08/06/05 23:41:05 0
久しぶりに興奮、128キロのカジキ釣る 串本町和深沖
串本町和深、渡船業、瀬戸定之丞さん(84)は4日、和深沖で重さ128キロ、長い上あごを
含めた全長3メートルのシロカワカジキを釣り上げた。
同日午前6時半ごろ、知人と一緒に漁船「せと丸」に乗り込み、カツオ狙いで出港。
釣果が悪いことから、5キロ沖まで移動し、カジキ狙いでイカの疑似餌を使った
トローリングを開始した。
午前9時ごろに掛かり、2人がかりで約1時間かけて糸を巻き取った。
船上に引き上げることができず、船体にくくりつけて帰港した。
和歌山東漁協串本支所で1万5000円で競り落とされた。
瀬戸さんは20代からカジキ釣りをしている。
これまで釣ったカジキの最大は6年ほど前の190キロ。
カジキ狙いの釣りは3年ぶりで「久しぶりに興奮した。引き上げるのに疲れた」と話した。
紀伊民報 ('08/06/06)
URLリンク(www.agara.co.jp)
画像【釣り上げられた重さ128キロのカジキ(4日、和歌山県串本町で)】
URLリンク(www.agara.co.jp)