドだけが高い馬鹿どもが
そうした。だから純文学は売れないんだと。

欧米では文体を捨てた訳じゃなくやっぱりね、小説としての表現を考えるようになった訳よ。
色々馬鹿やって失敗して、結局、全体として何をどう表現するか?って事に立ち返ってる
わけさ。多分。

日本だけだよ、未だに、文体がどうたらって言って喜んでるのは。

728:名無しさん@九周年
08/06/08 22:32:42 6dE3K0aZ0
>>722
ジョニー、歩いてる?

729:名無しさん@九周年
08/06/08 22:33:29 H8YlFYM40
>>686
社会学、心理学、教育学とかが危ないかな。
翻訳者に大学のセンセイが出てるのってほとんど院生がやってるのよ。センセイはチェックしないし見ても解らないから、
8割以上の確率で、誤訳とかすっ飛ばしがある。
っていうか、ちゃんとした翻訳なんてないよw 原書で読めないならやめたほうがいいね。

理系の本はそんなにないんじゃないかな。翻訳が難しくないし誤訳してもすぐバレるしね。
文学作品はよくわからない。きちんとやっても意見の相違とかあるからね。



730:名無しさん@九周年
08/06/08 22:34:00 BXZwgCKp0
とりあえずこのスレの流れでわかることは


フランス語よりドイツ語が必要とされているってことだ

731:名無しさん@九周年
08/06/08 22:34:12 3DltpiPI0
こういうことか

URLリンク(up.mugitya.com)

732:名無しさん@九周年
08/06/08 22:34:21 eUuByCvD0
落葉って悪い訳ですかね。

733:名無しさん@九周年
08/06/08 22:34:30 hP/bztTz0
>>701
「書きたい」という動機だけで、誰もが本を出せるわけじゃない。
コネが必要。

それから、先行する訳が非常に優れていると考えているなら、
(まともな学者なら)自分がそれと並ぶ訳を作る自信が無い限り、やらない。
だから、ガルガンチュワは、半世紀近く新訳が出なかった。


734:名無しさん@九周年
08/06/08 22:35:12 22PuQoMc0
たぶん誰も読んだことないだろ、赤と黒なんて
オレもな

735:名無しさん@九周年
08/06/08 22:35:35 6dE3K0aZ0
>>731
アメリカはいいね。俺なんか20年かけてるのに。あ。21年か。

736:名無しさん@九周年
08/06/08 22:36:08 nn/WwMm20
>>692
PC向けの洋ゲーの翻訳プロジェクトはまさにそんな感じだな。
彼らには本当に感謝してもし足りないよ。

それはそれとして出版社が些細な誤訳論争とか言い切っちゃうのがね。
ゼニ扱う省庁がタクシーの運ちゃんから賄賂もらうくらい不見識だ。

737:名無しさん@九周年
08/06/08 22:36:26 +nY5NV7V0
>>722
>だれか赤と黒の話しろよ


赤と黒だけに、話も「それる」

738:マウザー式 ◆2bWXZoSE7M
08/06/08 22:36:46 z8urlER00
ジュリアン・ソレロ
レーナル婦人
老軍医正
ラ・モール侯爵
マチルダ・ラ・モール
ナポレオン

739:名無しさん@九周年
08/06/08 22:37:22 3DltpiPI0
>>729
心理はジャーナルが基本英語だから大して困らないよ。
心理学史を研究している人は困るかもしれないけど、そういう人は原著に当たるし。

740:名無しさん@九周年
08/06/08 22:38:28 6dE3K0aZ0
実は当時の新聞と、「その当時、何が判明発見されてないか」をちったあ把握してねーと色々。



赤毛のアンが息子を戦場へ尻叩くおっかさんな辺りも、やっぱ違和感はある。

741:名無しさん@九周年
08/06/08 22:38:34 eUuByCvD0
罪と罰なら読んだ。漫画で。

742:名無しさん@九周年
08/06/08 22:38:36 MYZVQMzzO
いっそKY式日本語訳にすれば良かったのに

743:名無しさん@九周年
08/06/08 22:39:10 X0abgwEd0
>>729
おれの知ってる文学系の人で下訳をさせる人は居なかったな
それこそ意見の相違や文体の相違などで結局自分で全部やるのと一緒のことになるからだろう
それなりに翻訳について一家言持つ人が多いし

744:名無しさん@九周年
08/06/08 22:39:25 6dE3K0aZ0
そろそろJ-POPERが罪と罰っていうタイトルで出せる局面だよな。

745:名無しさん@九周年
08/06/08 22:40:22 8fTLBXcZ0
准教授ねぇ。

どうせ、院生のできん奴が適当に下訳したのを、何もチェックせずに出したんだろ。

746:名無しさん@九周年
08/06/08 22:40:27 H8YlFYM40
>>729
英語とか原書で読める人はいいよ。
でも、美鈴とか薄酔社とかの翻訳本を一所懸命読んでる奴もいてw

747:名無しさん@九周年
08/06/08 22:40:37 6dE3K0aZ0
若者ソングは「嘲笑されたら負け」だから。自分から薦んででなければ。

748:名無しさん@九周年
08/06/08 22:40:37 ADxsIX7/0
wwwwwwww

749:名無しさん@九周年
08/06/08 22:40:55 +nY5NV7V0
>>734

おれは小学5年生のときに
講談社文庫版の「赤と黒」を読んだぞ



関係ないが、村上春樹って、翻訳者としてセンスないよな~。
村上節炸裂なうえに、訳文がつまらないwwwwwww

で、高橋源一郎がひとこと↓

750:名無しさん@九周年
08/06/08 22:41:23 mct9dLG80
>>641
版を直すと印刷所に新規で金払わにゃならないので、増刷時に校正という形で修正を入れます。
校正で済ませられる限界が20箇所前後。直せる数は印刷所との力関係次第ですが。
逆にね、20箇所直してきたところにまだ良心を感じるわけですよ。

>>643
そもそも、文化事業とかそんなたいそうなとを考えて出してないですね。
海外の古典を、今風に単なる娯楽読み物として売ろうっちゅー企画物であって
光文社の意識としては桃尻語訳とかとかわらんわけです。
こっちゃシャレでやってんのに、ガチで文句つけてくんなや、と。
あとね
「間違いは許されない」とか「翻訳にとって誤訳、それも瑣末な誤訳はあってはならない」
とか言ってたら本は永遠に出ません。
無論、そういう気持ちを完全に捨てたら駄目ですが、
少なくとも商業出版社は妥協します。最低限商売のラインに載せなきゃならんから。
しょせん光文社なんだから、そういう文化事業するとこと一緒にされても困るんです。

>>659
自分もまさしくそんなかんじ。
加えて出版社との交渉・校正・目次索引作りにレイアウトまでやらされて
「俺、ここまで出来るんなら、出版社入って編集になって給料もらった方がよくね?」
と思って学術系の出版社に就職しましたとさ。

751:名無しさん@九周年
08/06/08 22:41:25 6dE3K0aZ0
こんなに人間がわかっていいかしら。

752:名無しさん@九周年
08/06/08 22:41:39 X0abgwEd0
>>729
ただし、翻訳しようと思ってる作品を授業で取り上げる人はいる
そして学生の訳を訂正しながら自分の訳稿を練るわけだw

753:名無しさん@九周年
08/06/08 22:41:46 6dE3K0aZ0
チィッ

754:名無しさん@九周年
08/06/08 22:43:27 cGZ2mNK+0
>>1
改行の位置なんて、訳者の裁量の範囲だろう。原文と同じにする必要なんか全く無し。

755:名無しさん@九周年
08/06/08 22:43:43 oCK+yKo+0
「結果的に売れたら勝ち」な出版社のコメントはどうでもよくて
この件に関する野崎歓のコメントが無いわけだが・・・

756:名無しさん@九周年
08/06/08 22:44:32 CtQQkFA90
プロットなんて言葉を使うな。
筋書きといえば済むこと。

757:名無しさん@九周年
08/06/08 22:44:47 6dE3K0aZ0
…あたりさわりのないのは…

おれは小学5年生のときに
ドン・マローニの「外人はつらいよ」を読んだぞ こんなとこ?


