【出版】「文句があるなら自分で訳せ」(訳文)…スタンダール『赤と黒』新訳で「誤訳博覧会」とする専門家と出版社(光文社)が論争at NEWSPLUS
【出版】「文句があるなら自分で訳せ」(訳文)…スタンダール『赤と黒』新訳で「誤訳博覧会」とする専門家と出版社(光文社)が論争 - 暇つぶし2ch400:名無しさん@九周年
08/06/08 19:58:50 AvAQsrv70
どうでもいい

401:名無しさん@九周年
08/06/08 19:59:20 OxXbx5580
>>397
これは面白いwww
ID抽出してさらにフイタwww

402:名無しさん@九周年
08/06/08 20:00:52 hxz3JWId0
>>384
これは興行的なこと考えて意図的にそうしたんじゃないの。

403:名無しさん@九周年
08/06/08 20:01:36 meFs3vWl0
翻訳じゃなくって翻案小説だってことか

404:名無しさん@九周年
08/06/08 20:01:47 Z5aQ7utQ0
誤訳と言えば、ニコニコ動画で、「red fraction」の英語歌詞の翻訳として

「~, for the Christ sake」

「キリスト様の後光がさす」

とコメントされてた。
それに対して、「和訳かっけぇ」とか言って喜ぶコメントこそあれ、誤訳の指摘がほぼない事態をを見てると、
正確な訳かどうかなんて一般の人にはどうでもいい問題なんだなと思う。それっぽければそれで良いんだ。
だから、

>「『赤と黒』につきましては、読者からの反応はほとんどすべてが好意的ですし、

ってのも仕方ない真実なんだと思う。

405:名無しさん@九周年
08/06/08 20:04:17 5yUsR7P90
>>318
だからこそ、批判は批判でやればいいんだよ。

次からの翻訳に緊張感が出てくるから。



406:名無しさん@九周年
08/06/08 20:05:24 aTURyREM0
そりゃ一般の人間は誤訳かどうかなんてわからないんだから好評だろうよw

407:名無しさん@九周年
08/06/08 20:05:26 jPTB6iD70
光文社って英語混じりの「4重表記」とかいう大バカ表記の糞本を出しまくってる所だよな。

その狙い target は明らかに、今後のこと not the present but the future にあった。
すでにお膳立て groundwork だけは整って be ready for しまったということである。
説明したら、おそらくみんな怒りだす getting mad から、ウソをつく tell a lie しかない。

みたいなトンデモ表記を「新しい日本語」とか自画自賛している真性のアホ出版社。

408:名無しさん@九周年
08/06/08 20:05:51 JyN356uP0
>>76の見たけど、結構大事な部分間違えてる気がする。
106にも出てる部分だと、ジュリヤン(主人公)が
町長の2人の息子の家庭教師として、住み込みで町長の家に住んでて
うぶな町長夫人をたらして夜這いをかけてる所。

町長は粗野な男として描かれてて、2人の関係に気づいて無い事を
ジュリヤンは馬鹿にしてる。鼾をかいてるっていうのはそういうことも表してる。
夫人は初めての恋愛ってことで、夢中になっててジュリヤンが来るのを今か今かと
部屋で待ち焦がれてる。

これが、夫人が部屋でぐーすか寝てたら、明らかにおかしいだろww

409:名無しさん@九周年
08/06/08 20:06:20 i3WJ01/W0
>>407
ルーさんの芸風をパクってますね。


410:名無しさん@九周年
08/06/08 20:06:36 7DKoa5nT0
批判を真摯に受け止めて
これからの出版に反映させて行きたいと思います

とかなんとか角が立たないように言葉を選べばいいのに
翻訳をした野崎とかいう東大の先生がよっぽどやっかいな人物なんだろうか

411:名無しさん@九周年
08/06/08 20:07:10 XE/lderf0
哲学書とかカオスってるらしいしな
もう元の言語で読むしかないんじゃない?読めないけど

412:名無しさん@九周年
08/06/08 20:08:18 K0zD7se1O
>>399
訳本は完全ではない、原作にある何かを失うというのは正しいが、全ての訳本は欠陥品ではない。

欠陥品かどうかは品質保証の度合いによりどこかで線引きされるわけで、批判してる学者はひど過ぎるといい、
光文社は「誤訳なんてささいなこと」という感覚。

413:名無しさん@九周年
08/06/08 20:09:07 Ya22f0xKO
>>401
ああ、それ工作員だよ。
光文社スレでよく見掛ける。

414:名無しさん@九周年
08/06/08 20:09:41 GeDu8+QM0
批判自体が以下に真っ当な批判でも
・誤訳博覧会
・絶版にしろ
などという表現が入っている時点で
まともに取り合ってもらえない確率高し。

出版社の対応は「相手のレベルに合わせた対応」のつもりなんでしょうよ

415:名無しさん@九周年
08/06/08 20:10:17 xUwFJtRb0
>>404
「ポエマー」って言う奴に対してそりゃ違うだろって突っ込み入れるのは必要だよ。
数の問題じゃない。

416:名無しさん@九周年
08/06/08 20:11:52 2RR/dEn90
>>378
教授の中でも作家風味の文章が多少書ける人間に任せたら
頭の固い教授から叩かれたってはなしなんじゃねーの?
外交文書とか技術書の翻訳じゃないんだからおもしろければどうでもいいよ。

417:名無しさん@九周年
08/06/08 20:12:36 sjKBbWTRO
>>407
ルー語か?

418:名無しさん@九周年
08/06/08 20:13:04 LlR8LNHK0
>>354
Strangeloveのほうは原題にそういう意味もあるんじゃないか?

419:名無しさん@九周年
08/06/08 20:13:29 CD0cy+E/O
バカ編集だわな

420:名無しさん@九周年
08/06/08 20:13:51 Z5aQ7utQ0
>>415
「数の問題じゃない」ってのは分かってるんだけど、理解してくれる人があまりにもいないと
なんか虚しくなってくるんだ。
英語よく分かってない人に限って的外れなこと言うし・・・・

421:名無しさん@九周年
08/06/08 20:14:09 ADzkUFM50
>>1
> 一方、光文社文芸編集部の駒井稔編集長は「『赤と黒』につきましては、読者からの反応はほとんど
> すべてが好意的ですし、読みやすく瑞々しい新訳でスタンダールの魅力がわかったという
モノの良し悪しが解るように人間は絶滅しました

まあ、商売って言う意味じゃ正しいけど、それならケータイ小説とやらでも売ってろ
そして、著作権なんて言葉は、二度と口にするなクズ会社

422:名無しさん@九周年
08/06/08 20:14:24 JyN356uP0
>>416
光文社版を読んだわけじゃないけど、批判してる教授の内容見る限り
訳者は、原文の内容の改変行ってるから(>>408)
面白ければ~ってのは違うだろ。
原作変えるなら、自分が作者として本書けばいいんだし。

423:名無しさん@九周年
08/06/08 20:17:44 gHJi/FdF0
URLリンク(ja.wikipedia.org)

岩波か新潮でないとダメとか言ってる人

この人も岩波や新潮から出してまっせwww

424:名無しさん@九周年
08/06/08 20:18:23 MyAlVtT10
>>27
ああ、あれだろ。

ディ・キャンプなんか死んでるからどうでもいいやって適当に面白く訳し直したアレだな。



当時、まだディ・キャンプ健在だったのにな。

425:名無しさん@九周年
08/06/08 20:18:48 GeDu8+QM0
登場人物の名前がロコツなのは良くある表現でしょ
ポワロのミス・レモンだって日本で言う「ウメボシババア」位の意味だし

426:名無しさん@九周年
08/06/08 20:20:11 tyMVhVT20
>>333
山田さんの小説の日本語訳をお願いします

427:名無しさん@九周年
08/06/08 20:20:24 mxGXfTXj0
なんでこんなに必死なんだよ
こいつら組んでこの本宣伝したいだけじゃないのか

428:名無しさん@九周年
08/06/08 20:20:57 i3WJ01/W0
>>423
編集がしっかりしてるかどうかはとてつもなく大きい。

429:名無しさん@九周年
08/06/08 20:21:57 Ya22f0xKO
>>421
マズいラーメンを「マズい」って言ったら「だったら自分で作れ!」って言い返された感じ。

430:名無しさん@九周年
08/06/08 20:22:06 dILC6fLz0
>>395
その辺のツッコミまで含めての翻訳、って感じだからなあ。
田中哲弥なんかに訳させた編集部が悪い。まともに翻訳させる気なんかハナっからないよ。

431:名無しさん@九周年
08/06/08 20:23:09 T0WpMa/V0
本当に誤訳なら些末な問題とは言い難いんじゃないの?
そうでなくとも海外物は訳文が命なんだし

読みやすいのを作りたいんだったら、村上春樹でも引っ張ってくれば良かったのに
中身変わってるかもしれないけど

432:名無しさん@九周年
08/06/08 20:23:26 i3WJ01/W0
>>430
田中哲弥の芸風は面白いね。

433:名無しさん@九周年
08/06/08 20:23:36 K4UfqinX0
この光文社のシリーズちらほら読んでるけど、カラマゾフと幼年期の終わりは
いい訳だと思ったな

434:名無しさん@九周年
08/06/08 20:24:25 Y646p+xh0
学術書なら忠実であるべきで
文学であれば意訳で構わないわけだが

435:名無しさん@九周年
08/06/08 20:25:44 78CfNlz5O
スタンダールの「赤と黒」を読んだのではなく、「赤と黒」を訳した人の本を読んだだけさ。
洋書を読むなら訳者まで選ぶべき。

本は読者の中で真実となるはずだ。

436:名無しさん@九周年
08/06/08 20:26:12 vhCujlJt0
最近はどの本も誤訳だらけだね。日本語にすらなってないのも多い。
翻訳ソフト使って翻訳してチェックしないまま出してる感じ。

437:名無しさん@九周年
08/06/08 20:26:53 80JnkiFp0
>>8
>>74

お前ら・・・ 書き込む前にちゃんと文章を確かみてみろ。

438:名無しさん@九周年
08/06/08 20:27:19 4Lct3DCT0
パンティの色わ黒しかねえだろ

439:1000レスを目指す男
08/06/08 20:27:37 2gjgsPob0
まあ、今の社会の仕組みでは、翻訳家などほくろ扱いだけど、
本当はすごく重要な仕事だよね。
ハードボイルドなど、稲葉とか小鷹とかいなかったら、
日本では存在しないも同然だっただろう。

440:名無しさん@九周年
08/06/08 20:27:47 xUwFJtRb0
東大現職&明らかな誤訳ってのが問題の核だと思うだが

どうでもいいがこの記事、コピペのテンプレに使えそうだな。
ガ板住人として読んでて身が引き締まるよww

441:名無しさん@九周年
08/06/08 20:29:57 oz3FqxSv0
岩波以外の本なんかゴミだろ。買うのも憚られる。

442:名無しさん@九周年
08/06/08 20:30:01 gHJi/FdF0
っていうか、
赤と黒なんて全然売れてなかったので
これは仕込み?とか思いましたがなwww

まぁ売る方としては在庫が捌けて嬉しいですねwwww

443:名無しさん@九周年
08/06/08 20:30:05 YbyRF+l10
昔、『フラッシュ・ゴードン』を 閃光者ゴードン と無理矢理訳したヤツがいたな。

この『者』はなんだと(笑

444:名無しさん@九周年
08/06/08 20:30:13 ogoJc8CU0
赤と黒のブルースだったら俺に歌わせろ

445:名無しさん@九周年
08/06/08 20:31:38 6+k6U1Tw0
>>429
問題は言った方も言われた方も本職のラーメン屋ってことだね

下川茂教授は「赤と黒」訳してないのかな?
マジでどっかの出版社から出て欲しいわw

446:名無しさん@九周年
08/06/08 20:31:58 YITYyOuY0
つか、おまいら読んでもないくせにwwwwwwww


おれもだけどな

447:樹海 ◆riJk8MqKDg
08/06/08 20:32:27 uiGwY2Xe0
>>412
訳本は原作にある何かを失うがために自動的に欠陥品。
そもそも言語が持つ本質的な部分に関わる事柄だし。


448:名無しさん@九周年
08/06/08 20:32:57 q9hpaBUW0
光文社の古典新訳文庫って、ちょっと前には
なかなか評判がいいと(マスコミに)持ち上げれていたのだが。
マスコミが持ち上げただけかもしれんが。
自分は一冊も手を出していないので分からない。

449:名無しさん@九周年
08/06/08 20:33:53 QBi2ETlZ0
なっち呼べよ

450:名無しさん@九周年
08/06/08 20:34:00 Jex00BXr0
>>441
岩波の訳は訳が分からん。あれはあれで問題が有ると思う。
単語を置き換えて日本語文法に合わせるだけなら、訳とは呼ばないんじゃないだろうか?

451:名無しさん@九周年
08/06/08 20:34:24 c4Tvkzew0
赤は血の色
黒は罪の色
オーレッ!


