08/06/06 18:34:54 IOefo3ml0
>>695
その理屈はどうも建築学会では論破されてるみたいだよ。
ビルを支える柱は長いのが必要なので、ツギハギみたいに背骨のような柱になってる
そのツギハギの部分が、ボルト4本~6本でしょっぱい構造。
飛行機がつっこむとボルトがはずれる。すると、ビルの体重がうまくかからなくなって
柱にかかる体重が弱くなり、バネみたいにみょーんってのびかえってくる。
バネを上からキレイにおさえるのってむずかしいけど、ちょうどビルが押さえそこなった状態。
すると柱はずれて柱の意味を成していない状態になって
爆破解体で柱の機能を失わせるのと同じ感じで壊われたらしいよ。