おかげで大食らいになりますたる。キング・サイズ・ハンバーガー。メガテリヤキ3個食べる男。

758:名無しさん@九周年
08/06/08 22:46:22 +nY5NV7V0
>この件に関する野崎歓のコメント


数百カ所も誤訳しちゃったってどんな気分なんだろ
一般人に例えると、都バスに乗って、停留所ごとに降りますボタン押しちゃう感じ?

死んで~。シャンデリアの下でトランポリンやって死んで~。
死んで~。赤と黒の翻訳で誤訳しまくって死んで~。
ってお笑のネタになりそうだな

759:名無しさん@九周年
08/06/08 22:47:01 6dE3K0aZ0
チョットネ!!

小学2年生の時に富島健夫の「初心な浮気」でコーフンシマクリとネットに誇らしげに書いて

キンチョールされると

疼くわけよ。やらしいわ~

760:名無しさん@九周年
08/06/08 22:47:06 H8YlFYM40
アンカー間違えた
>>739
英語とか原書で読める人はいいよ。
でも、美鈴とか薄酔社とかの翻訳本を一所懸命読んでる奴もいてw

ページ丸々すっ飛ばしたら理解できるわけないんだけど、自分の理解力が足りないと思って勉強する読者もいれば、
どういうわけか、理解したって言い張る奴もいるんだよねw




761:名無しさん@九周年
08/06/08 22:47:26 oQdN+BD20


福田和也の一言が欲しいな
新潮の時評で書けや



カツカレー食ってる場合じゃねーぞw






762:名無しさん@九周年
08/06/08 22:48:30 6dE3K0aZ0
福田さんは

サラ金は返済されますたか


俺は自己破産しました!!あと3年ほどでほとぼりがさめてローン組もうフフフのフ

763:名無しさん@九周年
08/06/08 22:48:27 hkBxKWLA0
光文社のはツルゲーネフの「初恋」がいいよ
恭子先生の訳はお上品。

764:名無しさん@九周年
08/06/08 22:48:37 xhGbuOnS0
このシリーズには好意的だったけど、出版社がこういうスタンス
だと分かってガッカリ・・・
編集部コメントは頭おかしいとしか思えん。

765:名無しさん@九周年
08/06/08 22:48:56 3oo5P1W00
>>733
ありがとう。
昔読んだんだけどそうとう訳し方がうまかったんだね。


766:名無しさん@九周年
08/06/08 22:49:13 liqHnC8O0
ダルフールと赤い国  が、どうしましたか?

767:名無しさん@九周年
08/06/08 22:49:37 +nY5NV7V0
光文社か・・・・幻冬舎かと思った

768:名無しさん@九周年
08/06/08 22:49:45 6dE3K0aZ0
俺のテーマって「文壇を茶飲み話に しってしまえ!!」なのかもネ

769:名無しさん@九周年
08/06/08 22:50:39 6dE3K0aZ0
チャイチャイ。

770:名無しさん@九周年
08/06/08 22:51:14 3oo5P1W00
>>763
俺の好きな作品だ。

771:名無しさん@九周年
08/06/08 22:51:44 6dE3K0aZ0
この「プラットホーム」って歌は「夢のつづき」ともども きたわ。今とかなり心情が違ったから。

772:名無しさん@九周年
08/06/08 22:52:07 lOUGaReD0
ブロントさんが訳すべき

773:名無しさん@九周年
08/06/08 22:52:36 +nY5NV7V0
>>771

メトロ?

774:名無しさん@九周年
08/06/08 22:54:10 0NlZD4fF0
実際、どれくらいの超訳になってるんだ?
『提督ボライソーの最期』とどっちがすごい?

775:やるぽ ◆Lck3x2OY72
08/06/08 22:54:30 4nAW/4K80
>>656
なんで、がいらんしん(←なぜか変換できない)なんて言葉つかうん?
友達へれへん?

776:名無しさん@九周年
08/06/08 22:54:43 LVo9QgOm0
編集が原書読んで読み比べる事が出来なかった。
指摘されても違いが理解できない。

「いいや、放っておけ。次の(やっつけ)仕事が待ってる」

777:名無しさん@九周年
08/06/08 22:54:47 6dE3K0aZ0
>>773
たったいまテレあしゃでおわるますたる

エンドロールはしょったからすぐオワタ

778:名無しさん@九周年
08/06/08 22:55:40 oCK+yKo+0
でも最初から野崎訳で読んで
しかも感動しちゃったら
それはそれでどうしようもないし・・・
オトナになってから
「本当のグリム童話は怖い話なんだよ~」
とか言われてもどうしようもないもんな

779:名無しさん@九周年
08/06/08 22:55:41 lOUGaReD0
●原文
吾輩(わがはい)は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当(けんとう)がつかぬ。
何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
吾輩はここで始めて人間というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪(どうあく)な種族であったそうだ。
この書生というのは時々我々を捕(つかま)えて煮(に)て食うという話である。
しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。
ただ彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。

●ブロント語訳
おれは猫なんだが残念なことにまだ名前がないようだった
どこでうまれたかはぜんえzんわからないのだがどうやら薄暗いじめじめしたところでニャんにャー泣いていた事だけは覚えていた
ここでおれは初めて人間というものを見る事になったのだがあとで聞くとそれは書生という人間の中でも一番ヒキョウなジョブだったらしい
この書生というのは時々おれたちを捕まえて煮て食うという話をだがその当時のおれは腕力も強いしシマでも圧倒的な影響力と人気を得ていたからべつに恐ろしいとは思わなかった
ただそいつの手の平に乗せられて持ち上げられた時は一瞬バラバラに引き裂いてやろうかと思ったがなんだかフワフワした感じがしただけだったのでそのまま寝た

780:名無しさん@九周年
08/06/08 22:56:26 meFs3vWl0
>>752
そういや、去年の前期の講義で赤と黒やってたな

781:名無しさん@九周年
08/06/08 22:56:26 bmq3Pb0k0
>>750
その訂正は訳者ではなくて、誤訳指摘の一般人が出したリストを参照してやったもの。
しかし、そのリストを提示してくれた一般人に何も挨拶もなく、ただ勝手に直してる。
週刊新潮では、その直したことについて、また戻すかもしれないといってるのだ。

解説でバフチン論を取り上げているがそれが全くのでたらめ。
2ちゃんねるでも話題になったが、未だそのでたらめのまま解説が売られている。

782:名無しさん@九周年
08/06/08 22:58:00 rsPPY2WG0
 がんがんやってくれ。
  学者の間でも仁義なき戦いっていい感じじゃない。
  できない東大の教授は大杉だよね。
  こいつどこの大学でてるんだ?

783:名無しさん@九周年
08/06/08 22:58:50 +nY5NV7V0
ほかの東大教授どもは静観なんかねwwwww

784:名無しさん@九周年
08/06/08 22:59:20 6dE3K0aZ0
俺は猫。名前? …。
生まれか。しらねえよ。薄暗くって…じめっと してたな。それは覚えてる。…。
人を、見た。初めてな。…セーガクっていうらしいんだが。青山学院大学って、わけじゃない。…。
俺は、食われるわけには、いかねえんだ。怖い?そんな言葉は、俺はしらにあ。…。
俺を手玉にとろうってのかい。ん…。なんだか…。きもちが…イイニャー

785:名無しさん@九周年
08/06/08 23:01:04 1tY2kawh0
>>755
院生がコメント考えてるんじゃね?