452:名無しさん@九周年
08/06/08 20:34:33 McSFVlAHO
正当化出来ないような誤訳ってものは存在する。
誤訳箇所リストを送られたら丁寧に対応するのが礼儀だし慣習。
この出版社と訳者は実力以上にプライドが高くて厨房対応したんだろ。


453:名無しさん@九周年
08/06/08 20:35:40 eR1OwSPV0
まぁ日本だけじゃないんだけど、自国言語に対する造詣が深くない奴が翻訳をするのが問題
文学的叙述以前に不自然な表現と自然な表現の区別も付いてない

454:名無しさん@九周年
08/06/08 20:35:55 mct9dLG80
学者の良心と出版社の都合は別だからなぁ。

学者が最終稿通した後から間違いに気がついて訂正申し入れるのなんか茶飯事だけど
それをいちいち許してたら本なんか永遠に出ないから
「2刷で直してやるからいいから黙ってろ」と言うのが編集の仕事なわけで。

んで実際には、版組み替えちゃうと印刷所に金払わにゃならんから
刷り増しの時に校正の範囲内で、細かな字句だけを訂正して
学者がざっくり直したがるのを「うるせぇ黙ってろ」と言うのも編集の仕事なわけで。

「学者としての良心があるならいったん絶版にして全面改訳せよ」、って
学者にそんな決定権無いわ。
大学の出版会相手ならともかく、商業出版社にこれは通じない。
本気で直させたいんなら、著者じゃなく出版社に勧告しなきゃどうにもならんぜよ。

455:名無しさん@九周年
08/06/08 20:36:12 rxx7/N+70
>>61
翻訳者・翻訳家にもいろいろいる
十把一絡げに悪者にするのはどうよ

文学・語学の研究者が片手間に翻訳やると
とんでもないことになる場合があるけど
翻訳専門でしっかりやってる人もいるよ
地味な仕事だけどさ。

456:名無しさん@九周年
08/06/08 20:36:16 wZg2vfs90
かと言って翻訳ライブ中継はダメダメw

457:1000レスを目指す男
08/06/08 20:36:39 2gjgsPob0
翻訳書読んでて意味わからないと思ったら、翻訳が悪いのではと疑うのは常識。
中には翻訳書でもないのに意味がわからないのもあるが、これは当然海外文献のパクリに失敗したなとわかる。

458:樹海 ◆riJk8MqKDg
08/06/08 20:38:18 uiGwY2Xe0
>>453
自国文化や国民性とか、翻訳対象の文化や習俗にも明るくないと特に文学作品では
翻訳なんてしちゃいけないんだけどね。そのあたりがわからない馬鹿が増えただけさ。

459:名無しさん@九周年
08/06/08 20:38:30 oz3FqxSv0
>>450
原文と対照されても文句が付けられない訳を目指せば当然にそうなる。
日本語が堅い、場合によっては意味不明、であっても、それは外国文和訳の宿命だ。

460:名無しさん@九周年
08/06/08 20:38:40 QMui1Q5q0
出版社の対応なんてこんなもんでしょ

マスゴミはどこもこんなもんだよ

ましてここは講談社系列だからね

461:名無しさん@九周年
08/06/08 20:38:59 bziol/xd0
>>447
万引き強盗も犯罪だ、みたいな言い草だな
程度問題ってのがあるだろうよ

462:名無しさん@九周年
08/06/08 20:39:29 gHJi/FdF0
儲かればいいじゃんwww

日本は資本主義なんだしさwwwww

それがいけないなら翻訳は文部科学省が検定するとかwwwwww

翻訳そのものを禁止するとかwwwwwwwwwwwwwwwwwww

463:名無しさん@九周年
08/06/08 20:40:12 /BH3Nven0
不自然な日本語も多い。「尊敬に浴する(上14)」(「浴する」のは「恩恵」)、
「壁を建立させた(上17)」(「建立」するのは「寺院・堂塔」)、
「幸機(上17)」(普通「好機」と書き、そうなっている箇所もある)、
「頭をたてに振らない(上36)」(「振る」のは「首」、「首」となっている箇所もある)、
「おっしゃるとおりに従います(上61)」(「おっしゃるとおりにします」か「おっしゃることに従います」かどちらか)、
「すでにして(上62他多数)」(「すでに」の意味で使っているようだが、「すでにして」と「すでに」は違う)、
「恋愛は小説の息子である(上79)」(冨永訳「恋愛は小説の申し子なのである」)、
「微にいり細にいり(上171)」)(「微にいり細を穿って」か「微に入り細にわたり」か)、
「心の底を割って話す(上180)」(「腹を割って」が正しく、そうなっている箇所もある)、
「馥郁たる匂い(上211)」(「馥郁たる」は「香」)、
「天罰が当たった(上220)」(天罰は「下る」であり、そうなっている箇所もある)、
「険のある声(上430)」(「険」は顔つき・目つきに使う)、
「犬たちは(・・・・・)叫び始めた(上448)」(「犬」は「啼く」か「吠える」)、
「自由主義者らしさをにじませながら(下38)」(「人柄が滲み出る」とは言うが)、
「金を操ってきた(下67)」(「金」は「動かす」)、
「考えは(・・・・・・)破られた(下154)」(「夢を破る」とは言うが)、
「口も聞かなかった(下177)」(「口」は「利かない」)、「眼中に入れない(下140)」(「眼中にない」とは言うが)、
「あてずっぽうに歩きまわった(下206)」(「あてずっぽうに答える」とは言うが)、
「凡々たる人生(下207)」(「平々凡々」とは言うが)、
「根掘り葉掘り話して(下265)」(「根掘り葉掘り」は「尋ねる」・「聞く」場合に使う)、
「あなたの胸の中で鼓動している心臓の気高さ(下495)」(「気高い」のは「心」)、
「復讐ぶかくもない(下578)」(「嫉妬深い」とは言うが)等々。

野崎訳は活字が大きいから目にはやさしいが、日本語の慣用を身につけた人間にとっては、
たえず神経を逆なでされる実に読みにくい代物である。


464:名無しさん@九周年
08/06/08 20:40:26 Ya22f0xKO
>>445
いや、ま、言った方はラーメン評論家と言ったところでしょう。この場合。
いずれにしろ、批判を聞く耳は持たないというのなら、世間に何かを発信するべきじゃないね。

465:名無しさん@九周年
08/06/08 20:40:30 1TXYHAdfO
出版社正論だな。

466:名無しさん@九周年
08/06/08 20:41:50 gHJi/FdF0
日本語がおかしいなんていったら
この前、直木賞取った人、芥川賞取った人も
ひでぇよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

467:名無しさん@九周年
08/06/08 20:42:41 hcmi9d4d0
超訳本で100ヶ所なら許容範囲じゃまいか

468:名無しさん@九周年
08/06/08 20:42:42 hP/bztTz0
>>318
こんな日本語でもいいの??

>尊敬に浴する(上14)
>壁を建立させた(上17)
>幸機(上17)
>頭をたてに振らない(上36)
>心の底を割って話す(上180)
>馥郁たる匂い(上211)
>天罰が当たった(上220)
>険のある声(上430)
>犬たちは(・・・・・)叫び始めた(上448)
>自由主義者らしさをにじませながら(下38)
>金を操ってきた(下67)
>考えは(・・・・・・)破られた(下154)
>眼中に入れない(下140)
>あてずっぽうに歩きまわった(下206)
>根掘り葉掘り話して(下265)
>あなたの胸の中で鼓動している心臓の気高さ(下495)
>復讐ぶかくもない(下578)
URLリンク(209.85.175.104)

469:名無しさん@九周年
08/06/08 20:42:57 7RE1fxsw0
>>27
なんと素直なw

470:名無しさん@九周年
08/06/08 20:43:30 COTyj/Fi0
正論でもないだろ?
そんだけ指摘されてるんなら、好意的な反応「だけ」というのが明らかに間違いだろうし。
それ以前にここまで尊大で思い上がった回答を一編集長が行うというのは引くな。
そもそもこの編集長、そこまで言い切れるほど訳の間違いが些細なものだと理解できてるんだろうか?

471:名無しさん@九周年
08/06/08 20:44:06 gHJi/FdF0
>>468
儲かればよい
売れればよい

どうせ最近のミリオンセラーだって
ろくなものではない



472:名無しさん@九周年
08/06/08 20:44:33 Mr2ZRqI40
正論。

イギリスやらフランスやらは
予算組んでアカデミーを組織して
自国語を管理している。

商業主義のみに頼ればこうなるのは自明。

473:名無しさん@九周年
08/06/08 20:44:33 Gpwo5T9k0
既に訳文が出回ってるんだし、担当者がフランス語を読めないってわけじゃあるまいし、
どこがどう旧版から変わって、その変更は正しいのかとか、それくらいはわかりそうな
レベルの間違いだと、ちょっと萎える。

解釈上の対立ってなら学術論争になって楽しいのだけど。

474:名無しさん@九周年
08/06/08 20:45:21 pbUhl4My0
なんだ編集が無能なんだな

475:名無しさん@九周年
08/06/08 20:45:22 nY4NwW5M0
翻訳にこだわるか意訳するかの差だよな。

技術書も翻訳屋が日本語にこだわぅて変な日本語にする例がおおい。
そのままカタカナのほうが通じるのに難解な日本語にしりんだよ。翻訳屋は。

正しい日本語など糞食らえだわ。

476:名無しさん@九周年
08/06/08 20:45:40 DsN6K6Qw0
グラムロックの名盤、デヴィッド・ボウイの
「The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars」 (1972年)

これも最初の邦題は
「屈折する星屑の上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群」
だった。
(現在のタイトルは、英文まま。)

※解説
「Ziggy Stardust」は人名、「Spiders from Mars」はバンド名、
いうなれば、「内山田洋とクール・ファイブ」みたいな感じ。
「Rise and Fall」は、隆盛と衰退

正しい訳は「ジギー・スターダスト&ザ・スパイダーズ・フロム・マーズの栄枯盛衰」



関係ないが、「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」・・・このあまりにセンスの無い邦題、
いいかげんに、オリジナルタイトルに戻して欲しい。

477:名無しさん@九周年
08/06/08 20:46:00 mct9dLG80
>>445
出版社だって不況なんだから、誰も読まない買わない海外文学なんか出す体力無い。
「東大準教授」が「新訳」って宣伝文句があってはじめて成り立つ企画ものであって
岩波に替わる良質の翻訳を出したい、なんて学術的な野心は最初から無い。

ようするに、下川本は売れないから、一般流通に乗るような所からは出ません。

478:名無しさん@九周年
08/06/08 20:46:41 hP/bztTz0
>>467
「数百箇所」だそうですが。

479:名無しさん@九周年
08/06/08 20:46:54 TczTeROC0
これは、どう見ても下川がみっともない。野崎本が売れてるから嫉妬して、中傷してるだけだろ。

480:名無しさん@九周年
08/06/08 20:47:07 7G/X+SyaO
これ最後、すごいあっけなく処刑されるんだよな
もうちょっと引っ張るのかと
思ったら出し抜かれた感じ

481:1000レスを目指す男
08/06/08 20:47:23 2gjgsPob0
だから、日本語の使い方とか、意訳とか全然関係ないんだよ。
ここでいう誤訳とは、論理的に原文とは違うってことを言ってるんだ。
そういうのは、いかなる尺度からいっても翻訳とはいえない。

482:名無しさん@九周年
08/06/08 20:47:27 X0abgwEd0
>>459
哲学系の人はそういう翻訳を目指すらしいね
「あれは原文と対照させて読むためのものだ」って
それはそれでわかるが

483:名無しさん@九周年
08/06/08 20:47:46 +qSTa3+b0
>>461
犯罪だろ

484:名無しさん@九周年
08/06/08 20:49:15 036+M7fb0
>>459
意味不明な日本語の和訳を出すのは原作者にたいする冒涜
文学すべてに文句がつくのと同様に
翻訳にも文句がつくもの それは避けられない

485:名無しさん@九周年
08/06/08 20:49:19 i3WJ01/W0
英米文学ならある程度翻訳家で訳文のレベルが保証されるが、
仏文学はどうなのか実際にはわからない。

ただ、翻訳の質の保証という点で>>1のやりとりは気になる。

アマチュア翻訳家(自分のための翻訳ね)であり、読書を少々する
者としては気になる。

仏文学は専門外だから、こういうやりとりや情報は役に立つ。

486:名無しさん@九周年
08/06/08 20:49:35 hI1lAJix0
>>463
読んでて頭痛くなってきた
まぁ幾つかは気にならないが

487:名無しさん@九周年
08/06/08 20:50:03 pbUhl4My0
カラマ問題があった直後なんだから
下川とやらも、もっと語り口考えろよ
これじゃ偏執的な学者にしか映らないだろ、コンドルさんww

488:名無しさん@九周年
08/06/08 20:50:47 gHJi/FdF0
嫌なら法律改正して
検閲しろよwwwwww


489:名無しさん@九周年
08/06/08 20:51:59 hrRQCh1LO
ファック野郎の翻訳が糞の煮込みなので?

