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29年潜伏の元活動家が出頭 成田闘争で20日に判決
成田空港建設予定地で1971年、強制執行の反対派と警察官が衝突した事件で、
公務執行妨害罪などで起訴され保釈、79年の千葉地裁の求刑公判時に行方不明となった
元地方公務員渡辺往勇被告(69)が千葉地検に出頭し収監されたことが5日、分かった。
公判は今月20日、29年ぶりに再開され、判決が言い渡される。
関係者によると、渡辺被告は元中核派メンバー。先月下旬、事件当時からの弁護士に突然、
電話して都内の事務所を訪問。身元を隠した生活を続け、今後に不安があることなどから
出頭の意向を示したという。今月3日に1人で出頭した。建設現場の日雇い労働などで
生計を立てていたという。
開港から30年を迎えた成田空港の建設では、70年代に予定地の強制収用を進めた
国側に対する反対闘争が激化。予定地内の農民放送塔などが撤去された71年7月、
学生や活動家らが火炎瓶などで抵抗し、警察官ら約300人が負傷、178人が
公務執行妨害などで現行犯逮捕された。渡辺被告は当時の逮捕者の一人。
2008/06/06 02:01 【共同通信】
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