786:名無しさん@九周年
08/06/08 23:01:49 uR8+OTJxO
岩波なんかすごいからなぁ……。
訳本に満足できずに20以上の言語をマスターした大学教授がいたな。
むしろそっちの方が自然か。

787:名無しさん@九周年
08/06/08 23:01:57 6dE3K0aZ0
ちぇっ。

788:名無しさん@九周年
08/06/08 23:02:12 mPqrTRc50
>>18
英語は関係ないだろw
外国語=英語、ってゆとり脳乙

789:名無しさん@九周年
08/06/08 23:02:46 bZQ549l/0
やっつけ仕事にクレームがついて野崎歓先生涙目、というところだろ。

790:名無しさん@九周年
08/06/08 23:02:51 H6gkbE0j0
逆切れみっともねえ

791:名無しさん@九周年
08/06/08 23:02:56 rsPPY2WG0
 そう、ドイツ文学でも、池内おさむのも、誤訳がいろいろ言われたよね。仕事大杉だから、ひとつひとつの雑になるのは仕方ないんだろうけど。

792:名無しさん@九周年
08/06/08 23:03:30 M1c7pCXZ0
その前に戸田奈津子をなんとかしろ
一応ブンガクよりも映画の方がまだ人口に膾炙してるだろ
緊急度は上のはずだ

793:名無しさん@九周年
08/06/08 23:06:32 X0abgwEd0
>>780
そのうちその先生が「赤と黒」で論文書くかもよw

794:名無しさん@九周年
08/06/08 23:06:55 YPD3Yp7s0
>>723
出す側も読む側もそのつもりなら何の問題もないだろうな
だが、光文社も東大の先生引っ張り出してきて、現代にも通じる古典の新訳を、ってシリーズでやらかしてるわけで
読む方もそういうつもりで読むんだとしたら、本来のスタンダールとかけ離れた物を出しちゃ拙いだろう
光文社の反論の仕方も、「そのつもり」だったらこんな逆ギレになるわきゃないしね



795:名無しさん@九周年
08/06/08 23:07:54 Ui18RuCI0
ファンサブですね。わかります。

796:名無しさん@九周年
08/06/08 23:09:29 ll+3+HU20
>>26
違う、「ウリアッ上」

797:名無しさん@九周年
08/06/08 23:10:03 BUnz+0WM0
下川さんもさあ、「絶版にするべき」なんてことを言い張らなければよかったよ。
原文からみると翻訳に疑問が出てくるってのは避けられないところがあるだろ。
たしかに誤訳は直せるだけ直したほうがいいだろうけど、いちおう光文社も
(下川さんの?)意見のとおり修正を加えているわけだし、大目に見てやれよ。

まあ「文句があったら自分で本出してみろwww」とかぬかす光文社もひどい。
訳文のチェックがまともにできてなかったつうのはかなり恥ずかしいことだし、
指摘してもらっておいて居直るってのはどうよ。大っぴらに言いたくないのはわかるが。
売れたもん勝ちって言うつもりかよ? 大西巨人先生とかにどつかれんぞ。

つうかここまでこじれたのって、光文社側の対応のいたらなさ(?)プラス、下川さんの
教授的プライドって感じで、傍から見てるとマジうすみっともないからやめてほしいね。
まあ出版業界も末期ってことか?

798:名無しさん@九周年
08/06/08 23:10:34 nypX7w16O
光文社がこの5月に出した『解読!アルキメデス写本』ってハードカバーは単純なミスが20ヶ所以上ある。索引がミスだらけで、まったく使えない。購入した場合、カネを返してもらうことはできないのかな? 明らかなミスだよ!

799:名無しさん@九周年
08/06/08 23:10:47 0ySTXVG80
両方の版で出せばいいじゃん。
どっちがいいかってのは読者が決めるもんだよ、本来は。
ライ麦だって昔の訳の方が良かったし。

800:名無しさん@九周年
08/06/08 23:11:14 Vt86JQXFO
じゃあ原文も載せちゃえばいいんじゃん。
字幕―元音声みたいに。

801:名無しさん@九周年
08/06/08 23:12:15 wiryQ98l0
最近の出版社って馬鹿ばっかり

802:名無しさん@九周年
08/06/08 23:12:58 Fer/a+gc0
で、おまえらフランス語とかできんの?

Parlez-vous francais?

803:名無しさん@九周年
08/06/08 23:13:41 gjNNXxI60
>>802
non

804:名無しさん@九周年
08/06/08 23:13:53 TVTlIVAqO
もう赤と黒やめてパーフェクトダークにしちまえよ

805:名無しさん@九周年
08/06/08 23:13:53 +bnQSKdq0


野崎氏はトゥーサンが素晴らしいから許す



806:名無しさん@九周年
08/06/08 23:14:12 mYW8QtyV0
誤訳を?
こりゃ改訂せにゃならんかもだ!


807:名無しさん@九周年
08/06/08 23:14:21 i3WJ01/W0
>>802
我不会説法語。

808:名無しさん@九周年
08/06/08 23:14:26 nypX7w16O
光文社がこの5月に出した
『解読!アルキメデス写本』ってハードカバーの翻訳本は単純なミスが20ヶ所以上ある。
索引がミスだらけで、ページが合致してないから、索引としてまったく使えない。
購入した場合、カネを返してもらうことはできないのかな?
明らかなミスだよ!
こんなのは蔵書する価値ないよ~

809:名無しさん@九周年
08/06/08 23:14:57 ducsPoKj0
編集長とやらにショーペンハウアーの「読書について」を読ませたくなってくるな

810:名無しさん@九周年
08/06/08 23:15:01 y5P5FTAK0
戸田奈津子はほっとけ。
「Forward, forward!」を「後退しろ!後退だ!」

あれはもう人外。何言ってもムダ

811:名無しさん@九周年
08/06/08 23:17:16 GVF0j4ki0
光文社じゃしょうがない

812:名無しさん@九周年
08/06/08 23:17:50 d0m3etTP0
光文社が高尚な本なんて出そうとするからこうなる

813:名無しさん@九周年
08/06/08 23:18:00 6dE3K0aZ0
コイン 1っこ いれる

814:名無しさん@九周年
08/06/08 23:18:28 0p6AYdnV0
>>797
修正を加えてるくせに誤訳を認めてない出版社がおかしい

815:名無しさん@九周年
08/06/08 23:18:51 6dE3K0aZ0
>>808
わざとじゃね?

816:名無しさん@九周年
08/06/08 23:19:09 AxmVqUiW0
>>18
>誰が決めたんだよ? 英語しゃべる人間が決めたのか?「人生上の問題について」だと問題があるって原著の作者が文句でも言ったのか?

英語(笑)


817:名無しさん@九周年
08/06/08 23:19:53 zncKGD/wO
なっちと言えば「情熱のプレイ」にはのけぞった。
エロいよなっち!

818:名無しさん@九周年
08/06/08 23:19:59 6dE3K0aZ0
ふらんすごか。

ぶーくーぶーくー

さきさき

819:名無しさん@九周年
08/06/08 23:20:27 ztqRJxRYO
翻訳びくびく日記は毎月立ち読みしてたよ

820:名無しさん@九周年
08/06/08 23:20:52 L5SSo+CM0
誤訳だらけなのは事実なので、野崎は反論のしようがないな。

821:名無しさん@九周年
08/06/08 23:21:00 6dE3K0aZ0
なっちって野沢那智さんのこと?

822:名無しさん@九周年
08/06/08 23:22:18 zwlcAAlN0
超訳でジョングリシャムを読んだけど、ありゃ冒涜だな

823:名無しさん@九周年
08/06/08 23:22:46 1tY2kawh0
(●´ー`●)

824:名無しさん@九周年
08/06/08 23:22:52 6dE3K0aZ0
遺憾な。こんなことでは戸田さんのダヴィンチコードでの恣意訳を突っ込む正統性が疑われる。



だがまあ 細かい誘導など、女の浅知恵なのかもねむ。

825:名無しさん@九周年
08/06/08 23:23:14 gbVOTtuV0
>>27
ひでえ

826:名無しさん@九周年
08/06/08 23:24:40 6dE3K0aZ0
まあでも学研の小学生向けの「○年生の科学」に載ってたシートン動物記って、まさにそんな感じだったけどな。

827:名無しさん@九周年
08/06/08 23:25:44 6dE3K0aZ0
白土三平さんの「灰色熊の伝説」も、どう考えてもシートンがああ書いてたとは思えないがおもすろい。

828:名無しさん@九周年
08/06/08 23:26:25 Th6lUfUI0
東大の学者もレベルが落ちたもんだ。
恩師の遺産と東大という名前をとったら、何も残らないような人間が増えてきた。

光文社の逆ギレは論外。

829:名無しさん@九周年
08/06/08 23:27:30 gbVOTtuV0
>>56
洋楽の歌詞、ライナーノーツなんて、
安く早い翻訳者に特急で訳してもらってチェックなんて殆ど出来ないまま超速進行なんてザラだもんよ
そんなものよ

830:名無しさん@九周年
08/06/08 23:27:40 6dE3K0aZ0
実は未来社会について最も理想的に描写されてた作品は子供の科学連載「宇宙島の少年」。御大…富野せんせーは
おそらく読んでおられたでせう。イイネ、ゼミとれる香具師!!