490:名無しさん@九周年
08/06/08 20:52:08 i3WJ01/W0
>>488
本を買って読まない人の言い分だな。

491:名無しさん@九周年
08/06/08 20:52:13 7RE1fxsw0
読む側が選択できるような表記はあっても良いかもな。
「超訳」なのか学術訳なのか等々。
正確な内容を読みたくてでも原文は読めなくて…な人が超訳を買っちまったらそりゃ、詐欺と呼びたくもなるだろうし、
逆に、読み物としては面白くなきゃ意味が無いとも言えるし。

492:名無しさん@九周年
08/06/08 20:52:40 hP/bztTz0
下川先生、私家版だしてください。

493:名無しさん@九周年
08/06/08 20:52:58 U9TtkKoF0
>>463
近代文学は「正しい」慣用表現とやらに挑戦してきた面があるからな。
故意に組み替えて、新鮮な印象やイメージを読者に抱かせるのも一つの手ではあるし、それが翻訳の醍醐味となる場合もある。ジョイスなんかが典型例。
そもそも日本語と仏語の言語構造はまったく異なるわけで、
「正しい」日本語が仏語表現を「正しく」捕捉できるとは限らない。


494:やるぽ ◆Lck3x2OY72
08/06/08 20:53:06 4nAW/4K80
   「翻訳者の、
       外国語どくかいりょく(←なぜか変換できない)以前に、
                         日本語表現力に問題がある」

って、新宿の路上リサイクル漫画売りのおっさんが
岩波の純粋理性批判をバンバンと地面に叩きつけながら、言ってた まる

495:樹海 ◆riJk8MqKDg
08/06/08 20:53:09 uiGwY2Xe0
>>475
「正しい」自然言語なんて存在しないんだが。


496:名無しさん@九周年
08/06/08 20:53:27 Mr2ZRqI40
>>481
作者死んでるし、
遺族も金にもならない小さい島国の翻訳問題になんか興味ないだろ。
裁判にもならないだろうし、

この編集のコメントだって個人の意見ではないだろう。
「こう言えば紛糾するし、どんな訳なのか知りたくて購入するのもいるだろう」
っーのが出版社の意向だろ。

汚い翻訳だとして誰も迷惑しない。

497:名無しさん@九周年
08/06/08 20:53:55 vXUgR9uR0
>>1
>Delavie
De la vieだろ。
こういう話題なんだから、産経もしっかりしろよ。

498:名無しさん@九周年
08/06/08 20:54:58 sNhTtNMf0
>『赤と黒』につきましては、読者からの反応はほとんど
>すべてが好意的ですし、読みやすく瑞々しい新訳でスタンダールの魅力がわかったという
>喜びの声だけが届いております。

そりゃ単に普通の読者には誤訳かどうかすらわからないってだけだろ。

499:名無しさん@九周年
08/06/08 20:55:02 vPxnDHxx0
田舎の外人の会話を訳した時の一般的な例

インド人は海水浴でもカレー

ひとりのインド人男性が、砂浜でおもむろにステンレス製のランチボックスを取り出し、
カレーを素手で食べ始めたではないか。この男性はズッポさん(46歳)といい、
クルマでここを訪れ、海水浴をひとりで楽しんでいるのだという。
カレーについて聞いてみたところ、「オラぁ、いつもカカァが作ってくれたカレーを
弁当にして海に遊びにくるだ。オラじゃなくても、みんなカレーを弁当にしてビーチで
食うのがツウだズラ」とのこと。

URLリンク(news.livedoor.com)

500:名無しさん@九周年
08/06/08 20:55:19 fiLe3mf80
>>451
ヘドロの姐さん、踊ってないで仕事してくだせえ

501:名無しさん@九周年
08/06/08 20:55:26 gHJi/FdF0
>>490
本買って読むよ
本売る職業だしw

でも実際、そうでしょ。
絶版にしろだの正しい日本語で書けだの
言っても、出ている本なんて誤字だらけ
バカ日本語だらけ。1日200点じゃ
点検し切れんよ。

売る側としてはそれをいちいち点検して
売るのも撤去するのも不可能だし

502:名無しさん@九周年
08/06/08 20:55:33 i3WJ01/W0
>>493
柳瀬訳(脚色)のジョイスなんかそうだけど、あれは元が元だけに。

話の筋とかを根本的に誤っているのと同列に扱うのはどうだろう。

503:名無しさん@九周年
08/06/08 20:56:24 CD0cy+E/O
駄目駄目な編集者しかいないよ。
翻訳なんか始めたのがそもそも間違い。
エロ本と赤川次郎の中身のない駄作を出してりゃいいんだよwww

504:名無しさん@九周年
08/06/08 20:56:38 ih3udvtR0
よくわからんけど星の王子様が小さな王子様じゃないかって怒ってるレベル?
スレチだけど星の王子様も新訳がありすぎて結局どれも売れてないんじゃまいか

505:名無しさん@九周年
08/06/08 20:56:44 hP/bztTz0
>>493
「馥郁たる匂い」(=頭痛が痛い)とか、それ以前の話では?w

506:名無しさん@九周年
08/06/08 20:57:11 w9XExk+K0
超訳ってやつか

507:名無しさん@九周年
08/06/08 20:57:44 u1XcGmETO
このスレを開いて、真っ先に「奈津子」と検索した。

安心した。

508:名無しさん@九周年
08/06/08 20:57:46 bziol/xd0
>>504
星の王子様がカービィになってたつーくらいのレベルじゃないか

509:名無しさん@九周年
08/06/08 20:58:22 i3WJ01/W0
>>501
売るものにもうちょっと誇りを持ってほしいね。本屋さんには。
田口久美子さんの本を読んだりしているだけに、そう思う。

POP書きとかも工夫してるんだろうね。大変だと思う。

以前、旅先の本屋さんのPOP書きディスプレイが見事だったんで
本を買いながら、店員さんに伝えたよ。そうしたら「ありがとうござい
ます」だって。俺も嬉しかったよ。

本屋さんには、いい本を売ってもらいたい。

だからこういう論争も大切だ。


510:訳者魂
08/06/08 20:58:57 LlHNmbviO

ヤマトを邪馬台国と!
倭を大倭そして大和みたいだな!



511:名無しさん@九周年
08/06/08 21:01:09 yu7iXfcX0
>>463
これは酷い。
翻訳の正確さ云々は原文と照らし合わせないが、
日本語の質の酷さは見て取れる。

まるで山田悠介じゃないか。
意図的・・・かな?

512:名無しさん@九周年
08/06/08 21:01:13 BUM6q7ys0
>>501
じゃあファイルにして売ればいいじゃん
オンラインですぐ訂正できるし

513:名無しさん@九周年
08/06/08 21:01:17 gHJi/FdF0
>>509
ええとね。どうかな。
本屋がこれはいい本 あれはよくない本 として売るのも
一つのやり方だろうけれど、
これもあれもそろえました。いいかわるいかは みなさんで
判断して下さいってのも悪いと思わないがな

逆にアマゾンみたいに都合の悪い本は売らないとか
そういう方がどうかしていると思うがね
有害図書運動じゃあるまいし、本屋が自ら選別して
限られたものしか売らないってのは反対だな

514:名無しさん@九周年
08/06/08 21:01:47 zwyE9koLO
>「『赤と黒』につきましては、読者からの反応はほとんど
すべてが好意的ですし、読みやすく瑞々しい新訳でスタンダールの魅力がわかったという
喜びの声だけが届いております。

これを読んで出版社に意見を伝えた人間の絶対数が知りたいのだが。
世論として総括可能な数になるとはとても思えない。
ていうかこの場合原文との比較検証能力を持たない読者の感想を引き合いに出すのはナンセンス。

515:名無しさん@九周年
08/06/08 21:01:49 PGztVDA+0
>>397
GJ!
思いっきりワロタwww
腹痛ぇ~www

516:名無しさん@九周年
08/06/08 21:02:52 h7792ljA0
>>463
まさに、日本語でok・・・と言いたくなる訳だなw

517:名無しさん@九周年
08/06/08 21:03:19 K6xmzl6DO
>>503
同意。
と言いつつも、実はこんな出版社に古典の翻訳は無理だろうと思って立ち読みすらしてないけどねwww


518:名無しさん@九周年
08/06/08 21:03:49 Ya22f0xKO
>>476
キュアのHanging Garden(空中庭園)の邦題が「首吊りの庭」に
なってたの思い出したw
あと勝手なタイトル改変というと
「涙のシャンソン人形」もどうかと思うが、その後に出た
「涙のシャンソン日記」は秀逸だったな。

519:名無しさん@九周年
08/06/08 21:04:01 U9TtkKoF0
>>502
プロットまで違ってくるなら問題だろうけど・・。
>>1を見る限りそこまでじゃないような。
まぁ実際呼んでみないとなんとも云えないなw

>>505
パッと思い付かなくて申し訳ないけど、日本文学でも
そういう類いの、今読むと「え?」って表現結構あるよ。
辞書的な正しさが追求されはじめたのって比較的最近なんじゃない?
と勝手に思ってる。

520:名無しさん@九周年
08/06/08 21:05:52 ztqRJxRYO
ID:2cr0Kj0P0のID検出を貼ってくれないか?読みたいので。

521:名無しさん@九周年
08/06/08 21:06:53 CD0cy+E/O
光文社には駄目駄目な編集者しかいないよ。
にもかかわらず、身の程知らずに翻訳なんか始めたのがそもそも間違い。岩波じゃないんだから。まだヘアヌードやってるFlash出してるエロ出版社なんだからさ!
エロ本と赤川次郎の中身のない駄作を出してりゃいいんだよwww

522:名無しさん@九周年
08/06/08 21:07:29 V45GTNfbO
>>397
愉快な人達wでつね

523:名無しさん@九周年
08/06/08 21:07:58 4Gl/ZjsS0
フランス語読めないし、小説だから素人には大差ないだろうな(w。
高校時代に読んだよ。つまらなかったな(w。


524:名無しさん@九周年
08/06/08 21:08:19 8f+dYO+E0
訳の是非は知らんけど
>喜びの声だけが届いております
「だけ」なんて事はあり得ない

525:名無しさん@九周年
08/06/08 21:08:31 ih3udvtR0
>>463
うわ東京大学大学院准教授ってマジ?

526:名無しさん@九周年
08/06/08 21:08:46 G/R8ax340
みなさん!なんかスカした2ちゃんねらーがいてよ!
キモいから観察しましょう!

527:名無しさん@九周年
08/06/08 21:08:46 6dE3K0aZ0
あ~

赤と黒~みた~いだ~

あ~恋をして~います~

528:名無しさん@九周年
08/06/08 21:09:14 xUwFJtRb0
>>ID:2cr0Kj0P0
こいつはどんな手品使って東大入ったんだろうな

雅子思い出したw

529:名無しさん@九周年
08/06/08 21:09:28 6dE3K0aZ0
なんだこのおっさん

チョンやんけ

530:名無しさん@九周年
08/06/08 21:09:56 6dE3K0aZ0
俺も手品使って入ったくちである

531:名無しさん@九周年
08/06/08 21:09:59 zImitNvW0
ゼミで学生に章毎に割り当てて訳させた結果を
まとめて訳本にするなんて結構あるからな。

532:名無しさん@九周年
08/06/08 21:10:58 6dE3K0aZ0
東大には現在、裏口入学のチョンチョンがちょんちょんっと大勢いるらしいよ!

533:名無しさん@九周年
08/06/08 21:11:04 ztqRJxRYO
>>518
夢見るシャンソン人形か。
まあ「勝手につけた邦題」は嫌いじゃないが、首吊りの庭はヒデーww

534:1000レスを目指す男
08/06/08 21:11:15 2gjgsPob0
赤と黒って、ワインの種類のことかな?

