08/06/07 01:15:50 Y+rdMxBh0
今日読んだ本だと、
バブル世代とかと違って、今の若い女性はブランド品への執着が
薄れていて、収入の多寡とブランド品の購入は必ずしも一致しないそうな。
ブランド品にこだわる人は食費を削って購入費用を捻出するが、
高収入でも、百均ですます人も多いとか。
つまり「こだわる人だけが購入する」と。
「物が売れない」というのは、古い価値観を持っている人達(商品仕様を決定する権限を持っている人たち)が
若い世代の、そのような価値観の変更を理解できていないからだと。
そうなった理由は今の三十代を雇用しなかったため、彼らが会社に少なく、その世代と下の世代の価値観を
わかるアンテナがないかららしい。
表現する言葉が異なるが、上のような事が書いてあった。
これが本当かどうかわからないが、核心をついているような気がする。