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奈良県の食品会社が、返品されてきたそうめんなどの賞味期限をつけ直して再出荷
していたことがわかりました。
この食品会社は6年前には、そうめんの産地を偽って表示し、販売していました。
乾めんを製造・販売する奈良県桜井市の森井食品では、販売先から返品されてきた
そうめんなどの商品を再包装し、新たに1年6か月先の賞味期限で出荷していたとして、
農林水産省から改善命令を受けました。
こうした改ざんは少なくとも7年前から続けられていました。
「(そうめんは)賞味期限が長いもの。3年半はもつ。あと1年半としてつけかえた。
これがJAS法違反と(指摘された)」(森井食品・野崎良雄生産本部長)
森井食品は6年前には、長崎県で製造されたそうめんを「三輪そうめん」として
販売していたため、農林水産省から適正な表示をするよう指示されていました。
MBS (06/06 19:25) 動画あり。ソースを参照してください。
URLリンク(www.mbs.jp)