08/06/09 12:23:51 gShl2CVA0
>>476
その場合、WTC1,2両方において、旅客機が突入するフロアを正確に予測できていなければならなくなる。
そして、仮に予測ができていて、計画通りだったという説を採用すると、
・爆弾の設置に要する準備作業の痕跡が全くない理由
・爆弾設置作業や、その工作に加担したメンバーが誰一人として証言しない理由
・そもそも、わざわざ露見リスクを背負ってまで爆弾を設置しなければならない理由
・現場から、爆破解体を示す一切の証拠が見つかっていない理由
・旅客機が激突しても正常に動作する冗長性のある爆弾の技術的裏づけ
これらをすべて説明し切らなければならなくなる。
また、当然のことながら、「衝突箇所で爆発した」 という主張になるわけだから、
一般的な陰謀論で語られる 「下のほうの階で煙が噴出しているが、あれは爆破の証拠だ」
という主張は、間違っている、ということを陰謀論支持側が宣言することになる。