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オフィス・ソフトの選択肢が多様化している。アシストや住友電気工業,会津若松市など,無
料で使える高機能のオープンソース・オフィス・ソフトOpenOffice.orgを採用する組織が相次
いで登場。また,ブラウザさえあれば世界中どこからでも使えるWebベースのオフィス・ソフト
も多数登場してきた。
ユーザーはどのようなオフィス・ソフトを選択しているのか,その選択基準は何か。ITproでは
2008年5月20日から5月27日にかけて「オフィス・ソフトに関する調査」を実施した。1584人
から有効回答を得た。オープンソースのOpenOffice.orgは約21.9%,Webオフィス・ソフトの
Google Docsは10%が使用しているなど,新しい形態のオフィス・ソフトの利用が進みつつあ
る実態が明らかになった。
(中略)
オフィス・ソフトは日常使うものだけに読者の関心も高いようだ。自由記入欄には数百件のご
意見が寄せられ,読者の熱気を感じた。以下,いただいたご意見を紹介したい。
(以下、2ch記者が抜粋)
・Microsoft Officeは落ちないようにしてほしい
・多機能は本当に必要なのか実際に使用しているコアな部分だけでのアプリを販売してほし
・Microsoft製品は価格が高すぎる。他のフリーおよびWeb系のソフトは,Microsoft社製との
互換に難がありすぎる。またVBAにも対応していたいなど不満だ
・基本的に業務に使用できれば良いと考えている。高いお金を支払ってまでアップグレードを
したいとは考えていない。またMicrosoftのOfficeは価格が高く,最新版の2007に切り替える
場合は操作方法まで1から覚えなくてはならないことから,2003盤から上位版に切り替えざる
を得ない場合は OpenOffice.org等のソフトに切り替えるべきと思います
・Office2007は最悪レベルのソフト。特にパワーポイントでは,オブジェクトの位置ズレ発生す
る。インターフェースはレンダリング処理で非常にリソースを使用する上,2003では普段使わ
ない機能もメニューを探せばすぐに見つかったが,2007では機能をいちいち切り替えなけれ
ばいけないので,従来から使っているユーザには非常に使いづらい。総評すると,互換性も
なく使いづらい,Vistaと同じレベルの大失敗