535:名無しさん@九周年
08/06/08 21:11:35 iNXa7gPk0
まずスタンダールを知らない俺だけど
海外の本だとたまに訳が読みづらいのあるよね
最近「そして誰もいなくなった」を読んで思った

536:名無しさん@九周年
08/06/08 21:11:58 6dE3K0aZ0
ううん。グリコのおいしいレトルトカレーの種類。

537:名無しさん@九周年
08/06/08 21:12:53 LlR8LNHK0
>>534
ビールだろ

538:名無しさん@九周年
08/06/08 21:13:02 X0abgwEd0
>>519
文学史上の作品なら、当時はそのような表現があったという可能性はあるし、
その翻訳についても「なるほどこういう表現もありなんだ…」と許容されるかどうかだな。

ゲーテの代表作のタイトルも実は文法的に間違っていて
今では誤りを訂正された形で出てるしな。

539:名無しさん@九周年
08/06/08 21:13:12 G7uvcxzu0
>>531

それは理系の本だけだと思っていたのだが

540:名無しさん@九周年
08/06/08 21:14:21 PITA1/O60
近代小説は上で書いてるような慣用表現を使えばいいって話じゃないしな。
陳腐丸出し、面白みもくそもない、新聞でも読んでれば?って感じだな。
わかりやすい大衆小説にそれを求めるなら話は別だが。

541:名無しさん@九周年
08/06/08 21:15:22 X0abgwEd0
>>539
某出版社から出てる某大学名誉教授の翻訳シリーズ(ウィーン・フィル関係)
あまりのひどさに絶句したぞ。学生の下訳そのまんまだわw
まともな出版社から出てるやつはかなり編集の手が入ってるな。

542:名無しさん@九周年
08/06/08 21:15:35 6dE3K0aZ0
お前等は弁証法という概念を覚えろ。

ギリシャの科学は大変にまちごうておったが(四元論)、その叩き台性。また、FFもありえなかった。

543:名無しさん@九周年
08/06/08 21:16:11 PGztVDA+0
          ____
       / \  /\  キリッ
.     / (ー)  (ー)\
    /   ⌒(__人__)⌒ \   君もか。
    |      |r┬-|    |   おれもいままでにない感動を味わった。
     \     `ー'´   /   今回の騒動は残念だが、斬新さで賛否両輪てとこなんだろうな。
    ノ            \   このシリーズで文学は変わると思う。
  /´    ID:2cr0Kj0P0   ヽ
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))


          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //   だっておwwww
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

544:名無しさん@九周年
08/06/08 21:16:13 hP/bztTz0
>>519
「プロット」云々て、あんまり文学に詳しい人じゃないとみた。
文学の命は、文体。「神は細部に宿り給う」。
重要なのは細部なんだよ。

プロットなんか、多くの場合、二の次でしかない。
例えば、シェイクスピアなんて、丸パクリなものが結構あるし、
ヴァーグナーのトリスタンもプロットは中世ロマンスのパクリ。
ボバリー夫人もクロイツェルソナタも、プロット自体は、
愚にもつかない痴情話だ。

こういうものが高く評価されているのは、その文体にある。
逆に、プロットによって評価を得ている文学があるなら、
是非教えてほしいくらい。

545:名無しさん@九周年
08/06/08 21:17:05 +nY5NV7V0
この本の校正担当者って
くびくくったほうがいいかもねwwwww

546:名無しさん@九周年
08/06/08 21:17:09 6dE3K0aZ0
>>544
ガンダム00のはじめのほーは

細部じゃなくて全体にだったが。

547:名無しさん@九周年
08/06/08 21:17:26 vZRZJNiR0
逆切れか…いいけど、翻訳本として金を取ってる以上言ってはいけない事だな
買ってる方がそれを許容してればよいのだろうが

548:名無しさん@九周年
08/06/08 21:18:32 12BjB2Ql0
ミル・プラトーだったかドゥルーズ=ガダリの本「哲学書」が
それだった。

誤訳満載だった気がする。

549:名無しさん@九周年
08/06/08 21:18:53 rUYtRkP+0
児島由紀子がアップ始めました。

550:名無しさん@九周年
08/06/08 21:19:31 UXTcc6uJ0
原文より面白い翻訳本もあるからなぁ

551:名無しさん@九周年
08/06/08 21:20:07 ADvHsGpk0
ハリーポッター訳した松岡佑子も酷いよね

552:名無しさん@九周年
08/06/08 21:20:18 Xd1fIR4+0
前略
フランス文学好きなんですよ。特にジャンコクトーが。
それで気付いたのが、翻訳者って重要で、フランス文学の翻訳者って、
天才肌が多いんですよ。それでフランス文学読みふけってたら、
この野崎歓って人が出てきた。最悪なんです。この人の翻訳。
きっとこの人は、小説を読んで感動した、感銘を受けた、ショックを受けた、
そんな経験が一切ないんじゃないか、小説のなんたるかを知らない、そんな気がします。
90年代に、トゥーサンという下らない作家のブームがあったんです。
この人の訳ですよ。なぜブームになったのか、今でも分かりません。
いや、本当に下らないのかは、良くわかりません。野崎歓氏の翻訳本を読む限り、
まったく下らないんです。そう言えば、なぜか当時、作品の内容よりも、翻訳がすばらしい、
という記事ばかり目にした気がします。業界で、何かおかしな力が働いている。
という気がしました。サガン以来、新しい人気作家がフランスから出てこないという、
日本におけるフランス文学の停滞、商業的衰退が原因なのかな?それに対する
てこ入れであり、話題作りなのかな?という気がして、大目に見ていました。
きっと、大人の世界にはいろいろあるのだろうし、と思っていた、若かりし自分でした。
さて、今回の赤と黒の翻訳がダメという騒動は、この翻訳がダメというより、
いや、翻訳もダメだけど、この野崎歓という人物を推す、謎の力に対しての反抗という気がします。
かしこ

553:名無しさん@九周年
08/06/08 21:20:21 Vt86JQXFO
「読者は馬鹿だから気付かないんで問題ないっす」(意訳)

554:名無しさん@九周年
08/06/08 21:20:23 /o7WiZjx0
>>241
結構面白そうだな。

555:名無しさん@九周年
08/06/08 21:20:27 4Gl/ZjsS0
文系の東大教授ですらかけないのに、忙しい吉本の馬鹿タレントが
かけるわけがないよなあ(w。

556:名無しさん@九周年
08/06/08 21:20:48 G7uvcxzu0
>>546

「王女に即位します」という素晴らしい台詞があったな、
ガンダム00は。

557:名無しさん@九周年
08/06/08 21:20:50 hP/bztTz0
>>546
いや、アニメとか漫画とか、娯楽小説の話してないから・・・・w
あれは、プロットに重点をおいて、読者に続きを期待させるものだし。

558:名無しさん@九周年
08/06/08 21:21:03 +nY5NV7V0
これって、レシピの分量が間違ってたり、国勢本の人口が間違ってても
自分でつくれ、自分で数えろってことだよね

光文社やばいんじゃね?
社長謝罪で、編集長は斬首だなwwwwww

で、近場の地下のレストランはうはうは

559:名無しさん@九周年
08/06/08 21:21:11 g9kQ3NDA0
うまい直訳→原子心母

うまい意訳→太陽と戦慄

超訳→ビートルズがやってくる、ヤァヤァヤァ!

560:名無しさん@九周年
08/06/08 21:21:52 CD0cy+E/O
光文社には駄目駄目な編集者しかいないよ。
にもかかわらず、身の程知らずに翻訳なんか始めたのがそもそも間違い。岩波じゃないんだから。まだヘアヌードやってるFlash出してるエロ出版社なんだからさ!
エロ本と赤川次郎の中身のない駄作を出してりゃいいんだよ

561:名無しさん@九周年
08/06/08 21:22:42 6dE3K0aZ0
>>548
ドゥルーズガタリは誤訳でも正訳でも大差ありません

>>556
高周波が最高な初回。

562:名無しさん@九周年
08/06/08 21:22:43 9MWWiF820
社会に不満があるなら自分を変えろ

563:名無しさん@九周年
08/06/08 21:22:48 O9/3/sWfO
また光文社か
ここのはバカしか買わないから誤訳だらけでもいいよ

564:名無しさん@九周年
08/06/08 21:23:02 i3WJ01/W0
>>513
やっぱりこれから生き残る書店は、ある程度の自己主張があるか、
ある程度の売り場面積があるかじゃないかな。

あれもこれも、というのではオンライン書店には勝てない。
本屋を訪れて、その場で買わせるだけの魅力的な宣伝も必要だよ。

ただベストセラー(候補)を平積みでドドーンと置いても、興味を引かれない
本には全然引かれない。それよりは、自己主張がほしい。

ましてや、今回の論争のようなものがあるとすれば、旧訳と新訳を比較して
置いてみるとか、ね。(いや、『赤と黒』を置けと言っているんじゃないよ。)

面白くて、客を引きつけるディスプレイに期待したい。それが本屋を訪れる
際の楽しみです。それが無けりゃオンライン書店で買ってますから。




565:名無しさん@九周年
08/06/08 21:23:31 MM0o90ab0
>>520
208 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/06/08(日) 19:02:42 ID:2cr0Kj0P0
おもしろけりゃいいんだよ。
題名だって、「黄色と緑色」でもかまわん。

267 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/06/08(日) 19:16:22 ID:2cr0Kj0P0
結構いい訳だったよ
買う価値あるし愛蔵書。
まあ、東大に恨みでもあるのかね。

291 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/06/08(日) 19:21:33 ID:2cr0Kj0P0
>>267
君もか。
おれもいままでにない感動を味わった。
今回の騒動は残念だが、斬新さで賛否両輪てとこなんだろうな。
このシリーズで文学は変わると思う。

348 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/06/08(日) 19:38:58 ID:2cr0Kj0P0
斬新な訳と噂を聞いて読んだけど
感動したな。
なにか問題があったの?
むしろ絶賛する声多数なんじゃないかな。

361 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/06/08(日) 19:44:23 ID:2cr0Kj0P0
スタンダールが現代に蘇るということだけど
ちょっと蘇らせ過ぎたらしい。
古い頭の人も一応は読者なので、一部変えたんじゃないかな?
若い人には、支持されてるだろうね。
かなり洗練された訳だもの。

抽出レス数:5

566:名無しさん@九周年
08/06/08 21:24:25 /o7WiZjx0
>>556
俺は見てないけどきっと、それはそういう風に社会制度が変わってるんだよ。


567:名無しさん@九周年
08/06/08 21:25:25 6dE3K0aZ0
>>566
多分それまでは幼女という地位なんだろう。我々の意見を心得てくれている。

568:名無しさん@九周年
08/06/08 21:26:16 G/R8ax340
なんでおじいちゃんおばあちゃんたちはプロフェッショナルなのに
キモヲタにいたぶられないの?
いや痛いのは嫌だけど
ひきこもりなの?

569:名無しさん@九周年
08/06/08 21:26:26 aoDWDl9x0
>>1を要約するとこうだな

下川茂>野崎って馬鹿?
野崎歓>馬鹿って言ったほうが馬鹿です
下川茂>馬鹿って言ったほうが馬鹿、って言った方が馬鹿です
野崎歓>馬鹿って言ったほうが馬鹿ですって言った方が馬鹿です、って言った方が馬鹿です

570:名無しさん@九周年
08/06/08 21:27:53 6dE3K0aZ0
デラビーって

セ・ラ・ヴィと同じ語源だな

571:名無しさん@九周年
08/06/08 21:28:26 IZ6GAe6bO
>>565
光文社必死杉w

超訳って書いておけばいいんじゃね?
本当のスタンダールを読みたければ別の訳で読んでね。って意味で。


572:名無しさん@九周年
08/06/08 21:28:33 +nY5NV7V0
光文社が海外の古典的文学を翻訳・・・

ま、こんな本を読むほうが間違いだろ?

573:名無しさん@九周年
08/06/08 21:28:35 xRiDRPGi0
光文社の読者には原著を知ってる奴なんかいないから
訳文として何を書いても無問題。

574:名無しさん@九周年
08/06/08 21:28:49 6dE3K0aZ0
「こいつはほんとうに東大生だったのだろうか」という疑念がもきもきのスレ住人

575:名無しさん@九周年
08/06/08 21:28:59 i3WJ01/W0
>>569
違うだろ。よく読め。

576:名無しさん@九周年
08/06/08 21:29:32 PGztVDA+0
>>565
まさになんだコイツwwだな
こんな間抜けな自演久しぶりに見た
馬鹿すぎwww

577:名無しさん@九周年
08/06/08 21:29:55 21tY/hvf0
まあ白瀬と黒瀬だよ

578:名無しさん@九周年
08/06/08 21:29:57 6dE3K0aZ0
これがインテリジェンス(内奥把握 ってことだナイ。

579:名無しさん@九周年
08/06/08 21:30:02 lFwy+CPd0
>>565
光文社の工作員なのか
はたまた、ご本人光臨なのか

いずれにしろアタマ悪杉w

580:名無しさん@九周年
08/06/08 21:30:17 U9TtkKoF0
>>544
いやいや、プロット云々って言ったのは>>502
>話の筋とかを根本的に誤っているのと~
って書いてたからよ。
まぁ文学部じゃなかったし、詳しい人じゃないのはその通りだが。

逆に文体が重要だからこそ、その違和感を利用した翻訳の可能性としての
ジョイスっていう好例を挙げたわけだし。確かにこの件と比較するには
無理があるかもしれないけどね。

581:名無しさん@九周年
08/06/08 21:30:57 YbhwpD7T0
もう、この際だから萌え絵のイラストつけてライトノベル化しちゃえ。
太宰治の「人間失格」も小畑健のイラストを表紙にしたら馬鹿売れしたし

582:名無しさん@九周年
08/06/08 21:32:58 6dE3K0aZ0
うん

トップをねらえでの人間失格の丁本だと


売れないだろう

583:名無しさん@九周年
08/06/08 21:34:26 6dE3K0aZ0
だが、遠藤周作の「あまりに蒼い空」の装丁はあんな感じでなあ。あれはいい。




あんなに馬鹿でかくないし、灰色でもないがね。

584:名無しさん@九周年
08/06/08 21:34:29 G7uvcxzu0
>>581

>もう、この際だから萌え絵のイラストつけてライトノベル化しちゃえ。

「戦争と平和」を長谷川哲也先生の絵で是非。

585:名無しさん@九周年
08/06/08 21:34:52 +nY5NV7V0
でもさ、こないだ受験参考書の売り場に行ったら
カフカの変身をマンガにしたやつ売ってたぞ。
光文社がやるなら、
赤と黒のレディコミ化だろ?

586:名無しさん@九周年
08/06/08 21:35:18 KmhxXFwa0
>>552
そのフランス文学くさい翻訳が、大衆ウケしない原因じゃね?

