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デリバリーヘルス(無店舗型性風俗店)を経営し、少女に売春をさせていたとして、
福岡地検小倉支部は6日、児童福祉法と売春防止法違反の罪で、福岡県警戸畑署
地域課の巡査部長前岡秀昭容疑者(56)を起訴した。県警は同日、「前代未聞の犯罪で、
警察の信用を著しく失墜させた」として前岡被告を懲戒免職処分にした。
共犯として同罪で、知人の石松江利子容疑者(45)と長男で元従業員
石松一八容疑者(21)も起訴。
起訴状によると、前岡被告らは昨年11月6日、同市八幡西区のホテルで、
採用した少女が18歳未満であることを確認せずに客の男性に引き合わせ、
売春をさせた。
県警によると、前岡被告には数百万円の借金があり「返済に困りもうけようと思った。
自分が実質的な経営者だった」と供述しているという。
その後の調べで、前岡被告は、06年3月から県警の聴取を受けた今年1月ころまでに、
ほかに2店舗のデリバリーヘルスの経営や準備にかかわっていたことも判明した。
ソース: URLリンク(www.nikkansports.com)