831:名無しさん@九周年
08/06/08 23:27:54 nypX7w16O
英語やフランス語なんかまったく読めないやつが編集やってるんだから、チェックのしようがないよ!
そういう会社の体質だとさ。

832:名無しさん@九周年
08/06/08 23:29:27 biCYjjko0
新訳イラネ

833:名無しさん@九周年
08/06/08 23:30:15 6dE3K0aZ0
庵野カントクがゼミ開講したら俺上京しよううんうん。うん。

834:名無しさん@九周年
08/06/08 23:30:48 woyMRg6O0
京大仏文入って(卒業してないが)
de la vie が「生まれてこのかた」という成句だとは知らなかった俺涙目

835:名無しさん@九周年
08/06/08 23:31:33 6dE3K0aZ0
セラヴィじゃないんだ。デのままでいいんだ。㌧㌧。

836:名無しさん@九周年
08/06/08 23:32:09 YPD3Yp7s0
>>797
両者が対等で、何からの落としどころが必要だったのなら「絶版にすべき」とか「誤訳博覧会」とかの挑発的な
言辞で指弾することはなかったんだろうけど、端から和解とか考えてないんだと思うよ。よくは分からないが、
仏文学会内での力関係とか、そういうのと関係があるんじゃないのかな。ここまで誤訳がひどいと野崎氏の
学会での立場は当然悪くなるし、学者としての評価だって下がるだろう。勿論出版社は絶版になんてしない
だろうけど、それでますます野崎氏は学者としての良心まで云々されかねない。狙いはそこなんじゃないかな。
ま、自業自得ではあるわけだけれども。


837:名無しさん@九周年
08/06/08 23:32:21 zwlcAAlN0
カッパブックスじゃしょうがないよ

838:名無しさん@九周年
08/06/08 23:32:27 6dE3K0aZ0
セラヴィといえばドロシーだよね


無理してみた

839:名無しさん@九周年
08/06/08 23:32:27 kNU4IUKy0
なんかさぁ。ニュースで教授関係の事件見るとどいつもこいつも准教授じゃん。
准一族ってどうして教授ばっか沢山輩出して、どいつもこいつも事件ばっか起こすの?

840:名無しさん@九周年
08/06/08 23:33:13 zImitNvW0
>>838
エリザベス

841:名無しさん@九周年
08/06/08 23:33:18 rNw7zs6Y0
>>1
なんでもいいけど「Delavie」ではなく「de la vie」ね。
何のことかと思ったわ。

光文社がスタンダールなんて出版しようとするからこうなるんだよ。
そんなことよりJJの売り上げ数を気にしなよ。

842:名無しさん@九周年
08/06/08 23:33:22 6dE3K0aZ0
>>839
それはね。VIPPERとおなじことなのだよ

843:名無しさん@九周年
08/06/08 23:33:30 iSFJCU6b0
下川の論文を読んでみたけど、
ここまで木っ端微塵に批判するか。

もう野崎のライフはゼロよ。

844:名無しさん@九周年
08/06/08 23:34:02 6dE3K0aZ0
>>840
ふふふのふ



君色想い

845:名無しさん@九周年
08/06/08 23:35:02 6dE3K0aZ0
まあ女性自身でJJって

男性自身の女性版だからなあ。えろすぐるえがわすぐるきんにくすぐる。

846:名無しさん@九周年
08/06/08 23:36:07 Vt86JQXFO
この前部屋にある本の目録を作ってたら、昔は沢山持ってたはずの
光文社や集英社や角川書店の本が殆ど無いことに気付いた。
文庫というか小説というか、そういうものを読まなくなったからかな。

847:名無しさん@九周年
08/06/08 23:36:51 nypX7w16O
馬鹿なやつが揃う光文社!

848:名無しさん@九周年
08/06/08 23:37:13 6dE3K0aZ0
まあマジな話すると

JJの読者層にはさ、「ダサい女の子」が別に居なきゃならんのよな。これ以前にもネット書きしてるから繰言したくないんだが。

nonnoあたりが格好の餌食だったんだが、彼女等もしぶとくなった。でもレギンスはヤミティ

849:名無しさん@九周年
08/06/08 23:38:18 Dymjq6bq0
>>836
> 狙いはそこなんじゃないかな。


こんなんだもんな。推して知るべし。下川もこれでは、ガキの文章だよなあ。

> 野崎は直ちに現在書店に出回っている本を回収して絶版にし、全面的な改訳に取り組む
> べきである。一日も早く野崎訳が書店から姿を消すことを私は願っている。便々と前代未
> 聞の欠陥翻訳を売り続けるとしたら、野崎には翻訳者・学者としての能力だけでなく、読
> 者に対する良心もないとみなすことにする。

850:797
08/06/08 23:38:21 BUnz+0WM0
>>814
誤訳が「なかった」とは言ってないんじゃないか?
出版社としては誤訳が数十カ所もある本を売ってましたとは言えないんじゃね?
増刷時にミスを修正するくらいよくあることだし、たしかに間違いを直したって
明記した方が良心的かもしれないけどさ、そんなことやってどうなる?
正直いって、仮にそういう良心的な振舞をしても、本が売れるわけでもないし、
読者が喜ぶわけでもないと思うよ。

>>836
光文社の新訳が売れて、文学っつうものに興味をもってくれる人が増えるなら、
多少の誤訳くらい堪忍できないのって言いたい。啓蒙するためならもっと他の手で
やってほしい。こんな、内側で潰し合うみたいな真似やってると、先が細るばっかり。


851:名無しさん@九周年
08/06/08 23:39:41 Yo/Apkqe0
光文社ってカッパ文庫のとこ?

シネカス

852:名無しさん@九周年
08/06/08 23:39:50 nypX7w16O
誠意の問題だろ!

853:名無しさん@九周年
08/06/08 23:39:53 UWjstML50
ゼミで訳したものを纏めましたっていうものも多いからな。大学の先生がやるものには。

854:名無しさん@九周年
08/06/08 23:40:46 6dE3K0aZ0
たしかあくたがわせんぱいのかっぱのいらすとはせんぱいごほんにんのおふでからなるのですよね。

855:名無しさん@九周年
08/06/08 23:41:53 lOUGaReD0
sefirosu  セイフィロス
kuraudo  クラウド

856:名無しさん@九周年
08/06/08 23:42:37 6dE3K0aZ0
芥川龍之介自死確か昭和2年。

最近同じ年の何かに着目したんだが…なんだっけ。

857:名無しさん@九周年
08/06/08 23:43:01 E4RskO300
光文社の本って読みにくいよね
何で英単語交じりの表記にすんの?馬鹿にしてんの?

858:名無しさん@九周年
08/06/08 23:43:59 3oo5P1W00
>>817
なっちと言えば指輪物語の騒動を思い出す。

859:名無しさん@九周年
08/06/08 23:44:16 6dE3K0aZ0
あっ

堂本兄弟まだ終わってないかな

860:名無しさん@九周年
08/06/08 23:44:32 DXyzknJH0
この本、こないだ読んだよ。疲れた。

861:名無しさん@九周年
08/06/08 23:44:36 GiZ0Bqdx0
篠沢教授に全部

862:名無しさん@九周年
08/06/08 23:45:01 CD0cy+E/O
ここ、駄目駄目な編集者しかいないよ。
翻訳なんか始めたのがそもそも間違い。
エロ本と赤川次郎の中身のない駄作を出してりゃいいんだよwww

863:名無しさん@九周年
08/06/08 23:46:21 cAVDe2I30
「いとおかし」を「すてき」って訳したのは誰だっけ?

