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○「30日間Vista生活」に挑戦しよう
(略)Windows XPが延命され、Microsoftが6月30日という有効期限を大幅に延ばすだろうと
いう考えに固執した人がいる。Windows XPを中心的なPC市場にとどめておくとしたら、
Microsoftの幹部連中は正真正銘の間抜けということになる。
先週わたしは、Windows Vista販売のお粗末な状況を考察するためにちょっとした計算問題
を解いてみた。Microsoftのスティーブ・バルマーCEOは先週、出荷されたVistaのライセンス
数を1億5000万本と発表した。随分と多く感じるかもしれないが、米調査会社のGartnerが
公表しているデータに基づけば、2007年1月1日~3月31日の世界PC出荷台数は少なくとも
3億3100万台だ。Gartnerのデータにはx86サーバも含まれているため、わたしはこの期間
中に出荷されたサーバ1億1000万台を差し引いた。この見積もりでは、Vistaは2007年1月
30日以降、世界で出荷されたPCの37%に搭載されていたことになる。
だが、企業のVista敬遠問題を考えれば、この見積もりは明らかに高い。より正確な計算で
は、一般販売開始以来のVistaの出荷本数は、恐らく出荷されたPC台数の3分の1にも満
たないだろう。出荷されたPCにはLinuxとMac OSの搭載機もあるし、OS非搭載機や海賊
版Windows搭載PCもあるのだ。MicrosoftのPC市場でのシェアを93%として、結論はただ
1つ。出荷されたPCのほとんどはWindows XP搭載機で、そこにはVistaからダウングレード
された分は含まれていない。Microsoftは可能な限り早くWindows XPをPC市場から抹消す
る必要がある。
だから、MicrosoftがXPを延命するとしたら、わたしは仰天してしまう。わたしのMicrosoft
への忠告は、人事を尽くして迅速にXPをPC市場から抹消することだ。Windows XPは
Microsoftが排除する必要のある選択肢なのだ。(以下略)
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