ちょうど納豆の容器が、藁から発砲容器に切り替わった次期のこと・・・
納豆の香りが楽しめない、藁なくして納豆とは呼べない、など
新聞・雑誌でさんざん騒がれたが、今では発砲容器で通っている。
消費も増えたようだし、においを抑えた納豆まで発売された。

フランスの匂いを抑えたフランス文学だって有りだと思うけどね。


587:名無しさん@九周年
08/06/08 21:35:21 DKjjQ3Hv0
>>303

こんな感じ?
URLリンク(ebi.2ch.net)
URLリンク(comic.2ch.net)

588:名無しさん@九周年
08/06/08 21:35:40 ztqRJxRYO
>>565
めるしーwwww

589:名無しさん@九周年
08/06/08 21:36:14 6dE3K0aZ0
村上龍が「何かに負けた、と感じたとき、世界が美しく見えた」という発言をしていたが、それはおそらく周作翁が
上記作品で言ってることと似通っていると考える。

590:名無しさん@九周年
08/06/08 21:36:37 G/R8ax340
頭がよければ全てに勝って何してもいいと知覚しているのならどうしてさっさと死なないの
60億人に勝てると思える人間がいるのならそれは何も考えていない独裁者と同じだと思うけど

591:名無しさん@九周年
08/06/08 21:36:47 6dE3K0aZ0
けすくせ?

592:名無しさん@九周年
08/06/08 21:37:03 6nGAMhtW0
パソコンに翻訳させたんだろ

593:名無しさん@九周年
08/06/08 21:37:26 6dE3K0aZ0
>>590
現在の人口はおよそ68億。

594:名無しさん@九周年
08/06/08 21:37:39 Vt86JQXFO
誰も知らないからと只の小悪党を雷を操る最強かつ碩徳の敵役にしてみたり、
しかも漫画ではさらにパワーアップした上変態ピエロになってたりするあれか。

595:名無しさん@九周年
08/06/08 21:37:40 IhfczGDc0
悪魔の国からこっちに丁稚はおもしろかったなあ。

596:名無しさん@九周年
08/06/08 21:38:14 6dE3K0aZ0
ちなみにちょっと前までのねらー的書き込みだと


「8億人には負けるんだな」

と、なる。

597:名無しさん@九周年
08/06/08 21:39:33 +nY5NV7V0
誤訳でもいいから、光文社のさわやかな翻訳とやらで読んでみたい古典ってある?

598:名無しさん@九周年
08/06/08 21:39:44 xAxTvCyu0
超訳っぽい訳が増えたよな。
異常にこなれているが、只の意訳の連続。
日本の芸能人(ゴーストライター)が書いたみたいな薄っぺらい低脳文体。

まあ、村上某のグレートギャッツビーも似たようなモンなんだが。

599:名無しさん@九周年
08/06/08 21:39:49 jJvSX8VM0
赤と黒より 白黒つけてください、と。

600:名無しさん@九周年
08/06/08 21:40:03 oz3FqxSv0
岩波が最近出したケインズ「一般理論」の新訳も、読み継がれてきた塩野谷父子それぞれのものに
比べれば日本語はこなれているが、英文との対応関係は不明なところが多い。まあそういう意味では
時代の流れかもしれないけど、それも限度があろう。最低限何を訳してこの日本語になったか一対一で
きっちり説明できないとダメだ。

601:名無しさん@九周年
08/06/08 21:40:04 LGyqDpM10
ぶっちゃけ、赤と黒は旧訳(新潮文庫の方)はまだ賞味期限切れてないと思う。
翻訳に賞味期限があるのは確かだけど、誤訳は良くないよね・・・・

602:名無しさん@九周年
08/06/08 21:40:59 2vTEe+nI0
仏語勉強して原文嫁って話だ

603:名無しさん@九周年
08/06/08 21:41:11 pRg065Od0
>ご自分で新訳をなさったら
>いかがかというのが、正直な気持ちです

こいつはバカなのか
筋違いもはなはだしいな

604:名無しさん@九周年
08/06/08 21:41:27 pq1KKbv60
>>597
オデッセイとか頼む。散文で。

605:名無しさん@九周年
08/06/08 21:41:54 gHJi/FdF0
>>564
ディスプレイねぇ いろいろつけ過ぎて邪魔なのも
どうかと思うけれど。大多数の書店はそれに陥っててねぇ。

あれもこれも というのではオンラインに勝てないっていうけれど
生き残ればいいんであって、勝つ必要はないし、オンラインは
手に取って読むということができないので、それは大きな強み。
(手に取って中身見てから買いたいと言う人は案外多い)

ベストセラーだけをドーンなんてのはブックファーストあたり?
でも、そういうところの方が好調なんだよね悲しいかな。

ある程度の自己主張をしていた本屋といえば正しく田口氏の
いたリブロなんだけれど、あそこも変質しちゃった。今は
本屋が読者に価値観を押し付けるところじゃないとおも。

606:名無しさん@九周年
08/06/08 21:41:59 31kWMNs7O
でもこういう論争が公の場で起きるってある意味健全でいいよな
ハリポタとか誤訳なんてレベルじゃねーのに誰も批判しないもんな
まあプロ(ということになっている)の翻訳者でも酷いのいっぱいいるけどな
英語だけど中村妙子氏とか浅羽莢子氏みたいに原文を生かしながら日本語として読ませる訳を書く人は本当に稀だ

607:名無しさん@九周年
08/06/08 21:42:02 6dE3K0aZ0
>>597
クーンツ「恐怖の貌」

608:名無しさん@九周年
08/06/08 21:42:57 CtQQkFA90
中公は世界の名著、日本の名著をリバイバルして売ってるね。

609:名無しさん@九周年
08/06/08 21:43:50 1mHcHLXD0
つーか下川はマジでケチつけるだけじゃなくて自分で訳して見せろよ。
誰も学校のテストみたいな訳文にカネ払いたくないわけでさ。
足引っ張るしかできないのは自分の所に仕事がこない嫉妬なのかと言われても仕方ない。

610:名無しさん@九周年
08/06/08 21:44:37 6dE3K0aZ0
んっでもこいつ

普通の日本語の言いまわししらねえじゃん。程度問題。

611:名無しさん@九周年
08/06/08 21:45:12 6dE3K0aZ0
俺の意見では「昭和生きてましたか日本で?」。

612:名無しさん@九周年
08/06/08 21:45:27 7S1uurwh0
関係ないけどカラマーゾフって新潮と光文どっちがオススメ?

613:名無しさん@九周年
08/06/08 21:45:28 +nY5NV7V0
Flash版「赤と黒」だからしかたない

614:名無しさん@九周年
08/06/08 21:45:35 i3WJ01/W0
>>609
>>自分の所に仕事がこない

別に大学で研究して教えてたらそれでいいんじゃないの?

615:名無しさん@九周年
08/06/08 21:46:08 nLpShEtX0
どうしてなっちスレになってないかもだぜ?

616:名無しさん@九周年
08/06/08 21:46:19 +nY5NV7V0
>>610

光文社には校正者は出入りしてないのか?

617:名無しさん@九周年
08/06/08 21:46:30 6dE3K0aZ0
爆笑したから光文。

618:名無しさん@九周年
08/06/08 21:46:30 GjVEvbIC0
>>612
自分で選んでみろ低学歴ww


619:名無しさん@九周年
08/06/08 21:46:38 vpFge0P70
わかりやすくするんならいっそ世界文学マンガシリーズとかで出せばいいのに

620:名無しさん@九周年
08/06/08 21:46:47 DgryehxH0
すぱこーいないのーち

621:名無しさん@九周年
08/06/08 21:47:14 PGztVDA+0
高橋克巳も酷い訳で批判浴びてたな
パーフェクトな翻訳は不可能だけどあまりに酷いのもどうかと思う
ただ最近は行き過ぎた意訳の方がもてはやされるような・・・
要はバランスだな

622:名無しさん@九周年
08/06/08 21:47:16 6dE3K0aZ0
>>615
マサーシーにまたでてくれるようおまいからも頼んでくれよ。今なら出れる。

623:名無しさん@九周年
08/06/08 21:47:44 6dE3K0aZ0
>>618
ヒドスwwww

624:名無しさん@九周年
08/06/08 21:47:45 avvrW528P
>>579
どうやら本人らしいw

>斬新さで賛否【両輪】てとこなんだろうな (>>291)

625:名無しさん@九周年
08/06/08 21:47:49 CD0cy+E/O
新潮社の訳が完ぺきに上でしょ。言うまでもなく。

626:名無しさん@九周年
08/06/08 21:48:32 PV+ui/n20
>>619
カラマーゾフ漫画で読みてえwww
キャラの描き分けが最重要課題になるなw

627:名無しさん@九周年
08/06/08 21:48:39 7S1uurwh0
>>618
サーセンwwww軽く立ち読みして良いと思ったほう買ってくる

628:名無しさん@九周年
08/06/08 21:48:40 6dE3K0aZ0
んっでもなあ。俺、新潮のカラマーゾフで爆笑はしなかったな。のである。

629:名無しさん@九周年
08/06/08 21:49:16 Jex00BXr0
>>544
SFはプロット文学だよね。文系は評価しないけども、欧米文学はプロット文学化してる。
カラマーゾフなんかも、そうじゃないのかな?

私小説の流れは間違いだったと認めなきゃ、文学で表現できる世界、を考えた場合、
文に拘りすぎるのは命取り。

1、文学を全く理解しない人→プロット重視
2、早稲田の屑馬鹿アホども→文、文体重視
3、文学の頂点→プロット重視。

悪いのは文系。日本の文学はSFとミステリーを切り捨てたので「2」ばかりになり
変態とキチガイと人格障害者だけが作品を書いてる。だから売れないんだよ。


630:名無しさん@九周年
08/06/08 21:50:23 6dE3K0aZ0
この、父ちゃんが「息子よ俺らを救ってみせろー」とか思ってるとこで爆笑。


それは、「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」アガサクリスティで同じ状況がある。また爆笑。クリスちゃん。

631:名無しさん@九周年
08/06/08 21:50:29 GjVEvbIC0
立ち読みとかww


漫画とは違うぞ低学歴wwwwwwww

632:名無しさん@九周年
08/06/08 21:51:21 cTC78ZRF0
スタンダールって何語?

633:名無しさん@九周年
08/06/08 21:51:24 6dE3K0aZ0
俺「半島を出よ」下巻は立ち読みで読破したな。正味三時間?

634:名無しさん@九周年
08/06/08 21:51:44 6dE3K0aZ0
>>632
標準語。

635:名無しさん@九周年
08/06/08 21:51:57 ADxsIX7/0
小林秀雄のランボーも酷いな
まああのころは仕方がなかったところもあるが

636:名無しさん@九周年
08/06/08 21:52:08 pbUhl4My0
>>629
まずはプロットの定義からお願いします

637:名無しさん@九周年
08/06/08 21:52:38 6dE3K0aZ0
中原中也はわざと小林に抱かせたと思うかい?

638:名無しさん@九周年
08/06/08 21:52:51 G7uvcxzu0
>>635

まだ終わってないっ!(羽佐間道夫の声で)

639:名無しさん@九周年
08/06/08 21:53:18 6dE3K0aZ0
>>636
早駆け。

640:名無しさん@九周年
08/06/08 21:54:16 6dE3K0aZ0
やあお黙りに。まあそうでせう。

641:名無しさん@九周年
08/06/08 21:54:30 bmq3Pb0k0
カラマーゾフの兄弟も誤訳恣意バフチン論の誤解なのに謝罪無し
しかも、指摘された誤訳をこっそり一巻だけで20箇所も訂正。
いい加減だよ。ここの編集長って元週刊宝石の編集長です。

カラマーゾフの兄弟は売れてますが超訳ですから、読んだ後は
よその訳書も必ず読んで照らし合わせてくださいねっ。

ここの出版社の特色は訳者に早く出せ早く出せとせかす。
そして訳者は焦って誤訳だらけに。
解説のバフチン論も間違ったまま出版され続けてるコワイコワイ。

642:名無しさん@九周年
08/06/08 21:55:01 PV+ui/n20
>>629
お前のレス抽出すると半分が文系批判だな
文系が悪かろうがどうだろうがどっちでもいいから、他でやれ

643:名無しさん@九周年
08/06/08 21:55:04 CtQQkFA90
光文社にも責任はあると思うね。
出版というのは公のものであって、間違いは許されない。

出版物は著者と編集者の共同作業。出版するからには
編集者はそれを世の中に出していいものかどうかしっかりチェックする
義務がある。何度も読み直すのはもちろん、誤っていれば
著者にそれを質す責任がある。

翻訳にとって誤訳、それも瑣末な誤訳はあってはならない。

644:名無しさん@九周年
08/06/08 21:56:36 6dE3K0aZ0
>>641
そっちのオッサンはNHKでファミコン探偵倶楽部II「うしろに立つ少女」のクライマックスの元ネタが
「罪と罰」のアニメにあることを教えてくれたから

許しちゃう!