864:名無しさん@九周年
08/06/08 23:46:54 6dE3K0aZ0
うんFLASHの記念号ここにある。

865:名無しさん@九周年
08/06/08 23:47:47 6dE3K0aZ0
>>863
最初は素的だっただろうねえ。

866:名無しさん@九周年
08/06/08 23:49:51 fhArFscS0
女性の一人称が「あたい」だと一気に入り込めなくなる(´・ω・`)

867:名無しさん@九周年
08/06/08 23:50:04 8XYLN0E/0
第二外国語(独仏露中)の先生は大学ポストはジリ貧だし、翻訳書か語学講座で
一発当てるしか道がないから、足のひっぱりあいに必死なんだよ。


868:名無しさん@九周年
08/06/08 23:50:48 YPD3Yp7s0
>>850
新潮文庫の「赤と黒」下巻が中学時代の愛読書だったので贔屓目かも知れないが、新潮版の「赤と黒」は
今でも十分現役だと思うんだよね。岩波版は随分生硬な訳でアレだが。そもそも十九世紀の話だから、
あまりこなれすぎているのもどうかと思うし。折角文学に興味を持ってくれるんなら、なるべくちゃんとした
訳の本に最初に触れてほしいと思うよ。


869:名無しさん@九周年
08/06/08 23:51:33 CD0cy+E/O
翻訳じゃなく、
名前変えれば!
クズ訳とか、勝手訳とか(笑)

870:名無しさん@九周年
08/06/08 23:52:36 6dE3K0aZ0
ハん、どうせあんたはそんなやつさ。蓮っ葉な女になんか目もくれないってんだろう、こっちだってお断りさこの唐変木!!



こんなんでました

871:名無しさん@九周年
08/06/08 23:53:45 Yo/Apkqe0
>>853
一時期、超訳って問題になってたよね。
原文にはない言葉とか出てくるし、
二次創作みたいになってるやつw

新潮が叩いてたが、翻訳してる連中から
「新潮が版権が欲しいからなんくせつけた」
とかいうアホな反撃してたの思い出す。

872:名無しさん@九周年
08/06/08 23:54:05 6dE3K0aZ0
ちなみにあたいは 値 なので

吉原遊女のパーソナリティ。

873:名無しさん@九周年
08/06/08 23:56:43 6dE3K0aZ0
諸君の中にはそろそろ新井素子「あたしの中の…」を連想する連中があらわれかねないんだけども

・商売に結びつけば名士
・そこまででなかったら精神障害者

ひどいね地球。

874:名無しさん@九周年
08/06/08 23:59:32 Vt86JQXFO
数えたら一番多い出版元が中華書局wテラ売国奴www

875:名無しさん@九周年
08/06/08 23:59:41 DbulvOJZ0
暗闇にドッキリ!

876:名無しさん@九周年
08/06/09 00:00:10 mggZjr+PO
あぁ~赤と黒~みたいな~って
誰の何ていう歌だっけ?

877:名無しさん@九周年
08/06/09 00:00:21 q/Zxb6cX0
ヘッセ「車輪の下」の新訳も、
読みやすいが、訳としては問題ありだと思う。
ただ、「車輪の下」の神学校寄宿舎の訳に関しては、
従来の翻訳にも問題が多かった。ドイツ語関係者にルター派神学校の
知識が不足していて、訳が迷走していた。
ルター派内部の派閥対立が、「車輪の下」の背景に入り込んでいて、
その方面の知識が疎いと、訳が面倒な小説だよ。単なる青春小説ではないよ。
この世界は日本から遠いものだと思っていたら、
南西ドイツのルター派保守派を背景とするパン屋が吉祥寺に出来て驚いたよ。
そのパン屋が出来てから、余計に宗教問題を考えるようになった。
ドイツの小説には、キリスト教の問題が絡まっているのが多くて、
翻訳は難しいと本当に思う。カトリック左派のハインリッヒ・ベルの小説も、
教会の問題が絡んでいることが多くて、
カトリック世界に疎い自分にとって理解不能な個所が少なくないよ。ドイツ人でも
そう思うらしく、ベルの小説はカトリック教徒の住む地域でよく売れても、
プロテスタント地域ではあまり売れないし、理解できないと言われている。

878:名無しさん@九周年
08/06/09 00:02:20 fP62BwF00
>>27

こういう思い切りのよさがうらやましいw


879:名無しさん@九周年
08/06/09 00:03:47 6dE3K0aZ0
>>876
岩崎宏美

タイトルはそのまま。

880:名無しさん@九周年
08/06/09 00:05:59 f76vTcUk0
ニーチェはカトリック的に生きたかったがプロテスタントしちゃったのだろ、性的には。
んで、プロテスタント的に生きたかったがカトリックしちゃったのだろ、制度的には。

881:世界童貞( `皿´)ノ ◆gCzWcc5J8U
08/06/09 00:06:25 MYRUxDx00
>>56
>映画の翻訳はめちゃくちゃ、

>>「生まれてこのかた」という成句になっている
>>「Delavie」を「人生上の問題について」(>>1

洋画の訳なら

コーヒーを?

だなwwwwwww

882:名無しさん@九周年
08/06/09 00:06:41 fbI1Qwwg0
その昔、ジョイスのユリシーズに出てくる「目玉焼き」て記述を
丸谷才一が「魚のフライ」てこっ恥ずかしい誤訳かましたことがあってな。

その他諸々誤訳が少なからずあったんで、まとめて突っ込んだ奴が出たんだが
そしたら周囲が見事逆ギレ。曰く、そんなの指摘するなど下品で許し難い行為なんだとさ。

丸谷才一とその取り巻きみたいな連中でもそんな感覚なんだぜ?
「僕は一生懸命やってます」vs「僕だってやってます」がケンカしてる世界、犬も食わんて奴だな。

883:名無しさん@九周年
08/06/09 00:08:03 f76vTcUk0
丸谷せんせいはー

いかに老害でもー

笹まくらを書かれたからー

ゆるすー(ぎゃるてきに

884:名無しさん@九周年
08/06/09 00:08:36 Dpa4hORt0
>>879
岩崎良美だお

885:名無しさん@九周年
08/06/09 00:08:44 mggZjr+PO
岩崎宏美さんですか
Thanks

886:名無しさん@九周年
08/06/09 00:09:01 q9tI5E+x0
>>879
妹の方じゃなかったっけ?岩崎良美


887:名無しさん@九周年
08/06/09 00:10:23 f76vTcUk0
>>884
あれっそうだっけっ

ひどいポカだ。

>>885
だ、そうです。…


ほんとか!?!?
…うーん。良美じゃないのでは…「すみれ色の涙」とかねえ。その流れで赤と黒じゃあなかったかなー。

888:名無しさん@九周年
08/06/09 00:10:44 W1RK+KJb0
ちょwwwこの下川って人、俺の取ってる仏語授業の担当教員なんだけどwww
見た目しょぼっとしたオジサンなのに、結構なことやるんだね。
水曜にこの人の授業あるから、このニュースについて聞いてみようかなw

889:名無しさん@九周年
08/06/09 00:10:57 f76vTcUk0
あ。どもども。俺の記憶違いみたい。

890:名無しさん@九周年
08/06/09 00:11:26 mggZjr+PO
どちらの岩崎さんが正しいのでしょうか

891:名無しさん@九周年
08/06/09 00:11:51 f76vTcUk0
姉妹だからね。

892:名無しさん@九周年
08/06/09 00:14:08 ZfNwMaAl0
>>890
URLリンク(www.youtube.com)

893:名無しさん@九周年
08/06/09 00:15:36 f76vTcUk0
姉妹芸能人

・古手川姉妹
・岩崎姉妹
・荻野目姉妹
・石田姉妹
・前田姉妹
・なっち姉妹


・倍賞姉妹

894:名無しさん@九周年
08/06/09 00:19:50 f76vTcUk0
余談だけども

荻野目洋子と渡瀬麻紀には共通点が俺的にあって

ブレイク直前の歌がいいんだよね。恋してカリビアンとI love you。

895:名無しさん@九周年
08/06/09 00:21:28 9ImPf6M9O
野崎某はNHKBS2の週刊ブックレビューに出演中だな

896:名無しさん@九周年
08/06/09 00:21:32 f76vTcUk0
実はこのスレッドも赤と黒なのかもしれない。

俺がしゃくどーいろのよーに赤黒いのかなー である。

897:名無しさん@九周年
08/06/09 00:22:03 k5abFE8f0
まぁ文学作品の訳だからね
訳って多かれ少なかれ翻訳者の文章が出るものだし
ちょっとずつ改変するくらいは普通じゃなかろうか
でもそれはちゃんと明示しておくべきだけど

898:名無しさん@九周年
08/06/09 00:23:43 f76vTcUk0
慣用句破戒は困る


オッ

899:名無しさん@九周年
08/06/09 00:25:16 Y1IC3IM10
誤訳を指摘されて、しかもそれを訂正したのなら、礼状くらいは出さないとねえ・・・・

900:名無しさん@九周年
08/06/09 00:31:38 f76vTcUk0
ケセラセラ どうにでもなれ
セラヴィ それが人生
けすくせ これはなんですか?
らヴぃあんろーず 薔薇色の人生

ケ がwhatなんだろねえ。セ がit か。laがわかりにくいな。冠詞が独立しているね、最上段。

901:名無しさん@九周年
08/06/09 00:33:02 f76vTcUk0
じっちゃんの まねをして!

