08/06/08 10:13:54 0
先週から猛烈にバッシングされている人物といえば、
ついに廃業を発表した大阪の高級料亭「船場吉兆」の湯木佐知子社長(71)だろう。
昨年12月の食品産地偽装事件における“囁き会見”で注目を集め、先の“廃業会見”で再び、時の人になっている。
しかし、テレビ業界はこういう明確なキャラクターがノドから手が出るほど欲しいのが本音で、
“囁き女将”は10年に1人の逸材と注目しているのだそうだ。
「あの動じず、時に涙を浮かべながらも最後までキッチリ言い切る強さは稀有(けう)な存在。
頭の良さや回転の速さはテレビ向きといえます。
テレビに出た直後はバッシングされるかもしれないけど、それも一瞬のこと。
ほとんどの視聴者は吉兆なんて行ったことがないし、吉兆を舞台にした事件など遠い世界の話で、
女将が出演したら、チャンネルを合わせる人が多いと思います」(在阪のお笑い関係者)
すでに在阪・準キー局の情報番組やバラエティー番組の関係者が出演オファーを出しているという話もある。
「今のところ、テレビ局へのリアクションはないが、騒動が落ち着けば必ずキャスティングできると思う。
8億円の負債を抱えているわけだし、女将がその気になる可能性はある。
吉本興業や松竹芸能が関心を示しているなんて話も聞こえてきます」(制作関係者)
それにしても、テレビ局は節操がない。
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