645:名無しさん@九周年
08/06/08 21:56:44 Jex00BXr0
>>636
小説で表現される話の筋道。
時間も空間も色も形も超越出来る、文学の一番凄いところ。
これを支える為に、文、文体、描写、表現が有るのであって、
文、文体、描写、表現を並べたら、小説になるというのは間違い。

要はね、複雑系なんですよ、小説は、還元主義じゃないんですよ。
なんで還元主義に批判的な文系が、小説になると還元主義になるのか
訳がわからんですよ私には。

文系死ねって感じですよ。

646:名無しさん@九周年
08/06/08 21:56:51 xUwFJtRb0
>>565
後のレス程調子に乗ってるのが笑えるww

くやしいのうwwwwwwwwwwww

647:名無しさん@九周年
08/06/08 21:57:12 6dE3K0aZ0
まあ侵入者に理系がいないのはそうなんである。

648:名無しさん@九周年
08/06/08 21:57:23 3DltpiPI0
別に過去の翻訳を踏襲しろとは言わないし、凝り固まった古語を多用せよとも思わんが
翻訳をするのなら、誠実な態度で訳してくれよ。
いうまでもないが、翻訳ってことは原著あってそれを書いた奴がいるんだからさ。

649:名無しさん@九周年
08/06/08 21:57:26 R69f0MzT0
東京は民度が高いなw

650:名無しさん@九周年
08/06/08 21:57:26 LlHNmbviO
ウド.ユリゲンスの名曲も!朝晩逆転訳
夕映えの二人→別れの朝



651:名無しさん@九周年
08/06/08 21:57:58 6dE3K0aZ0
ところでおめはんだづ

トロット ってわかってんだべなッス

652:名無しさん@九周年
08/06/08 21:59:04 fiLe3mf80
ちょいと聞きたいんだが、クラウゼヴィッツの戦争論だと、岩波版と清水多吉の現代思潮社版だったらどっちが良いの?

653:名無しさん@九周年
08/06/08 21:59:30 12BjB2Ql0
俺の経験だとロラン・バルトあたりを 訳した篠沢秀男がひどかった。
いろんな社会風俗を評論した本だが、頭が痛くなった。
しっかり読み直して、頭の中で原文を推理して再構成するような作業が必要だった。


654:名無しさん@九周年
08/06/08 21:59:54 G7uvcxzu0
ヒエラルキーとしてはこんな感じ?
村上龍なんかは露骨だよね。

テーマ <= プロット <= ディテール

655:名無しさん@九周年
08/06/08 22:01:36 sUegfwNm0
>>35
Rotate if you hurry up.
ですか? 
エキサイトの人に聞いてみたら
More haste, less speed.
だったけどさ。

656:仏文
08/06/08 22:01:51 /PzedpSQ0
>>468

いちお仏文科出たものとして言うと、
誤訳の指摘を見て、なるほどとはおもた

が、


>>126

のいうとおり、
アマゾンのこのレビュー
URLリンク(www.amazon.co.jp)
で野崎訳を激しく批判しているコンドル氏は下川氏である蓋然性が非常に高いと思う
指摘箇所がスタンダール研究会の会報と重なってる

会報が編集されたのは2008年の4月から5月の間、

アマゾンのレビューが書かれたのは2008/2/17
会報が出る前にここまで詳しい誤訳の指摘をできる人はあまりいないんじゃないかな

いずれにせよ、間違いの指摘以外の悪意がこもっているように思える
ま、どっちもどっちってこった



657:名無しさん@九周年
08/06/08 22:01:51 6dE3K0aZ0
村上龍の作品に

テーマってあるかしら。

658:名無しさん@九周年
08/06/08 22:03:18 EVJ7hYMEO
>>463
訳す以前に日本語から問題ってことだな

659:名無しさん@九周年
08/06/08 22:03:26 H8YlFYM40

文系の院卒だけど、よく教授の翻訳の下請けをやらされた。
下請けとはいっても、教授はほとんどチェックなんかしないので、オレの訳がそのまま出てた。
慣れてくると、金ももらえないしバカバカしくなって、
難しいところはパラグラフを全部すっ飛ばすなんて当たり前w

2流の翻訳本なんてそんな感じだよ、少なくとも文系の大学のセンセイが翻訳してる本は。

翻訳の難しい分を飛ばしてるんだから理解できるわけないんだけど、
自分の理解力が足りないと思って一生懸命読む奴もいるんだよねw
申し訳ないとも思ったけど、笑わずにはいられなかったな。



660:名無しさん@九周年
08/06/08 22:03:33 6dE3K0aZ0
蓋然性ってよー

「くさいものにふた」じゃねえの?



抽象性っつーのが「ワケワカラン」じゃなくて「エキス抽出・広範理解性・国境超越性」と悟ってから、俺はウタグリブカイ。

661:名無しさん@九周年
08/06/08 22:03:44 bziol/xd0
>>581
URLリンク(www.tom-style.net)
こうですかわかりません><

662:名無しさん@九周年
08/06/08 22:03:48 3DltpiPI0
>>652
清水多吉の訳は読んだことないが、岩波版は昔から叩かれている。

663:名無しさん@九周年
08/06/08 22:04:45 6dE3K0aZ0
まあもうちょっと端的に言えば、「なるべく固有名詞を出さない」とかそういうことなんだけどな。

664:名無しさん@九周年
08/06/08 22:05:41 CD0cy+E/O
光文社には駄目駄目な編集者しかいないよ。
にもかかわらず、身の程知らずに翻訳なんか始めたのがそもそも間違い。
岩波じゃないんだから。まだヘアヌードやってるFlash出してるエロ出版社なんだからさ!
エロ本と赤川次郎の中身のない駄作を出してりゃいいんだよw

665:名無しさん@九周年
08/06/08 22:05:48 6dE3K0aZ0
ただほら、突き詰めれば突き詰めるほど、



会話としてはモリアガラナインダヨネ!!

666:名無しさん@九周年
08/06/08 22:05:49 hP/bztTz0
>>629
>欧米文学はプロット文学化

馬鹿も休み休み言いなさい。
現代文学は、ジョイス、プロースト、ウルフから始まって、ナボコフだとか谷崎、
それからピンチョンに至るまで、全体のプロットなんかどうでもよく、
徹底的に文体の固執する傾向を持つ。

SFは、>>557の娯楽小説なので、どうでもいい。

667:名無しさん@九周年
08/06/08 22:06:13 +nY5NV7V0
っていうか、これくらい叩いたあとは
今度は光文社マンセーがコンセンサスになったらおもろーいな

668:名無しさん@九周年
08/06/08 22:06:23 3oo5P1W00
>>4
おま!

物語が変わるだろ!www

669:名無しさん@九周年
08/06/08 22:07:17 6dE3K0aZ0
SFを馬鹿にするやつは

ロケット乗るなよ。

テレビ見るなよ。

無線使うなよ。

新素材の歯の治療すんなよ(夏への扉

670:名無しさん@九周年
08/06/08 22:07:25 wBShpvy80
翻訳といえば、柴田元幸の評判はどうですかね?
最近翻訳本を出し過ぎてるのが気になる・・・
リチャード・パワーズはもう出さないのかな?

671:名無しさん@九周年
08/06/08 22:08:04 6dE3K0aZ0
あ、あと


コンピュータ使うなよ。

672:名無しさん@九周年
08/06/08 22:08:06 tNiuhX7HO
光文社は、キレる前に恥じれよ

673:名無しさん@九周年
08/06/08 22:08:22 ZIzFfBhF0
訳者によって全然ニュアンスが変わってしまうからな・・・


674:名無しさん@九周年
08/06/08 22:08:32 G7uvcxzu0
ネコとも遊ぶなよ。

675:名無しさん@九周年
08/06/08 22:08:35 6dE3K0aZ0
あ、さらに



インターネット使うなよ(クラーク翁

676:名無しさん@九周年
08/06/08 22:09:01 CD0cy+E/O
バカだからしょーがないでしょ。
買わなきゃいいだけ!

677:名無しさん@九周年
08/06/08 22:09:16 6dE3K0aZ0
姪と結婚はやめたほうがいいだろう。あ、それでSFがお嫌い。わかります。

678:名無しさん@九周年
08/06/08 22:10:06 6dE3K0aZ0
だがハインラインが「破戒」読んでたらと思うと、夜も眠れません。嘘です。いつもぐっすりです。

679:名無しさん@九周年
08/06/08 22:10:20 UD1fUVAFO
>156w

680:名無しさん@九周年
08/06/08 22:10:55 xUwFJtRb0
SFと言えばヴォルテールwww

681:名無しさん@九周年
08/06/08 22:11:22 vpFge0P70
トラファマドール星につがいで拉致されたいな

682:名無しさん@九周年
08/06/08 22:11:58 6dE3K0aZ0
>>681
デブづまカワイソス

683:名無しさん@九周年
08/06/08 22:13:46 CD0cy+E/O
誤りがたくさんある書籍を出してるだけで駄目ですね
チェックが足んないんでしょうね
カネ儲けばっかり考えてバンバンと出版しすぎなんでしょ

684:名無しさん@九周年
08/06/08 22:13:50 vpFge0P70
>>682
でもヴァージンの令嬢だったw

685:名無しさん@九周年
08/06/08 22:13:51 6dE3K0aZ0
スローターハウス5映画版のオープニングは屈指の美しさ。必見。

686:名無しさん@九周年
08/06/08 22:13:52 LGyqDpM10
>>659
ありそうな話すぎてコワイ
ってか、実話なんだろうな・・・

687:名無しさん@九周年
08/06/08 22:14:11 asq3TWKj0
ググれ!

688:名無しさん@九周年
08/06/08 22:14:21 6dE3K0aZ0
>>684
太るようなことが

あったんである。

689:名無しさん@九周年
08/06/08 22:15:23 eA6SG4pr0
要するに、スタンダールで商売するなら俺らに挨拶しろってことだろ?


690:名無しさん@九周年
08/06/08 22:15:35 /ijHHlcb0
翻訳の違いといえば、こんな例がある
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)

これはあきらかに意図的な例。
また、講談社の「封神演義」翻訳も、原作からは大いにかけ離れているという。

まぁ、よくあることなんじゃないの?

691:名無しさん@九周年
08/06/08 22:16:18 6dE3K0aZ0
えっ

テイヤールドシャルダンで商売する場合も俺に別に無挨拶でええよんじゅん。

692:名無しさん@九周年
08/06/08 22:16:27 +nY5NV7V0
著作権切れの本って勝手に翻訳していいんだっけ?

まあ、これからはWikipediaみたく
翻訳pediaができて
名著の完訳をみなで目指す時代がくるのだろうwwwwww

693:名無しさん@九周年
08/06/08 22:16:44 6dE3K0aZ0
まあ

あたりまえですが!!である。

694:名無しさん@九周年
08/06/08 22:16:55 22PuQoMc0
誤訳の宝庫といえば岩波文庫

もっとも岩波がやってるのは誤訳だけじゃなく、
思いっきり偏向もであるが

695:仏文
08/06/08 22:16:59 /PzedpSQ0
>>689

まあそういうことだろ
人生かけちゃってるから

696:名無しさん@九周年
08/06/08 22:17:04 lFwy+CPd0
意訳云々以前に、日本語の言い回しが怪しいレベルじゃなあ...

697:名無しさん@九周年
08/06/08 22:17:08 zCBj+gXC0
セイン・カミューに翻訳させればいい・・・高が日本人の仏文学者どもめ。

698:名無しさん@九周年
08/06/08 22:17:48 6dE3K0aZ0
>>692
その頃までには誰でも原文で読めてる時代のよーなきもする。



俺が英文JapanTimesくらいなら7割読める時代さけえのう。

699:名無しさん@九周年
08/06/08 22:18:02 Jex00BXr0
>>657
日本語の言う、モチーフが近いんじゃ無いだろうか?

モチーフを表現するためにプロットを組み立てて、ディテールで読ませると。

優れた文学ってのは、確かにディテール、文体や表現も素晴らしい訳なんだけど、
それは、それで成り立ってる訳じゃなく、やっぱり表現しようとしたモチーフに人の心を打つものが
有るからなんだと思う。

日本の(特に早稲田の馬鹿屑ドアホキチガイ変態人格障害者)文系は、文体ばかり追ってるから
読んでも詰まらない、小説が表現しようとする世界が、綺麗な言葉で彩られた、貧弱な人間の
つまり、早稲田文系の馬鹿屑ドアホキチガイ変態人格障害者のみみっちい世界感なので、
純文学は売れないんだと思う。読んでもしょうがないじゃん、早稲田出た馬鹿屑ドアホキチガイ変態人格障害者
でしかも小賢しくてみみっちくてせこくて僻み根性丸出しでプライドだけが高い馬鹿の書く話読んでもさぁ、
楽しくも無いし、感動も無いし。幾ら文体に凝ってもそれは無理って言うものだ。

確かにウンコを100の表現で表現するのは面白いけど、そんなの一回で充分、
本読むたびにウンコばかりじゃ、臭くなる。

こんな風に書くと、お前こそ学歴コンプレックスとか言われると思うけど、
綿矢りさが詰まらなくなって、どう詰まらなくなったか?読めばいい。そこに答えが書いてある。

>>666
古くね?

700:名無しさん@九周年
08/06/08 22:18:03 pbUhl4My0
野崎って学者としてはどうなの
准教授ならまだ論文書かなきゃダメでしょ?