902:名無しさん@九周年
08/06/09 00:35:00 PTnHKrFh0
ID:2cr0Kj0P0
この自演だけで出版側の糞さがわかる。


267 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/06/08(日) 19:16:22 ID:2cr0Kj0P0
結構いい訳だったよ
買う価値あるし愛蔵書。
まあ、東大に恨みでもあるのかね。

291 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/06/08(日) 19:21:33 ID:2cr0Kj0P0
>>267
君もか。
おれもいままでにない感動を味わった。
今回の騒動は残念だが、斬新さで賛否両輪てとこなんだろうな。

このシリーズで文学は変わると思う。

903:名無しさん@九周年
08/06/09 00:35:22 f76vTcUk0
いえ、俺金田一当代当主さんじゃないですけどね。お名前失念しましたが。

904:名無しさん@九周年
08/06/09 00:36:03 f76vTcUk0
自画自賛はいくないね。

905:名無しさん@九周年
08/06/09 00:36:36 w3EgQlt60
男らしい言い訳だ。


906:名無しさん@九周年
08/06/09 00:37:48 f76vTcUk0
そういうことでいいわけだ。

907:名無しさん@九周年
08/06/09 00:38:03 rZ1aiuHF0
>>900
ケセラセラはスペイン語由来じゃなかった?

908:名無しさん@九周年
08/06/09 00:38:45 f76vTcUk0
>>907
んなことゆーたら

de

なんてのもその筈。

909:名無しさん@九周年
08/06/09 00:39:27 f76vTcUk0
de lux

luxuary

910:名無しさん@九周年
08/06/09 00:40:33 f76vTcUk0
俺はグランドプリックスと呼んだことがある男。

911:名無しさん@九周年
08/06/09 00:40:48 f76vTcUk0
F1を。

912:名無しさん@九周年
08/06/09 00:41:43 f76vTcUk0
ちなみにプチもぺちっとと呼んだお。愛ある限り。

913:名無しさん@九周年
08/06/09 00:42:12 Q6ZJUCEf0
> 一方、光文社文芸編集部の駒井稔編集長は「『赤と黒』につきましては、読者からの反応はほとんど
> ずぅぇえええぇぇええんぶが好意的ですし、読みやすく瑞々しい新訳でスタンダールの魅力がわかったつう
> 喜びの声だけが届いておりやす。当編集部としましては些末な誤訳論争に与(くみ)する気は
> てんからありゃしねぇ。もし野崎先生の訳に異論がおありなら、ご俺で新訳をなさったら
> いかがかつうのが、正直な気持ちです」と文書でコメントした。

URLリンク(www.edo.net)

914:名無しさん@九周年
08/06/09 00:43:39 f76vTcUk0
>>913
それ、大月じゃないの。エヴァPじゃないほうの。

915:名無しさん@九周年
08/06/09 00:43:55 yETChjzJO
>>910
皆が通る道だ

916:名無しさん@九周年
08/06/09 00:44:39 f76vTcUk0
更々御座んせん にしてほしかったかな。

917:名無しさん@九周年
08/06/09 00:45:29 f76vTcUk0
>>915
一寸時速300km/hの真っ只中には…

918:名無しさん@九周年
08/06/09 00:46:12 hy/jS+Di0
そもそもスタンダールを読んだ感想が、読みやすく瑞々しいっちゅーことからして、
この出版社は色々考えるべきだと思うんだけど?

919:名無しさん@九周年
08/06/09 00:47:14 rZ1aiuHF0
>>908
ce qui sera, sera
で、冠詞ではないと思う
多分、etreの単純未来形

920:名無しさん@九周年
08/06/09 00:47:35 GwWvZ5AT0
>>14
笑わせるなw
この間「 再会の街で」って映画を観たら、「~ので?」って台詞が出て来たから
最後に確認したらやっぱり戸田奈津子だったよw

921:名無しさん@九周年
08/06/09 00:47:46 f76vTcUk0
えーと

80年代カルチャーの 非・ニューアカ領域がインテリ領域に侵食厨という認識で現状。

カーネルがタモさん。

922:名無しさん@九周年
08/06/09 00:48:18 RvKeo1D/0
なぜこの話がこんなに問題になるのか意味がわからん


923:名無しさん@九周年
08/06/09 00:49:10 f76vTcUk0
>>919
㌧クス

セラヴィとは違うんですね。セラが。ちなみにセラというガルウィングの車が以前あるますたる。いすヾかマツダ。

924:名無しさん@九周年
08/06/09 00:49:43 f76vTcUk0
>>922
お前に何か意味がわかった問題があるのだらうか

925:名無しさん@九周年
08/06/09 00:50:04 pjWhJOlR0
なんという低学歴揃い


926:名無しさん@九周年
08/06/09 00:50:59 WpO89uD30
スタンダールでそれほど違和感は感じなかったなあ
ひどかったのは、ドストエフスキーの悪霊
あれ、誤訳というかなんか読者を眠らせるための催眠翻訳なんじゃないか

927:名無しさん@九周年
08/06/09 00:51:48 f76vTcUk0
じゃ かましい!!

高学歴は大道を知らんけのう。

928:名無しさん@九周年
08/06/09 00:55:41 SaCt3fxN0
>喜びの声だけが届いております

www

929:名無しさん@九周年
08/06/09 00:58:06 f76vTcUk0
やっぱ喜びと悦び、お楽しみとお愉しみは異なってほしいわけで

そういう艶っぽさは子供にゃーわかりにくかんべい、オール読物。小説CLUBは出版社ごとなくなられますた。

930:名無しさん@九周年
08/06/09 00:59:21 f76vTcUk0
だが、不倫とか浮気がなくなったらオール読物も消滅やね。ぢゅんいちもぷーたろーやね。ダブルで。

931:名無しさん@九周年
08/06/09 01:07:10 Hh2QwGW00
おまいら光文社を叩くけど
光文社も被害者なんだよ
天下のトーダイのセンセイに任せて
まさかこんな事態になるとは
思ってもみなかっただろう

932:名無しさん@九周年
08/06/09 01:08:17 loxOgoZs0
訳者を批判してるオッサンはアホ?
絵本になった文学作品も批判するのか?
それと同じだよw

933:名無しさん@九周年
08/06/09 01:08:24 d5A1FepQ0
光文社のこのシリーズ、どこの本屋にも置いてあるな。うちは田舎だけど、それでもどこの本屋にもある。
この騒動がもっと大きくなって、「よっしゃ、俺が正しい訳の本を作って出版するぜ」と出版したところで
光文社の本ほど本屋に置かれることも売れることもないんじゃないんだろうか

934:名無しさん@九周年
08/06/09 01:10:22 Hh2QwGW00
とりあえず旧訳のも入手可能なんだから
まあいいか・・・

935:名無しさん@九周年
08/06/09 01:10:47 XDTn7zhM0
正直翻訳の腕で良し悪しが別れるからな
肩書きだけの痴呆野郎の能無しなんか叩きだせ

936:名無しさん@九周年
08/06/09 01:12:12 f76vTcUk0
まあ

中国的に正しい訳が

挑戦的に正しくなったってとこかしら。卑近というと言い過ぎかもしれないし、しれなくないかもしれない。

937:名無しさん@九周年
08/06/09 01:13:25 Hh2QwGW00
名作の翻訳は怖いよな・・・
ものすごく厳しいマニアがいるから

938:名無しさん@九周年
08/06/09 01:14:16 fZ2OvWjd0
どの程度の誤訳なんだ? アインシュタインとエイゼンシュタインを間違えるような誤訳?

