08/06/06 20:59:31 cwBVkxVp0
>>749
★同時テロの時は飛行機の衝突直後からビルの崩壊まで、黒い煙が上がっていたのを記憶されている方も多いと思いますが、これは酸素が充分に供給されていなかったためで、そういう状態では温度は華氏1300度(摂氏704度)まで上がるのが精一杯なのだそうです。
実際に90階の飛行機の衝突箇所まで、階段を駆け上がって行った最初の消防隊員は、地上にいる仲間への無線の報告で、火災は2箇所で起こっているだけで火勢も小さいのですぐに消火できる、と連絡してきているのです。
通常ですとこれぐらいの小さな火勢はスプリンクラーによって鎮火されるのですが、9月11日はスプリンクラーはまったく作動しなかったのです。
後日報道されたのですが、この日の早朝に貿易センタービル全体の火災警報装置が、テストモードに切り替えられていたのです。
(異議をとなえた物理学者)
政府発表のビル崩壊説に異議を唱えた勇気ある学者さんは、ブリガムヤング大学のスティーブ・ジョーンズという物理学の教授です。
華氏で1300度の温度で、華氏2000度で6時間の耐熱実験にパスした鉄骨が溶解することは物理学的にありえない、とジョーンズ教授が事故直後発表したのです。
そして彼は衝突時のビデオを詳細に観察した結果、ツインタワーの崩壊は爆発物にサーマイトという酸化鉄の化合物と、アルミの粉末を併用した結果の産物であると発表したのでした。
しかしこういう事は当時は言ってはいけないことだったようで、かわいそうにこの教授はまもなく大学当局から辞職を勧告されて、大学を辞めざるをえなくなってしまいました。
正直者が損をするというのは、アメリカでも真理のようです。