701:名無しさん@九周年
08/06/08 22:18:20 3oo5P1W00
つーか、なんで立命館大学教授の下川茂氏が訳さなかったんだ?
そこが不思議。

702:名無しさん@九周年
08/06/08 22:19:23 6dE3K0aZ0
>>699
あれ、タイトルが良くないよね。

「背中を蹴った」

なら、俺ほめてたかも。

703:名無しさん@九周年
08/06/08 22:20:05 +nY5NV7V0
蟹光線でも浴びてろ

704:名無しさん@九周年
08/06/08 22:20:19 vhCujlJt0
日本語として意味が通らないのは手抜きでしかない。

705:名無しさん@九周年
08/06/08 22:20:44 6dE3K0aZ0
カニカニー

おまえらを全員まっかっかにしてやるカニー

706:名無しさん@九周年
08/06/08 22:21:13 G7uvcxzu0
>>699

>>>666
>古くね?

漏れは「ここ20年は違うだろ」と思う。実験はすでに終わっただろ。

707:名無しさん@九周年
08/06/08 22:21:32 6dE3K0aZ0
>>704
一寸含羞

708:名無しさん@九周年
08/06/08 22:22:56 sz/gFLFG0
日本語がおかしいけど訳文としては正しい、という言い訳を認めて
日本の翻訳文化は狂ってきた
日本語として意味の通らないものは訳文として認めるべきではなかったのに

709:名無しさん@九周年
08/06/08 22:24:09 6dE3K0aZ0
>>708
実は感情を喚起するほーが正しいのかもとはちょっと。

710:名無しさん@九周年
08/06/08 22:24:21 +nY5NV7V0
光文社にはぜひ
ドリトル先生の翻訳にも取り組んでいただきたい。
井伏訳をどこまで越えられるかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

711:名無しさん@九周年
08/06/08 22:25:17 6dE3K0aZ0
なにしろ、ソ連邦準拠は「娯楽の寒い国」(デュナン=カッツ)ですからなあ。

712:名無しさん@九周年
08/06/08 22:25:47 mItdYOZG0
俺は、W・サローヤン著、伊丹十三訳の『パパ・ユーアクレイジー』が好きだ。
伊丹監督がわざと、人称代名詞を略さずに訳してる文体が、作品の透明感を増してる。
「僕は僕の服を脱いで僕のベッドに潜り込んだ」とか
「彼と僕は、僕の母と僕の妹にさよならをいい、僕らは赤いフォードに乗り込むと…」とか…

713:名無しさん@九周年
08/06/08 22:25:49 zRUIcXLL0
バタイユ他何冊か買っちゃったけど

(´・ω・`)普通にフラ語で読めよ、文盲土人ども

ってことか

714:名無しさん@九周年
08/06/08 22:26:14 hP/bztTz0
>>699
20世紀の事象を「古くね」といいつつ、「欧米のプロット文学化」の具体例として、
カラマーゾフを挙げるお前は何なの?w

なお、カラマーゾフは思想小説として評価を得ているわけで、ミステリーの
部分で、世界文学の評価を受けているわけではない。ミステリーとしては、
そもそも完成してないし(!)。

アホらしいので、これ以上は相手にしない。

715:名無しさん@九周年
08/06/08 22:26:57 6dE3K0aZ0
偏向拘泥を衝き抜けた先に、ポエジーが存する。

716:名無しさん@九周年
08/06/08 22:27:07 hkBxKWLA0
なっち語訳文庫マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

717:名無しさん@九周年
08/06/08 22:27:17 G7uvcxzu0
>>708

「女王陛下のユリシーズ号」という訳題を思い出したりする。
良い誤訳なのかも。

718:名無しさん@九周年
08/06/08 22:28:49 gjNNXxI60
いろいろな意味で、興味深いスレだこと

719:名無しさん@九周年
08/06/08 22:29:09 6dE3K0aZ0
処で

ザ・インターネット
ザ・エージェント
ザ・アール
オン・ザ・エッジ


これらは

CIAてきには

どうなんだろなである。ファストフード(CIA ファーストフード(MI6

720:名無しさん@九周年
08/06/08 22:29:54 6dE3K0aZ0
ザ・ウルトラマンだけは訂正しないでね。ウルトラの情け。

721:名無しさん@九周年
08/06/08 22:30:28 VqhoUbTO0
これは光文社が全面的に正しい。

722:名無しさん@九周年
08/06/08 22:30:45 a9n7xqvf0
だれか赤と黒の話しろよ

723:名無しさん@九周年
08/06/08 22:30:59 aeDtdCg/0
この批判自体が的外れなんだよな
一般向けに出してるものにプンスカプンスカしてさ
なんかあらすじで読む世界文学みたいなものに
本気で腹を立ててる人みたいで

724:マウザー式 ◆2bWXZoSE7M
08/06/08 22:31:14 z8urlER00
戸棚津子先生に比べれば正確

725:名無しさん@九周年
08/06/08 22:31:55 ABf+CpF00
TOEICの点数を晒してもらいたい。それで誤訳なのか意訳のつもりだったのか判断つく

726:名無しさん@九周年
08/06/08 22:32:01 6dE3K0aZ0
実はファストフードとファーストフードの戦いって

CIAvsMI6の東京チェス盤代理闘争だったんだけど



まーそれも

そろそろおわるんだいね

727:名無しさん@九周年
08/06/08 22:32:31 Jex00BXr0
>>714
カラマーゾフを挙げたのは、古典の時代から有ったプロットの重要性を、
近代は見過ごしてきた、特に、早稲田出た馬鹿屑ドアホキチガイ変態人格障害者
でしかも小賢しくてみみっちくてせこくて僻み根性丸出しでプライドだけが高い馬鹿どもが
そうした。だから純文学は売れないんだと。

欧米では文体を捨てた訳じゃなくやっぱりね、小説としての表現を考えるようになった訳よ。
色々馬鹿やって失敗して、結局、全体として何をどう表現するか?って事に立ち返ってる
わけさ。多分。

日本だけだよ、未だに、文体がどうたらって言って喜んでるのは。

728:名無しさん@九周年
08/06/08 22:32:42 6dE3K0aZ0
>>722
ジョニー、歩いてる?

729:名無しさん@九周年
08/06/08 22:33:29 H8YlFYM40
>>686
社会学、心理学、教育学とかが危ないかな。
翻訳者に大学のセンセイが出てるのってほとんど院生がやってるのよ。センセイはチェックしないし見ても解らないから、
8割以上の確率で、誤訳とかすっ飛ばしがある。
っていうか、ちゃんとした翻訳なんてないよw 原書で読めないならやめたほうがいいね。

理系の本はそんなにないんじゃないかな。翻訳が難しくないし誤訳してもすぐバレるしね。
文学作品はよくわからない。きちんとやっても意見の相違とかあるからね。



730:名無しさん@九周年
08/06/08 22:34:00 BXZwgCKp0
とりあえずこのスレの流れでわかることは


フランス語よりドイツ語が必要とされているってことだ

731:名無しさん@九周年
08/06/08 22:34:12 3DltpiPI0
こういうことか

URLリンク(up.mugitya.com)

732:名無しさん@九周年
08/06/08 22:34:21 eUuByCvD0
落葉って悪い訳ですかね。

733:名無しさん@九周年
08/06/08 22:34:30 hP/bztTz0
>>701
「書きたい」という動機だけで、誰もが本を出せるわけじゃない。
コネが必要。

それから、先行する訳が非常に優れていると考えているなら、
(まともな学者なら)自分がそれと並ぶ訳を作る自信が無い限り、やらない。
だから、ガルガンチュワは、半世紀近く新訳が出なかった。


734:名無しさん@九周年
08/06/08 22:35:12 22PuQoMc0
たぶん誰も読んだことないだろ、赤と黒なんて
オレもな

735:名無しさん@九周年
08/06/08 22:35:35 6dE3K0aZ0
>>731
アメリカはいいね。俺なんか20年かけてるのに。あ。21年か。

736:名無しさん@九周年
08/06/08 22:36:08 nn/WwMm20
>>692
PC向けの洋ゲーの翻訳プロジェクトはまさにそんな感じだな。
彼らには本当に感謝してもし足りないよ。

それはそれとして出版社が些細な誤訳論争とか言い切っちゃうのがね。
ゼニ扱う省庁がタクシーの運ちゃんから賄賂もらうくらい不見識だ。

737:名無しさん@九周年
08/06/08 22:36:26 +nY5NV7V0
>>722
>だれか赤と黒の話しろよ


赤と黒だけに、話も「それる」

738:マウザー式 ◆2bWXZoSE7M
08/06/08 22:36:46 z8urlER00
ジュリアン・ソレロ
レーナル婦人
老軍医正
ラ・モール侯爵
マチルダ・ラ・モール
ナポレオン

739:名無しさん@九周年
08/06/08 22:37:22 3DltpiPI0
>>729
心理はジャーナルが基本英語だから大して困らないよ。
心理学史を研究している人は困るかもしれないけど、そういう人は原著に当たるし。

740:名無しさん@九周年
08/06/08 22:38:28 6dE3K0aZ0
実は当時の新聞と、「その当時、何が判明発見されてないか」をちったあ把握してねーと色々。



赤毛のアンが息子を戦場へ尻叩くおっかさんな辺りも、やっぱ違和感はある。

741:名無しさん@九周年
08/06/08 22:38:34 eUuByCvD0
罪と罰なら読んだ。漫画で。

742:名無しさん@九周年
08/06/08 22:38:36 MYZVQMzzO
いっそKY式日本語訳にすれば良かったのに

743:名無しさん@九周年
08/06/08 22:39:10 X0abgwEd0
>>729
おれの知ってる文学系の人で下訳をさせる人は居なかったな
それこそ意見の相違や文体の相違などで結局自分で全部やるのと一緒のことになるからだろう
それなりに翻訳について一家言持つ人が多いし

744:名無しさん@九周年
08/06/08 22:39:25 6dE3K0aZ0
そろそろJ-POPERが罪と罰っていうタイトルで出せる局面だよな。

745:名無しさん@九周年
08/06/08 22:40:22 8fTLBXcZ0
准教授ねぇ。

どうせ、院生のできん奴が適当に下訳したのを、何もチェックせずに出したんだろ。

746:名無しさん@九周年
08/06/08 22:40:27 H8YlFYM40
>>729
英語とか原書で読める人はいいよ。
でも、美鈴とか薄酔社とかの翻訳本を一所懸命読んでる奴もいてw

747:名無しさん@九周年
08/06/08 22:40:37 6dE3K0aZ0
若者ソングは「嘲笑されたら負け」だから。自分から薦んででなければ。

748:名無しさん@九周年
08/06/08 22:40:37 ADxsIX7/0
wwwwwwww

749:名無しさん@九周年
08/06/08 22:40:55 +nY5NV7V0
>>734

おれは小学5年生のときに
講談社文庫版の「赤と黒」を読んだぞ



関係ないが、村上春樹って、翻訳者としてセンスないよな~。
村上節炸裂なうえに、訳文がつまらないwwwwwww

で、高橋源一郎がひとこと↓

750:名無しさん@九周年
08/06/08 22:41:23 mct9dLG80
>>641
版を直すと印刷所に新規で金払わにゃならないので、増刷時に校正という形で修正を入れます。
校正で済ませられる限界が20箇所前後。直せる数は印刷所との力関係次第ですが。
逆にね、20箇所直してきたところにまだ良心を感じるわけですよ。

>>643
そもそも、文化事業とかそんなたいそうなとを考えて出してないですね。
海外の古典を、今風に単なる娯楽読み物として売ろうっちゅー企画物であって
光文社の意識としては桃尻語訳とかとかわらんわけです。
こっちゃシャレでやってんのに、ガチで文句つけてくんなや、と。
あとね
「間違いは許されない」とか「翻訳にとって誤訳、それも瑣末な誤訳はあってはならない」
とか言ってたら本は永遠に出ません。
無論、そういう気持ちを完全に捨てたら駄目ですが、
少なくとも商業出版社は妥協します。最低限商売のラインに載せなきゃならんから。
しょせん光文社なんだから、そういう文化事業するとこと一緒にされても困るんです。

>>659
自分もまさしくそんなかんじ。
加えて出版社との交渉・校正・目次索引作りにレイアウトまでやらされて
「俺、ここまで出来るんなら、出版社入って編集になって給料もらった方がよくね?」
と思って学術系の出版社に就職しましたとさ。

751:名無しさん@九周年
08/06/08 22:41:25 6dE3K0aZ0
こんなに人間がわかっていいかしら。

752:名無しさん@九周年
08/06/08 22:41:39 X0abgwEd0
>>729
ただし、翻訳しようと思ってる作品を授業で取り上げる人はいる
そして学生の訳を訂正しながら自分の訳稿を練るわけだw

753:名無しさん@九周年
08/06/08 22:41:46 6dE3K0aZ0
チィッ

754:名無しさん@九周年
08/06/08 22:43:27 cGZ2mNK+0
>>1
改行の位置なんて、訳者の裁量の範囲だろう。原文と同じにする必要なんか全く無し。

755:名無しさん@九周年
08/06/08 22:43:43 oCK+yKo+0
「結果的に売れたら勝ち」な出版社のコメントはどうでもよくて
この件に関する野崎歓のコメントが無いわけだが・・・

756:名無しさん@九周年
08/06/08 22:44:32 CtQQkFA90
プロットなんて言葉を使うな。
筋書きといえば済むこと。

757:名無しさん@九周年
08/06/08 22:44:47 6dE3K0aZ0
…あたりさわりのないのは…

おれは小学5年生のときに
ドン・マローニの「外人はつらいよ」を読んだぞ こんなとこ?