原著の改行なんて翻訳で読みやすいように変えてもいいだろう? 

939:名無しさん@九周年
08/06/09 01:15:12 gTt7tpod0
>>900
ケセラセラは、不完全なスペイン語のフレーズと考えられている。
というのはウィキペディアの受け売りだからあまり信用できないかもしれないけど。

フランス語の que(ケ) はいわゆる what
c'est(セ)は this is

ちなみにつづりと文法的にはこの通り
Ce qui sera, sera(仏語のフレーズとして考えた場合。Ceを補わなければならない。)
C'est la vie.(this is the life)
Qu'est-ce que c'est?
(Qu'=queの短縮形<正式にはエリジオンという>、est-ce que=疑問文をつくる成句みたいなもん、c'est=this is)
la vie en rose(the life in rose、enの後は無冠詞、en=in)

940:名無しさん@九周年
08/06/09 01:18:01 G4M0Qsql0
>>504
実はこの准教授もアレを訳してる

941:名無しさん@九周年
08/06/09 01:26:33 xgDBP8S60
>>795
> ファンサブですね。わかります。

ファントランスだろ。

942:名無しさん@九周年
08/06/09 01:27:37 BPKtJQukO
光文社はレックス・スタウトを復刊したえらいこだからあんまり叩かないでほしいです

943:名無しさん@九周年
08/06/09 01:30:27 cntxol0N0
Wikiの野崎歓を見たら、
フランス語版がないので、笑った
こいつ、大学のフランス文学者なのに、フランス語で論文書いたことがないんだろうなw

944:名無しさん@九周年
08/06/09 01:35:12 5dfKui660
技術系の翻訳もひどい、翻訳ソフトで翻訳してそのままという感じ。
専門用語がろくに訳せてない。日本語としても滅茶苦茶だったりするのも多い。
誤訳の訂正文だけで数十ページに上る技術書もある。

945:名無しさん@九周年
08/06/09 01:37:34 OEKVWxLf0
>もし野崎先生の訳に異論がおありなら、ご自分で新訳をなさったら
>いかがかというのが、正直な気持ちです

更に挑発してどうするよw
出版社としては注目されるに越したことはないだろうけど。

946:名無しさん@九周年
08/06/09 01:37:55 vfVdX5NFO
民明書房の本しか読まない俺は勝ち組。

947:名無しさん@九周年
08/06/09 01:39:10 +sPmDdtq0
>>366
院生に下請けに出せば、真面目にきちんと既訳本を見て仕事するから
単純ミスはかえって少ないはず。

本人が自分で全部やっちまったんだろうなあ。

948:名無しさん@九周年
08/06/09 01:39:34 jUFWZWx+0
実際、指摘どおりなら光文社がアホだろ

949:名無しさん@九周年
08/06/09 01:40:32 qfybwME/0
岩波文庫の「森の生活」が、誤訳じゃないけど文章酷すぎなのはなんでだろう

950:名無しさん@九周年
08/06/09 01:43:43 idHs2uYYO
>>949
岩波は逐語訳にこだわるあまり日本語が崩壊していることがよくある。


951:名無しさん@九周年
08/06/09 01:44:02 cqo0LPnjO
>>943
知り合いが独文出身なんだけど、専門が音楽なんでドイツ語を操る場が無茶苦茶少ないらしい(読む事はよくある)。
基本的に論文は英語だし。


でもドイツ語のスキルだけはすごいんだよなぁ。
あれはもったいない。

952:名無しさん@九周年
08/06/09 01:44:30 DNzIX2vqO
"翻訳者は裏切り者"

953:名無しさん@九周年
08/06/09 01:46:25 kR+DUpKk0
翻訳モノなんて向こうからこっちもこっちから向こうも誤訳だらけ。
そもそも翻訳すること自体に無理があるからな。そのうえ人手不足だし
もうそれで我慢するしかないんだよ

954:名無しさん@九周年
08/06/09 01:48:26 0fLZm0jR0
>>900
>>930
関係ないが、ドリス・デイのバージョンよりスライ&ザ・ファミリーストーン
のバージョンが神懸かり的にすばらしい

翻訳はなあ。業界じゃ悪評紛々の井上究一郎訳の失われた~も
味わいはあるし、本物読みたきゃ原文読みゃいいじゃんという考えも
あるし、正直本筋とは離れた議論という気もしないじゃないね

955:名無しさん@九周年
08/06/09 01:50:31 fZ2OvWjd0
人手不足なの? 翻訳したい人はたくさんいると思うよ。それほど有名な本じゃ
なくても日本で翻訳権とってたりする。競争が激しい業界の一つですよ。

野崎氏は肩書きを「翻訳者」と名乗る位だから、今回の指摘はショックだろうな。


956:名無しさん@九周年
08/06/09 01:53:40 G4M0Qsql0
>>953
人手不足なら、既刊書より質の劣る翻訳を出すのは
もっと変じゃね? 
光文社が批判を基に話題作りをして、在庫分だけ
売っちゃえと考えてるような気がする。


957:名無しさん@九周年
08/06/09 01:55:10 fZ2OvWjd0
個人の集中力には限度があるから誤訳は避けられないよ

958:名無しさん@九周年
08/06/09 01:55:18 ChBHLN520
文句があるなら別に翻訳して出版すればいい、、てのは正しくね?

959:名無しさん@九周年
08/06/09 01:56:44 0fLZm0jR0
新訳ブームだからなあ
売りやすさを重視するのもいいけど、それだけじゃねって話か

下手に専門家(自称他称含め)がいる作家に手を出すのは怖いぬ

960:名無しさん@九周年
08/06/09 01:57:16 OYtzQE6Y0
下183頁の「私も結婚誓約書に署名すれば、年取った親戚たちはさぞや喜んでくれるだろう。
ただし、こちらが前日になって、誓約書に条項を書き加えたせいで、
先方の公証人が腹を立てていなければの話だけれど」
ここの「結婚誓約書」って何ですか?あたかもこれから結婚するという
約束を文書にしているみたい(婚姻予約の文書か?)。でも,もしも,原文がcontrat de mariageだと
すると,それは,「夫婦財産契約(書)」が正しい翻訳ですよ。
これは,日本民法756条(仏民1387条以下)を読んでください。結婚するか否かではなく
結婚後にどのような夫婦の財産関係か(各人の特有財産と共通財産の管理・処分権)を定めます。だから公証人が結婚前に関与します(仏民1394条)ししかも
。大学生用辞書にも必ず訳語がありますが……。

961:名無しさん@九周年
08/06/09 01:59:22 pUH2lbmr0
URLリンク(read.jst.go.jp)
基本的に国内でしか研究発表してないね。
東大から岡山に落ち延びて、外国語センターで食い繋いでる。

URLリンク(read.jst.go.jp)
片やこっちも駒場でほそぼそとやってる。駒場には結構糞教員が多い。
基本的に東大レベルに届かない人々の集まり。だから怪しげな翻訳出しちゃうんだね

962:名無しさん@九周年
08/06/09 01:59:56 2UB4UZH00
>>802
遅レスだが冠詞が抜けてる。Parlez-vous le francais?


963:名無し募集中。。。
08/06/09 02:00:24 6W5F8Z9H0
暇なジジイだねwwwwwwwww

964:名無しさん@九周年
08/06/09 02:01:40 0fLZm0jR0
>>957
だからこそ編集や校正がいるわけなんだけどね
翻訳者不足より、裏方の能力が低下してることの方が問題な気が

965:名無しさん@九周年
08/06/09 02:03:12 ChBHLN520
>>959
文句のある人は自分で翻訳して別にどんどん出せばいいだけの
ことでしょ。で読み手側がどっちが良いか決めれば良い。

966:名無しさん@九周年
08/06/09 02:03:54 fZ2OvWjd0
>>964
だね。編集者もいい恥をかいた。フランス語はできなくても、訳文のとおりが
悪いところなんかを編集者が指摘すへぎだった。恐れ多くて指摘できなかったか、
丸投げしたのか。

967:名無しさん@九周年
08/06/09 02:04:09 PfF3iqWZO
>>962は恥ずかしいくらいのバカw

968:名無しさん@九周年
08/06/09 02:05:29 nJTRYssw0
>>962
これはひどい

969:名無しさん@九周年
08/06/09 02:06:02 GwWvZ5AT0
>>960
これが元の批判の文章かな?
用語に拘ってるのはどうかと思うな。
「夫婦財産契約書」と元の言葉にない「財産」という言葉を付けて
意味を説明してしまっている言葉を押し付けて良いものだろうか?
元の言葉がそれ自体では内容がわからないものなのだから
シンプルに「結婚契約書」でもいいはずだ。
「結婚の誓約書」では意味が違ってしまう、という批判であれば
「結婚の誓約書では意味が違ってしまう。フランスでは結婚の際に契約を交わし……」
と説明だけしてやりゃよいだけなんではなかろうか?

それはともかく、誤訳する翻訳者イラネ。それを通す間抜けな出版社もイラネ

970:名無しさん@九周年
08/06/09 02:06:57 OETDcmhw0
Naturellement, NOZAKI et tous les journalistes seuls que
la situation actuelle ne caracterise pas du tout s'interessent
de moins en plus aux activites culturelles, si bien qu'elles
avaient fini par devenir facilement ce qu'elles voulaient
accabler, en entendant parler de ces mots ecrits dans le marge
des papiers evites par la societe, de la meme facon que cette
difficulte qu'il a en vue de leurs capitalisations. Les simples
publications sur laquelles nous n'avons pas pu compter alors
abondent, les programmes specialises de formation au management
des organisations conduites par ce chauffeur de l'informatique
se developperent, les responsables d'institutions culturelles
sont de plus en moins nombreux a montrer de l'interet pour les
pratiques manageriales. Pourtant, dans une societe dominee par
ce qu'on appelle les lois du marche, en tombant sur sa tete les
activites culturelles eussent ete semblees devoir faire de cette
difference une petite exception.

971:名無しさん@九周年
08/06/09 02:08:26 2UB4UZH00
>>967
ここにいるの母語が日本語のやつがほとんどだろw
冠詞を付けるのが正しい。

972:名無しさん@九周年
08/06/09 02:08:30 JlDXsEwH0
お前ら通り魔事件が起きて7人も死んでるのに文学の誤訳どころじゃないだろう。
何やってんだいったい。

973:名無しさん@九周年
08/06/09 02:08:33 0fLZm0jR0
>>967
なして? 
うちのmicro robertでは、la langue francaiseはLE FRANCAISになってるぞ。
まあ口語じゃ冠詞の省略は普通にあると思うけど

974:名無しさん@九周年
08/06/09 02:08:44 fZ2OvWjd0
野崎は、この勢い?で「パルムの僧院」の新訳もやってください。

975:名無しさん@九周年
08/06/09 02:10:46 2UB4UZH00
>>967-968は生半可なフランス語の知識で返り討ちにあったなw


976:名無しさん@九周年
08/06/09 02:11:02 fZ2OvWjd0
>>972
文学の衰退が、攻撃衝動を抑制できない人間を増やしたんだよ。言葉で欲動
を昇華できない人が増えた。
>>973
会話ではparler francaisが一般的なんだよ。辞書の定義も柔軟に活用しないと。

977:名無しさん@九周年
08/06/09 02:13:08 2UB4UZH00
>>976
口語だったらあのシチュエーションでそもそもあんな言い方しませんがw

978:名無しさん@九周年
08/06/09 02:13:50 cqo0LPnjO
フランス語どころかドイツ語も怪しい俺w
弥永先生が化け物に思えて仕方がない。





いや、実際に妖怪かなにかの類だったのかもしれん。

979:名無しさん@九周年
08/06/09 02:13:52 Hh2QwGW00
>>972
1日80人が自殺してる国だし
いろいろ哀しい事があるよな

980:名無しさん@九周年
08/06/09 02:14:20 Znj2FF6V0
フランス語おぼえてなんか意味あんの?
ドイツ語は医学用語が多いから必須らしいが

981:名無しさん@九周年
08/06/09 02:14:31 0fLZm0jR0
>>976
んなこた知っとるわ。
le付きが間違いみたいな言い方がおかしいと思っただけで。

>>970
eussent eteなんて使うのルペンの爺さんくらいだと思ってた



982:名無しさん@九周年
08/06/09 02:16:58 8wwIXreU0
>>980
数字をややこしく数えられるようになります

983:名無しさん@九周年
08/06/09 02:17:15 Q6ZJUCEf0
誤訳指摘で鬼の首を取って名前を売りたい一旗組の雑兵が騒いでいるってことか?


984:名無しさん@九周年
08/06/09 02:19:10 cqo0LPnjO
>>980
国際的な場(国連とか)だとだいたい英語かフランス語かの二択。
場合によっちゃフランス語しかわからん外国人もいるからそういう場に関わる人は必須らしいんだが、それ以外はよくわからん。
普通は英語できりゃ十分だよな?

985:名無しさん@九周年
08/06/09 02:19:19 fafik1xFO
>>982
夜更かしはだめですよ閣下

986:名無しさん@九周年
08/06/09 02:19:21 fZ2OvWjd0
本当は自分が訳したかったはず。何十年もスタンダール一筋で研究してきたらね。
それをトゥーサンとかウエルベック訳している人がかっさらっていった。
はらわた煮えくりかえりながら、赤ペン片手に野崎訳の頁を繰ったにちがいない

987:名無しさん@九周年
08/06/09 02:19:34 q+hnwoea0
そんな事言ったら戸田奈津子なんてどうなっちゃうんだよw

988:名無しさん@九周年
08/06/09 02:19:58 hNklUt740
>>983
単純に「どっちが悪い」で決め付けたい気持ちは分かるが、そう簡単にはいかない。
「語学的に間違いが少ないこと」 「訳文が日本語として分かりやすく新鮮であること」
どちらも重要。

989:名無しさん@九周年
08/06/09 02:20:44 4oJMlFBy0
>>463
本当に東大準教授?? 信じられない。
中学生、高校生の国語レベルの慣用句も使いこなせていないよね。
誤訳うんぬんよりも先に、このおかしい日本語にいちいちつっかかって
読んでててイライラしそう。

990:名無しさん@九周年
08/06/09 02:23:43 +9SrJB8S0
>>463
すげぇ。Fラン駅弁のオレでもひでぇって思うのばっかりだ

991:名無しさん@九周年
08/06/09 02:24:04 Hh2QwGW00
そうか・・・このひと日本語が変なのか

992:名無しさん@九周年
08/06/09 02:24:07 fZ2OvWjd0
>>463
誤訳というか語感のレベルの話だな。慣用句クイズみたいなものだ。
これも誤訳にカウントしていって博覧会になったのか?

993:名無しさん@九周年
08/06/09 02:24:10 hNklUt740
>>989
ケータイ小説に親しんだゆとり世代には気にならないんだろう。
それどころか脳のどこかが刺激されて気持ちいいのかもしれない。
だとすればこの翻訳者はゆとり世代に適した人物。
出版社が強気に出るのはそのへんかもしれない。

994:名無しさん@九周年
08/06/09 02:25:41 cqo0LPnjO
>>989
それは編集の凡ミスでもある。
それでも、必ずしも間違いとは言い切れない訳語というのはたまにあるから困る。


995:名無しさん@九周年
08/06/09 02:26:08 4zVlU52U0
>>463
こんなんでも東大大学院準教授になれるんだから
世の中って実はチョロいのかもなw

996:名無しさん@九周年
08/06/09 02:26:28 Q6ZJUCEf0
>>463
これは酷いなあ。

997:名無しさん@九周年
08/06/09 02:28:00 wFebxAo20
学者と呼ばれる人たちは、翻訳なんかで間違いを見つけても黙ってるのがフツーなの?

998:名無しさん@九周年
08/06/09 02:28:27 hhGfIVQM0
東大准教授>>>>>立命館大学教授

999:名無しさん@九周年
08/06/09 02:29:11 GwWvZ5AT0
>>997
あちらの仕事はあちらの仕事。で、黙っているんでは、学者の存在価値は大分下がるな。
事なかれ主義で黙ってはいなかったこのセンセイは偉い。
やり方がちょっと大人げないがw

1000:名無しさん@九周年
08/06/09 02:29:21 KyNEH1rU0
1000

1001:1001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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