おかげで大食らいになりますたる。キング・サイズ・ハンバーガー。メガテリヤキ3個食べる男。

758:名無しさん@九周年
08/06/08 22:46:22 +nY5NV7V0
>この件に関する野崎歓のコメント


数百カ所も誤訳しちゃったってどんな気分なんだろ
一般人に例えると、都バスに乗って、停留所ごとに降りますボタン押しちゃう感じ?

死んで~。シャンデリアの下でトランポリンやって死んで~。
死んで~。赤と黒の翻訳で誤訳しまくって死んで~。
ってお笑のネタになりそうだな

759:名無しさん@九周年
08/06/08 22:47:01 6dE3K0aZ0
チョットネ!!

小学2年生の時に富島健夫の「初心な浮気」でコーフンシマクリとネットに誇らしげに書いて

キンチョールされると

疼くわけよ。やらしいわ~

760:名無しさん@九周年
08/06/08 22:47:06 H8YlFYM40
アンカー間違えた
>>739
英語とか原書で読める人はいいよ。
でも、美鈴とか薄酔社とかの翻訳本を一所懸命読んでる奴もいてw

ページ丸々すっ飛ばしたら理解できるわけないんだけど、自分の理解力が足りないと思って勉強する読者もいれば、
どういうわけか、理解したって言い張る奴もいるんだよねw




761:名無しさん@九周年
08/06/08 22:47:26 oQdN+BD20


福田和也の一言が欲しいな
新潮の時評で書けや



カツカレー食ってる場合じゃねーぞw






762:名無しさん@九周年
08/06/08 22:48:30 6dE3K0aZ0
福田さんは

サラ金は返済されますたか


俺は自己破産しました!!あと3年ほどでほとぼりがさめてローン組もうフフフのフ

763:名無しさん@九周年
08/06/08 22:48:27 hkBxKWLA0
光文社のはツルゲーネフの「初恋」がいいよ
恭子先生の訳はお上品。

764:名無しさん@九周年
08/06/08 22:48:37 xhGbuOnS0
このシリーズには好意的だったけど、出版社がこういうスタンス
だと分かってガッカリ・・・
編集部コメントは頭おかしいとしか思えん。

765:名無しさん@九周年
08/06/08 22:48:56 3oo5P1W00
>>733
ありがとう。
昔読んだんだけどそうとう訳し方がうまかったんだね。


766:名無しさん@九周年
08/06/08 22:49:13 liqHnC8O0
ダルフールと赤い国  が、どうしましたか?

767:名無しさん@九周年
08/06/08 22:49:37 +nY5NV7V0
光文社か・・・・幻冬舎かと思った

768:名無しさん@九周年
08/06/08 22:49:45 6dE3K0aZ0
俺のテーマって「文壇を茶飲み話に しってしまえ!!」なのかもネ

769:名無しさん@九周年
08/06/08 22:50:39 6dE3K0aZ0
チャイチャイ。

770:名無しさん@九周年
08/06/08 22:51:14 3oo5P1W00
>>763
俺の好きな作品だ。

771:名無しさん@九周年
08/06/08 22:51:44 6dE3K0aZ0
この「プラットホーム」って歌は「夢のつづき」ともども きたわ。今とかなり心情が違ったから。

772:名無しさん@九周年
08/06/08 22:52:07 lOUGaReD0
ブロントさんが訳すべき

773:名無しさん@九周年
08/06/08 22:52:36 +nY5NV7V0
>>771

メトロ?

774:名無しさん@九周年
08/06/08 22:54:10 0NlZD4fF0
実際、どれくらいの超訳になってるんだ?
『提督ボライソーの最期』とどっちがすごい?

775:やるぽ ◆Lck3x2OY72
08/06/08 22:54:30 4nAW/4K80
>>656
なんで、がいらんしん(←なぜか変換できない)なんて言葉つかうん?
友達へれへん?

776:名無しさん@九周年
08/06/08 22:54:43 LVo9QgOm0
編集が原書読んで読み比べる事が出来なかった。
指摘されても違いが理解できない。

「いいや、放っておけ。次の(やっつけ)仕事が待ってる」

777:名無しさん@九周年
08/06/08 22:54:47 6dE3K0aZ0
>>773
たったいまテレあしゃでおわるますたる

エンドロールはしょったからすぐオワタ

778:名無しさん@九周年
08/06/08 22:55:40 oCK+yKo+0
でも最初から野崎訳で読んで
しかも感動しちゃったら
それはそれでどうしようもないし・・・
オトナになってから
「本当のグリム童話は怖い話なんだよ~」
とか言われてもどうしようもないもんな

779:名無しさん@九周年
08/06/08 22:55:41 lOUGaReD0
●原文
吾輩(わがはい)は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当(けんとう)がつかぬ。
何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
吾輩はここで始めて人間というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪(どうあく)な種族であったそうだ。
この書生というのは時々我々を捕(つかま)えて煮(に)て食うという話である。
しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。
ただ彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。

●ブロント語訳
おれは猫なんだが残念なことにまだ名前がないようだった
どこでうまれたかはぜんえzんわからないのだがどうやら薄暗いじめじめしたところでニャんにャー泣いていた事だけは覚えていた
ここでおれは初めて人間というものを見る事になったのだがあとで聞くとそれは書生という人間の中でも一番ヒキョウなジョブだったらしい
この書生というのは時々おれたちを捕まえて煮て食うという話をだがその当時のおれは腕力も強いしシマでも圧倒的な影響力と人気を得ていたからべつに恐ろしいとは思わなかった
ただそいつの手の平に乗せられて持ち上げられた時は一瞬バラバラに引き裂いてやろうかと思ったがなんだかフワフワした感じがしただけだったのでそのまま寝た

780:名無しさん@九周年
08/06/08 22:56:26 meFs3vWl0
>>752
そういや、去年の前期の講義で赤と黒やってたな

781:名無しさん@九周年
08/06/08 22:56:26 bmq3Pb0k0
>>750
その訂正は訳者ではなくて、誤訳指摘の一般人が出したリストを参照してやったもの。
しかし、そのリストを提示してくれた一般人に何も挨拶もなく、ただ勝手に直してる。
週刊新潮では、その直したことについて、また戻すかもしれないといってるのだ。

解説でバフチン論を取り上げているがそれが全くのでたらめ。
2ちゃんねるでも話題になったが、未だそのでたらめのまま解説が売られている。

782:名無しさん@九周年
08/06/08 22:58:00 rsPPY2WG0
 がんがんやってくれ。
  学者の間でも仁義なき戦いっていい感じじゃない。
  できない東大の教授は大杉だよね。
  こいつどこの大学でてるんだ?

783:名無しさん@九周年
08/06/08 22:58:50 +nY5NV7V0
ほかの東大教授どもは静観なんかねwwwww

784:名無しさん@九周年
08/06/08 22:59:20 6dE3K0aZ0
俺は猫。名前? …。
生まれか。しらねえよ。薄暗くって…じめっと してたな。それは覚えてる。…。
人を、見た。初めてな。…セーガクっていうらしいんだが。青山学院大学って、わけじゃない。…。
俺は、食われるわけには、いかねえんだ。怖い?そんな言葉は、俺はしらにあ。…。
俺を手玉にとろうってのかい。ん…。なんだか…。きもちが…イイニャー

785:名無しさん@九周年
08/06/08 23:01:04 1tY2kawh0
>>755
院生がコメント考えてるんじゃね?

786:名無しさん@九周年
08/06/08 23:01:49 uR8+OTJxO
岩波なんかすごいからなぁ……。
訳本に満足できずに20以上の言語をマスターした大学教授がいたな。
むしろそっちの方が自然か。

787:名無しさん@九周年
08/06/08 23:01:57 6dE3K0aZ0
ちぇっ。

788:名無しさん@九周年
08/06/08 23:02:12 mPqrTRc50
>>18
英語は関係ないだろw
外国語=英語、ってゆとり脳乙

789:名無しさん@九周年
08/06/08 23:02:46 bZQ549l/0
やっつけ仕事にクレームがついて野崎歓先生涙目、というところだろ。

790:名無しさん@九周年
08/06/08 23:02:51 H6gkbE0j0
逆切れみっともねえ

791:名無しさん@九周年
08/06/08 23:02:56 rsPPY2WG0
 そう、ドイツ文学でも、池内おさむのも、誤訳がいろいろ言われたよね。仕事大杉だから、ひとつひとつの雑になるのは仕方ないんだろうけど。

792:名無しさん@九周年
08/06/08 23:03:30 M1c7pCXZ0
その前に戸田奈津子をなんとかしろ
一応ブンガクよりも映画の方がまだ人口に膾炙してるだろ
緊急度は上のはずだ

793:名無しさん@九周年
08/06/08 23:06:32 X0abgwEd0
>>780
そのうちその先生が「赤と黒」で論文書くかもよw

794:名無しさん@九周年
08/06/08 23:06:55 YPD3Yp7s0
>>723
出す側も読む側もそのつもりなら何の問題もないだろうな
だが、光文社も東大の先生引っ張り出してきて、現代にも通じる古典の新訳を、ってシリーズでやらかしてるわけで
読む方もそういうつもりで読むんだとしたら、本来のスタンダールとかけ離れた物を出しちゃ拙いだろう
光文社の反論の仕方も、「そのつもり」だったらこんな逆ギレになるわきゃないしね



795:名無しさん@九周年
08/06/08 23:07:54 Ui18RuCI0
ファンサブですね。わかります。

796:名無しさん@九周年
08/06/08 23:09:29 ll+3+HU20
>>26
違う、「ウリアッ上」

797:名無しさん@九周年
08/06/08 23:10:03 BUnz+0WM0
下川さんもさあ、「絶版にするべき」なんてことを言い張らなければよかったよ。
原文からみると翻訳に疑問が出てくるってのは避けられないところがあるだろ。
たしかに誤訳は直せるだけ直したほうがいいだろうけど、いちおう光文社も
(下川さんの?)意見のとおり修正を加えているわけだし、大目に見てやれよ。

まあ「文句があったら自分で本出してみろwww」とかぬかす光文社もひどい。
訳文のチェックがまともにできてなかったつうのはかなり恥ずかしいことだし、
指摘してもらっておいて居直るってのはどうよ。大っぴらに言いたくないのはわかるが。
売れたもん勝ちって言うつもりかよ? 大西巨人先生とかにどつかれんぞ。

つうかここまでこじれたのって、光文社側の対応のいたらなさ(?)プラス、下川さんの
教授的プライドって感じで、傍から見てるとマジうすみっともないからやめてほしいね。
まあ出版業界も末期ってことか?

798:名無しさん@九周年
08/06/08 23:10:34 nypX7w16O
光文社がこの5月に出した『解読!アルキメデス写本』ってハードカバーは単純なミスが20ヶ所以上ある。索引がミスだらけで、まったく使えない。購入した場合、カネを返してもらうことはできないのかな? 明らかなミスだよ!

799:名無しさん@九周年
08/06/08 23:10:47 0ySTXVG80
両方の版で出せばいいじゃん。
どっちがいいかってのは読者が決めるもんだよ、本来は。
ライ麦だって昔の訳の方が良かったし。

800:名無しさん@九周年
08/06/08 23:11:14 Vt86JQXFO
じゃあ原文も載せちゃえばいいんじゃん。
字幕―元音声みたいに。

801:名無しさん@九周年
08/06/08 23:12:15 wiryQ98l0
最近の出版社って馬鹿ばっかり

802:名無しさん@九周年
08/06/08 23:12:58 Fer/a+gc0
で、おまえらフランス語とかできんの?

Parlez-vous francais?

803:名無しさん@九周年
08/06/08 23:13:41 gjNNXxI60
>>802
non

804:名無しさん@九周年
08/06/08 23:13:53 TVTlIVAqO
もう赤と黒やめてパーフェクトダークにしちまえよ

805:名無しさん@九周年
08/06/08 23:13:53 +bnQSKdq0


野崎氏はトゥーサンが素晴らしいから許す



806:名無しさん@九周年
08/06/08 23:14:12 mYW8QtyV0
誤訳を?
こりゃ改訂せにゃならんかもだ!


807:名無しさん@九周年
08/06/08 23:14:21 i3WJ01/W0
>>802
我不会説法語。

808:名無しさん@九周年
08/06/08 23:14:26 nypX7w16O
光文社がこの5月に出した
『解読!アルキメデス写本』ってハードカバーの翻訳本は単純なミスが20ヶ所以上ある。
索引がミスだらけで、ページが合致してないから、索引としてまったく使えない。
購入した場合、カネを返してもらうことはできないのかな?
明らかなミスだよ!
こんなのは蔵書する価値ないよ~

809:名無しさん@九周年
08/06/08 23:14:57 ducsPoKj0
編集長とやらにショーペンハウアーの「読書について」を読ませたくなってくるな

810:名無しさん@九周年
08/06/08 23:15:01 y5P5FTAK0
戸田奈津子はほっとけ。
「Forward, forward!」を「後退しろ!後退だ!」

あれはもう人外。何言ってもムダ


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